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帰れない飛行機の事情
2018/09/05 13:30:49 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 JTA

9月4日の昼過ぎ、いつもは居ないところにその飛行機はあった。
ピーチのエアバスA320(JA803P)だ。





天気図を見るとわかった。なるほど。ピーチの拠点でもあり目的地の関西空港が台風21号の影響で、今、飛んでも降りられないということで遅延なのだなということが理解された。





10時50分発が19時発に。8時間10分もの出発時刻の遅延というのは、機材トラブルでもないかぎりめったに見ないから、今回の台風の影響の大きさがわかる。
また逆に言えば、この時点では台風21号は大阪近辺を通過するも足早に北北東に進み、19時過ぎであれば着陸可能と判断していたのだろう。




そのときにピーチアビエーションのカウンターの前に掲示されていた手書きの告知内容だ。17時30分の手続き開始に向けて、気長に待とうという乗客の姿もちらほら見られた。





しかし、その後に台風21号の関空に与えた影響は、そんな生易しいものではないことをTVのニュース映像は示していた。なんと空港のA滑走路もエプロンも第一ターミナル1Fも水没してしまった!原因は潮汐と台風の低気圧の吸い上げ、風による風波の影響、そして湾独特の地形がかつてない想定外の潮位を生んだらしい。






これが空港?まるで津波に襲われたあとの仙台空港を彷彿させるような映像に凍りついた。これでは空港の地上援助施設をすべて点検し、復旧するまで運行は不可能。とても19時までに簡単に復旧するような話ではないことは明らかだった

かくしてピーチのサイトでは当該便の欠航が表示され。翌日もとうてい離着陸は無理であろうことは容易に想像された。





更に被害は空港単体の被害に留まらず、空港に接続する連絡橋にはタンカーが衝突して、空港自体が孤立するという前代未聞の事態に立ち至っていた。





かくして、帰れるあてのない飛行機は、まだ南ぬ島石垣空港のエプロンに置かれたままだ。果たしてこのA320はいつまで石垣空港ステイになるのだろうか?
KIXの状況とともに、もう少し、この飛行機の動向を注視してみたいと思う。



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エンジントラブルの影響
2018/08/23 12:14:57 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 ANA

旅の帰り道、羽田で石垣便を待っていると目の前をANAのB787−8が牽引されていった。よく見るとエンジンが取り外されている。
どうやら例のトレント1000の問題で点検実施中の模様だ。




このトレントのエンジン問題は当初、影響するのはETOPSの見直しに関わる海外便に限られるといわれていたが、その後、点検整備を要する対象機が増えたことで影響が拡大、国内線の機材にも点検の必要が生じ機材調達の都合による欠航が生じるようになった。





たまたま点検中を目撃したこの機体はB787−8(JA812A)で以前から南ぬ島石垣空港にもよく飛来していた機体だった





現在、石垣島では、繁忙期ということもあって、このB787−9に替わってB777−200が連日、飛来している。
こうして飛来するB777には特別塗装機も多いので、B787が完全復帰する前の今が撮影チャンスなのかも知れませんね。




胴体が黄色で、たくわんと呼ばれているSTARWARS(JA743A)や




スタアラ塗装機(JA712A)なども南ぬ島石垣空港ではよく見かけます





しかし、機材不足で欠航便を出しているくらいなので、夏の繁忙期には、かなりダメージを受けているのかと思って調べてみました。
ちょうど今夏10〜19日の繁忙期10日間の実績が発表されたのでこれを見てみるとANAは4.6%減の192万6611席で、旅客数が3.8%減の162万153人と、座席の減少に伴うかたちで旅客も前年を下回ったが、旅客の減少は限定的で、利用率が前年よりも上昇した。ということのようで提供座席数が減った分、総枠は減っているものの代用機材で利用率としては向上しており、また傘下のソラシドがANAにかわって臨時便を出すなどしてカバーしたことでトレントエンジンの影響は限定的ということのようだ。
その他のエアラインも、旺盛な国内需要の伸びにより90%以上の利用率という高い数値が目につく。
今後も2020に向けて国内の各エアラインも繁忙を強いられることになるが、航空機エンジンのトラブルが目につくことから想定を超える腐食の進行などについては注意を払い、利用率と同時に事故率まで上がらないようにお願いしたい。





