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石垣島から空の話題あれこれ
2015/04/28 19:20:01 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others

いろいろな飛行機が飛んでて、上空が気になって仕方がない今日このごろ



まだ石垣島では見慣れていないB787は飛んでいるし



陸上競技場には陸上自衛隊のUH−60JAが降りてくる



このグリーン上にロクマルが降りたのは防災訓練での1シーン



近くで見るガルウィングのような増槽もなかなかの迫力だ



自衛隊の後から今度は海上保安庁のAW139が降りてきた



おお!これも防災訓練ならではのレアな光景だ



そして空港にはソラシドエアのくまもんがやってきた



くまもん号がアピールしているのは阿蘇草原再生・・・


毎日が航空ショーのような石垣島。チヌークも飛んでたけどうまく撮れませんでしたぁ




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ドリームライナーがやってきた
2015/04/25 13:31:10 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 ANA

4月24日(金)羽田からの直行便は石垣島初就航の
B787ドリームライナーだった




太い胴体、太いエンジンナセル 強い上反角にとがった翼端で
遠くからでも従来機と識別できる



PBBについたB787−8はJA809A(S/N:34494)だった
コメットのように段差のないつるんとしたキャビンも特徴的だ
曲面のコクピットウィンドウはブロンズに反射していてパイロットの顔が見えない



スパンが60mにもおよぶ怪鳥の翼端はレイクドウィングティップと呼ばれる
主翼一体型のデザインとなっており誘導抗力低減をはかる



スポット6。やはり先日報告したとおり、B787専用に引かれた白線の
センターラインに沿っての駐機だった



見慣れたB737に比べるとB787のトレントのエンジンは巨大だね
バードストライクには要注意だ



この曲線的にたわんだ主翼がCFRP50%の機体の特徴だろう
RWY04でテイクオフしていった

RWY22でシミュレーションしてたので想定外の映像であった





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アシアナ機の事故を考える
2015/04/19 12:01:13 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 Others
広島空港で事故を起こしたアシアナ航空


開港直後の南ぬ島石垣空港にもやってきていた。この機体は事故機のA320ではなくA321だったがサイドスティックの機体お任せ的な設計思想では一緒であることに注意したい。
事故状況はニュース等でさんざん流れているが、証拠も証言も多々ある状況にも関わらずCVRもDFDRもパイロットコメントも公開されないので現時点の情報だけで想像してしまうと・・・




事故当時は風速1m/s弱だったが西向きであったためILS設置のあるRWY10ではなくRWY28で着陸進入を行った。
視程は1800mあったので、そのまま進入したが、その後、霧で急激に視程は低下、PAPIも見えずRWYも確認できなくなったが着陸直前には視程は回復するものと期待し、進入復興を行わずそのまま進入した。滑走路の視認のため機首を下げたこともあり異常に低い高度になり滑走路端に設置されているローカライザ(1)に接触。
そのままスレッシュホールド手前の滑走路に着地(2)しRWYを1000mほど滑走したのち逸脱(4)、最後はグラウンドループに近い形で場外フェンスぎりぎりで停止(5)した。なお(3)が普通の着陸での接地点であり、ここから進入角3度を延長して行くと衝突したローカライザの上では30mくらいの高度になるから普段は衝突しないものなのだ。



これは南ぬ島石垣空港のローカライザ。カテゴリーが広島空港のものとは違い簡素だがこれもRWY04のILSのために接地されているものだ



そして、これが滑走路視程距離(Runway Visual Range)を計測している機器で南ぬ島石垣空港の場合は04サイドに他のILS機器と一緒に設置されている。
今回は1800mあった視程がわずかな時間経過で急激に300mまで落ちたことが事故の気象的な要因とされている。




ローカライザの構造が巻きついた事故機の左メインランディングギア。片方のタイヤはパンクしている。最終的にはこの車輪の抵抗でグラウンドループして機体は滑走路の反対側を向いてしまったものを思われる。

いったい何が悪かったのかは今後、豊富に残された物証、科学的データをもとに運輸安全委員会の調査報告がなされると思うけれど、はっきり言って、過去の連続事故からも一般的に思われているようにアシアナのパイロットの質の問題は事故原因から排除することは困難に思われる。
滑走路が見えなきゃゴーアラウンドして着陸をやり直すのがノーマルな手順だからだ。


台湾の復興航空もそうだが、チャーター便であって南ぬ島石垣空港に就航する以上は、事故について再発防止策を徹底した後にしていただきたい。
広島空港であればアクセスに他の交通手段もあろう。しかし南ぬ島石垣空港が長い期間にわたって空港クローズされるようなことがあれば、石垣島の観光産業は言うに及ばず、市民生活、国防上にも重大な支障をきたすのだから。




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新型機の導入とその問題
2015/04/13 22:20:58 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 JTA

