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FDAのヒミツ
2019/03/07 14:45:35 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

FDA(フジドリームエアラインズ)がチャーターで連日、南ぬ島石垣空港にやってきている、普段あまり見る機会がないので、観察していると12号機の異変に気がついた。
左のNo1Engのリアカウルの色が違う。



左のリアカウルだけ白いのだ。前回のバニラのアルビノと違ってこちらは、今後もずっとこのカラーだと思うので、次のドックイン時に交換するのかも知れない。
過去の写真から調べると、どうやら昨年2018年8月24日〜26日にかけて交換作業がされて居る様子だ。
なにがしかのトラブルで他機からカニバったのか、補用品と交換したのだろう。



一度に片側しか見ることができないので、比較対象がないとあまり気づかないが、ちょっと違和感はある。



FDA機のように全機、色違いというバリエーションは、見る側に「今日は何色かな?」という付加的な楽しみを与えてくれるが、一方でパネルの互換性の問題を生み機体をメンテナンスする側にとっては思わぬ落とし穴もあるということだろう。
同様の悩みは特別塗装機でも一緒で以前はJTAのSWAL復刻機機が落雷により、みっともないことになっていた

FDAのチャーター便に関しては、一般のFRには表示されないので、FDAのサイトのここのチャーター便をチェックしておこう。






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ホンダジェット飛来
2019/02/09 01:15:32 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

南ぬ島石垣島空港にホンダジェットが飛来した




その特徴的な姿を生で見ると翼がきわめて低いことが目につく



非常識な翼上へのエンジン搭載と言われたが、側面から見ればきわめて
妥当な場所にエンジンがあることがわかる



もっともよく本機の特長を表しているのはこの正面図だろう
確かにエンジンを支えるパイロンは翼から生えている



宗一郎がこだわったクルマのように乗り降りできる胴体の低さはこの脚の短さ
にある。これで引き起こし角を確保するためテールの切り上げは急勾配だ




ホンダジェットのロゴ。今はこの改良型のエリートが製造されている






三菱MRJの孤立感も否めないなど国産機の将来に暗雲が立ち込めているなかで、現在、日本の民間航空の希望を一身に背負っているのがこのホンダジェットだが、ビジネス機の売上としてセスナを抜いて業界一位になるなど販売も好調のようだ。
南ぬ島石垣空港に飛来したとの情報を得てさっそく見に行ってみた。
実機を見ると本当に低い。翼下と地面の間にはタイヤ直径分くらいの隙間しかなく、翼はひょいとまたいで飛び越えられそうに見える。
翼端も低いので着陸時には傾きがシビアだったり地面効果が出そうだけれど、とくに不具合はないのだろうか。
また、この低い主翼から生えたパイロンで搭載されたGEとの共同開発による自社エンジンの搭載方法が極めて画期的だがVFW614のように「主翼上面に余計なものはつけるな」という設計室の禁句を破った設計ではなく、主翼から生えてはいるもののパイロンは大きな後退角を持っており側面から見るとエンジンの前後位置は主翼から充分な距離を保っており通常のリアジェットビジネス機と大差はないことがわかる。
このエンジンの中心よりも外側についているパイロンの設計や主翼の構造設計が、他機にないかなり慎重な設計が要求されたことだろう。その特異な形状から輸送機C−1のガニ股パイロンのように設計者の試行錯誤をうかがい知ることができる。
この一風変わった設計で、他のビジネス機と比較して高速で大きなキャビン空間を確保しているのだから、創業以来、他者のマネを嫌って一から考える社風はいまも健全と言える。
本田宗一郎が二輪の時代、翼マークに託した夢が、今、ようやく花開きつつある。
スーパーカブでバイクをリードし、CVCCでクルマをものにし、Fー1界でも活躍した技術開発重視の姿勢を貫き、今後は空の牽引者としても活躍を期待したい。









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波照間線にKODIAK検討
2018/12/13 08:37:45 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

途絶えて久しい波照間空路に具体的な再開の取り組みがあることが12月13日の八重山毎日新聞に掲載された




現在、導入の検討をしているのは(株)GOLDentertainment1895社(※1)で使用機にはクエスト・エアクラフト社のKODIAK100(6人乗り※2)を予定しているという。この機材は現在、下駄履きのシープレーンとしてだが、せとうちシープレーンズが事業用に使用している機材で、記事によると今月17日、18日にシープレーンズ社の協力を受けて行政関係者や島民を対象に特別試乗会を行う予定とのこと。
確かに現空港800mの現空港での運用は余裕で可能ではあるが、当初に予定していた第一航空のDHC6(ツインオッター)の代替にしてはあまりにキャパが小さいのではないかというのが正直な印象だ。
波照間線復活については、この他にも現空港の滑走路延長や、ATRのSTOL性を増した機体での取り組みもあると聞いている。

※1:業務内容が波照間の航空旅客輸送となっているが詳しくは分からない
※2:新聞記事では6人乗りとなっているが、下の諸元では9名乗りになっているので使用機材の座席数については別途確認要





