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続くPW4000系トラブル(3)
2021/03/07 21:35:20 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 事故調


 NTSB(米国家運輸安全委員会)は、2月20日に起きたユナイテッド航空(UAL/UA)のデンバー発ホノルル行きUA328便(ボーイング777-200型機、登録記号N772UA)のエンジン損傷トラブルについて、調査の進捗状況を現地時間3月5日に明らかにした。調査中であるため、エンジン故障の原因について現時点で結論を出すべきではないと断った上で、破断したファンブレードの状況などを公表した。




破断した2枚のファンブレードのうち、1枚は根元より約5インチ(約12.7センチ)から7.5インチ(19センチ)のところで折れており、破断面は金属疲労と一致したという。電子顕微鏡検査では、ブレード内の空洞内面に複数の疲労破壊の要因があったことが確認された。もう1枚は過負荷による破損の兆候がみられ、根元より約24インチ(約61センチ)から26インチ(66センチ)のところで破断していた。



 PW4000の第1段LPC(低圧圧縮機)ブレードのTAI検査は、これまで6500サイクルごとだったが、PWは2月22日に1000サイクルに変更。FAA(米国連邦航空局)はPW4000に対する緊急のAD(耐空性改善命令)を翌23日に発効している。

その後の調査によって、予想通りではあるけれどファンブレードの内部には金属疲労の形跡が確認されたということである。
ここでも、那覇で起きたJAL904のエンジントラブルと全く同様の原因であることが確実になったことになり、恒久対策のない現状では検査のインターバルを短縮してトラブルになる前に見つけ出して交換といった手段にならざるを得ない情況だ。

南ぬ島石垣空港は、本日で開港8年を迎えた。
JTAはB737-400で始まった運用はB737-800のNG時代に入り、繁忙期にはB767に続き、ANAは開港当時は予想もしていなかったB777が就航し、ターミナル内も混雑、チェックインカウンターへの列がエレベータまで一杯になったこともあった。
しかし、昨年は一転、コロナ禍での相次ぐ減便に加えて今回のB777の相次ぐ事故で大型機の投入の必然性は消滅した、再びこの大型機の姿を見ることができるのだろうか。




観光客の少ないうちが、工事をするのには都合が良いのか、ロビー天井は耐震工事で骨がむき出しになっていた。








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