ANAは東京直行便を1日2往復に増便し、4月24日からはそのうちの1便に
新型機のB787−8を投入することになっている

(写真は新石垣空港をテイクオフするB787のイメージ画像です)



これに対抗してJTAも夏休みシーズンの増便とJALの中型機を使っての
運行を発表している



しかし、受け入れる南ぬ島石垣空港は中型機のB767まではまだしもB787については十分に対応してるとはいえない。一つは使用するボーディングブリッジの問題だ。現在、主力に使用しているB737の小型機はJTAのー400型やANAの−500型で翼幅28.8mである。これがB767−300になると47.6mとなり、間隔の狭い5番スポットと6番スポットに隣接して駐機すると翼の先端がぶつかってしまう。




さらにスパンの大きなB787が5番から8番までのスポットを埋めたとするとこうなる。
レイクドウィングチップと呼ばれる延長された翼端をもつB787は翼幅60mもあり現在の中心線にあわせて並べると翼端同士が干渉するのだ。

(スポットは左から5番、6番、7番、8番 ブルーの機体はB787−8)





近い将来B787が5番〜8番を全部埋めることはないだろうが、予定でもB767とB787がかぶることはあり得ることだろう。そうすると間隔の狭い5番と6番にB767とB787が並んでも2次元検討だが翼端が干渉しそうだ。

(黒い機体がB767 ブルーの機体がB787を示す)



こうした状況を反映してのことなのか最近6番スポットの従来の黄色い中心線の北側にオフセットした白い点線の中心線が追加された。




おそらくは、B787の就航を睨んで一番間隔の狭い5番、6番との間でB767とB787が隣接した際に翼端のクリアランスを確保するための苦肉の策と思うが、4月24日以降にB787が就航してくるとその真価が発揮されることになるのだろう。
(黒い点線が今回6番スポットに追加されたオフセットした中心線)

こうした初期の予想を上回って乗降客数が伸びたことで新石垣空港設備が手狭になっていること自体は過疎化する地方自治体が多く存在する中で、うれしい誤算だと言えるが、B787はB767よりも20%も経済効率が高いという。今後、直行便が増えB787が主力になると今のターミナルは考え直さないといけないのかもしれない。

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新石垣空港でバードストライクが発生
2015/04/08 01:09:33 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 JTA

4月7日午後、鳥衝突によるRTOが発生




7日夕方、沖縄県石垣島の新石垣空港で、日本トランスオーシャン航空の旅客機が離陸しようとした際に、鳥がエンジンに衝突する「バードストライク」が起き、離陸を取りやめました。消防などによりますと乗客や乗員にケガはないということです。
国土交通省によりますと、7日午後4時半ごろ、沖縄県石垣島の新石垣空港で、日本トランスオーシャン航空の622便、ボーイング737型機が、那覇空港に向けて離陸しようとした際、異音がしたため離陸を取りやめました。
日本トランスオーシャン航空によりますと、右側のエンジンで鳥が衝突する「バードストライク」が起きたということです。
622便には乗客、乗員合わせて148人が搭乗していましたが、消防などによりますと、これまでのところけが人の情報はないということです。
日本トランスオーシャン航空は乗客をほかの便に振り替えるとともに、右側のエンジンなど機体の状況を詳しく調べています。



「離陸しようとした旅客機から大きな音」
新石垣空港で目撃した人によりますと、離陸しようとした旅客機から大きな音がして、機体が滑走路上に止まったということです。
機体の周りからは一時的に白い煙のようなものが見えたものの、しばらくして収まり、消防車が駆けつけたということです。


スポニチでは

鳥衝突でJTA機が離陸中断・欠航 新石垣空港

 7日午後4時半ごろ、沖縄県・石垣島の新石垣空港で、離陸しようと滑走路を走行していた那覇行き日本トランスオーシャン航空(JTA)622便ボーイング737が、機体から「ドーン」という異常音が聞こえたため、離陸を中断した。

 国土交通省とJTAによると、右エンジンに鳥の衝突した跡が見つかった。乗客乗員148人にけがはなかった。

 同機は離陸寸前で、時速約220キロまで加速したところで滑走を中止。急ブレーキをかけ、長さ2千メートルの滑走路の中央付近で停止した。

 エンジン内部やブレーキに異常がないかJTAが詳しく調べる。新石垣空港は約40分間、滑走路を閉鎖し、622便は欠航となった。


日テレニュース映像


NOTE:

いずれにしてもV1近くまで加速してからのRTOで、無事に停止できた背景には機長の適切な判断があったろうと思われる。鳥衝突時にもう少し速度が出ていたら、片発でも離陸する以外にないシチュエーションであった。

石垣空港周辺は大型の鳥が群れをなしていることもあるのでバードスイープをしっかり行う必要がある。





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