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エアバス機が急増
2018/07/22 18:59:49 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

週6便、香港から飛来している香港エクスプレスのA320CEO
型式A320-232でエンジンはIAE Model V2527-A5





CEOに加えて最近は新しいエンジンを積んだNEOも見られます



RW22に着陸するNEO。NEOはCEOよりエンジンのカウル部分が短いです
型式A320-271NでエンジンはPW1133G-JM




そして、こちらは偶然、見かけた胴体の長いA321です
型式A321-231でエンジンはIAE Model V2533-A5




たまたまダイバートしてきた迷鳥ジェットスターのA320
型式A320-232でエンジンはIAE Model V2530-A5




ジェットスターのテイクオフ。石垣空港では珍しいシーンです





ピーチ・アビエーションのA320は関空から毎日1往復
型式A320-214エンジンはCFM56-5B4 
または 5B4/P または 5B4/2P






そして今年7月1日から就航しているバニラは成田便が1日1往復




那覇便が1日2往復しています。型式はA320-216エンジンはCFM56-5B6


今まではボーイングとボンバルディアだった南ぬ島石垣空港でも欧州エアバスが台頭し、同じSA320でも様々な種類が見られる空港になりました。
そして同じボーイングでもJTAのB737-400は急速に-800にとって替わられつつあり、ANAのB737-500も順次、退役してゆくので全てがNGシリーズに移行するとアナログのクラシック機がいなくなるのも時間の問題で、それはそれで、またさびしい感じがいたします。







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空港の彩り
2018/07/20 02:57:13 ブログカテゴリ オタク | 書庫 バニラ

7月1日にバニラエアが南ぬ島石垣空港に就航して3週間が過ぎたが、赤と青しかなかった旧空港時代から考えると、国際線に加え今までなかった黄色い飛行機が飛んでいる姿を見ると上空でも空港でも石垣島の彩りが少し豊かになったようにと感じられる。
































あまり目立たないかと思っていたが青空をバックにすると黄色も映えるので、今後はもう少し青空バックで撮ってみたいと思う。
黄色という青組だか赤組だかわからない中立的な見掛けではあるが正真正銘の青組で、いずれはピーチのピンクイメージに統合されるのだろうから、今のうちに、追いかけるべき撮影対象なのかも知れない。





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波乱のバニラ初就航
2018/07/01 16:01:07 ブログカテゴリ オタク | 書庫 バニラ
バニラの石垣就航に関しては、沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業の保留など物議をかもしたが7月1日、成田発の黄色いエアバスA320は南ぬ島石垣空港のR/W04にタッチダウンした。



本来は午前中の那覇からの便がバニラの初便になる予定であったが、折からの台風7号の影響により、那覇便は午前、午後2便ともキャンセルになり、唯一成田からの便がバニラの初便となった



台風の影響もあってか、スケジュールより20分早くやってきた



今までピーチとHKエクスプレスでしか見ることのなかったエアバスA320に
新たに黄色いエアバスが加わった



バニラの就航開始を祝う横断幕に迎えられ成田からの乗客が続々降りてきた



出迎えるぱい〜ぐる君とミス八重山



荷受カウンターはJTAとピーチの間で以前スカイマークの入っていたポジションを確保したようだ。赤組はANAとANAの息のかかるLCCに挟まったかっこうだ。
ここには波照間便、多良間便が入ることも期待されたが、離島のコミューター機に関しては第一航空の撤退により宙に浮いている。


このバニラエアも将来的にはピーチとのブランド統合が決まっているから、黄色いデスクの時代も長くはないのだろうが、沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業の継続の条件のもとでだが事前に日程の決まっている出張等には石垣市民も利用できるLCC就航として歓迎したいと思う。






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