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エンジントラブルの影響
2018/08/23 12:14:57 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 ANA

旅の帰り道、羽田で石垣便を待っていると目の前をANAのB787−8が牽引されていった。よく見るとエンジンが取り外されている。
どうやら例のトレント1000の問題で点検実施中の模様だ。




このトレントのエンジン問題は当初、影響するのはETOPSの見直しに関わる海外便に限られるといわれていたが、その後、点検整備を要する対象機が増えたことで影響が拡大、国内線の機材にも点検の必要が生じ機材調達の都合による欠航が生じるようになった。





たまたま点検中を目撃したこの機体はB787−8(JA812A)で以前から南ぬ島石垣空港にもよく飛来していた機体だった





現在、石垣島では、繁忙期ということもあって、このB787−9に替わってB777−200が連日、飛来している。
こうして飛来するB777には特別塗装機も多いので、B787が完全復帰する前の今が撮影チャンスなのかも知れませんね。




胴体が黄色で、たくわんと呼ばれているSTARWARS(JA743A)や




スタアラ塗装機(JA712A)なども南ぬ島石垣空港ではよく見かけます





しかし、機材不足で欠航便を出しているくらいなので、夏の繁忙期には、かなりダメージを受けているのかと思って調べてみました。
ちょうど今夏10〜19日の繁忙期10日間の実績が発表されたのでこれを見てみるとANAは4.6%減の192万6611席で、旅客数が3.8%減の162万153人と、座席の減少に伴うかたちで旅客も前年を下回ったが、旅客の減少は限定的で、利用率が前年よりも上昇した。ということのようで提供座席数が減った分、総枠は減っているものの代用機材で利用率としては向上しており、また傘下のソラシドがANAにかわって臨時便を出すなどしてカバーしたことでトレントエンジンの影響は限定的ということのようだ。
その他のエアラインも、旺盛な国内需要の伸びにより90%以上の利用率という高い数値が目につく。
今後も2020に向けて国内の各エアラインも繁忙を強いられることになるが、航空機エンジンのトラブルが目につくことから想定を超える腐食の進行などについては注意を払い、利用率と同時に事故率まで上がらないようにお願いしたい。





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