対象になっているKODIAK100はこのような機体だ。ちょっと見だとセスナのグランドキャラバンに似ており、前回、波照間線が廃止になる直前がエアードルフィンのグランドキャラバン(9人乗り)であったことを考えると導入した場合、継続的に運用してゆけるかどうかは、経済面での行政支援をどの程度得られるかにかかってくるのではないかと思われる。
それでも空路の途絶えて久しい波照間島としては、一度も定期航空で使われることのない新ターミナルを抱え、まずは再開することに最大の意味があるともいえるのではないか。
今後、注目だ。




昨年の8月に石垣島に来ていた際に撮影されたKODIAK100



KODIAK 100の諸元はWIKIより

乗員: 1
定員: 9
ペイロード: 8.04 m3 (284 ft3)
全長: 10.2 m (33.4 ft)
全高: 4.69 m (15.4 ft)
翼幅: 13.7 m(45.0 ft)
翼面積: 22.30 m2 (240 ft2)
空虚重量: 1,710 kg (3,770 lb)
運用時重量: 1,603 kg (3,535 lb)
最大離陸重量: 3,291 kg (7,255 lb)
動力: PT6A-34 ターボプロップ、560 kW (750 hp) × 1

性能

最大速度: 183 KIAS (211 mile/hr) 339 km/hr
失速速度: (77ノット(フラップup)、59ノット(フラップdown))
航続距離: 12,000 ft (3,700 m) (179ノット (332 km/h))
実用上昇限度: 7620 m (25,000 ft)
上昇率: 6.96 m/s (1,371 ft/min)
離陸滑走距離: m (ft)
着陸滑走距離: m (ft)
翼面荷重: 147.6 kg/m2 (30.22 lb/ft2)





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下地空港が3月30日に開港の予定
2018/10/18 01:54:08 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

南ぬ島石垣空港のお話ではないのだが、三菱地所がお隣の宮古島にある訓練用の空港だった下地空港にターミナル施設をオープンさせ、成田からのジェットスターを就航させると発表した。




3月にダイバートで石垣空港に降り立ったジェットスター機



FlyTeamの記事によれば


三菱地所は2018年10月15日(月)、下地島エアポートマネジメントが運営予定の下地島空港旅客ターミナル施設について、開業日を2019年3月30日(土)に決定しました。この開業にあわせ、ジェットスター・ジャパンが成田/下地島線に1日1往復で就航します。

施設開業にあわせ、三菱地所と沖縄県、宮古島市は、沖縄観光コンベンションビューローと宮古島観光協会と連携、さらに成田空港を運営する成田国際空港も誘致メンバーに加わり、航空路線の発地側と着地側の両拠点からアプローチする新たな誘致活動にも取り組みました。これにより、成田を拠点とするジェットスターは、国内線が13路線目となります。運航スケジュール、航空券の販売時期、運賃などは決定次第、改めて発表される予定です。




RWY22、ダイバート機の離陸風景


この就航により、首都圏から宮古諸島への交通手段の選択肢が増え、国内屈指のリゾート地として人気の高い宮古諸島へ首都圏や海外からの誘客を目指すだけでなく、宮古諸島から成田空港を経由して海外へ渡航する利用者の利便性向上にも寄与します。

開業する旅客ターミナル施設は、コンセプト「空港から、リゾート、はじまる。」にふさわしい、リゾート感を体験できる設計が採用されます。また、国際線を受け入れる専用施設を設け、利用者のスムーズな入国・出国動線が確保され、台湾、香港、韓国などからの国際線定期便、チャーター便の誘致にも引き続き取り組む方針です。

とのこと。成田への直行便ができることで、海外からのインバウンドの増加や従来の宮古空港との併用で今後、宮古島は選択肢が増え、様々な展開が期待されそうだ。

一時、訓練機の姿もなく寂れていた下地空港だが、ここのアプローチの美しい写真はサンゴの海をバックに記憶に残るものとなっている。来年の4月以降はジェットスターの鮮やかな写真がアップされることになるのだろう。

下地空港撮影の写真(FlyTeam)




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エアバス機が急増
2018/07/22 18:59:49 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

週6便、香港から飛来している香港エクスプレスのA320CEO
型式A320-232でエンジンはIAE Model V2527-A5





CEOに加えて最近は新しいエンジンを積んだNEOも見られます



RW22に着陸するNEO。NEOはCEOよりエンジンのカウル部分が短いです
型式A320-271NでエンジンはPW1133G-JM




そして、こちらは偶然、見かけた胴体の長いA321です
型式A321-231でエンジンはIAE Model V2533-A5




たまたまダイバートしてきた迷鳥ジェットスターのA320
型式A320-232でエンジンはIAE Model V2530-A5




ジェットスターのテイクオフ。石垣空港では珍しいシーンです





ピーチ・アビエーションのA320は関空から毎日1往復
型式A320-214エンジンはCFM56-5B4 
または 5B4/P または 5B4/2P






そして今年7月1日から就航しているバニラは成田便が1日1往復




那覇便が1日2往復しています。型式はA320-216エンジンはCFM56-5B6


今まではボーイングとボンバルディアだった南ぬ島石垣空港でも欧州エアバスが台頭し、同じSA320でも様々な種類が見られる空港になりました。
そして同じボーイングでもJTAのB737-400は急速に-800にとって替わられつつあり、ANAのB737-500も順次、退役してゆくので全てがNGシリーズに移行するとアナログのクラシック機がいなくなるのも時間の問題で、それはそれで、またさびしい感じがいたします。







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