羽田便が10万人を突破
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ANAの羽田〜石垣便に2通路機B767が就航して7ヶ月あまり 11月4日で利用者数が10万人を超えたという ![]() 既存のB737倍の倍以上の座席数270席を埋められるのかとの心配をよそに なんと搭乗率は85%を超える人気路線ぶりである ![]() 狭いB737での長距離はきついが正直、ここまで中型機でのロードファクターが 高くなるとは思ってなかったのではないだろうか ANAでは、この機に乗じて1日、2便に増やしたい考えらしいが赤組は どうするのだろう、そして空港の対応は・・・
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767の塗装バリエーション
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1日1便のANA羽田〜石垣直行便 羽田発91便 石垣発92便だが いろいろなカラーリングの機材が来てる ![]() 就航初便でやってきたゆめジェット ![]() 世界の子どもたちの笑顔の描かれた特別塗装の機体だった ![]() こちらは、全日空時代を彷彿させる復刻版塗装機 ![]() 実際には767でこの塗装は記憶にないが、当時、その天井のセンターライン からモヒカンと呼ばれていた ![]() こちらはオーソドックスなトリトンブルーの機体。一番多い ![]() 767って、このアングルから見るとメインL/Gが変な感じ ![]() 今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ。と書かれた トリトンブルーの機体もある
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モヒカンが石垣島にも
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この横顔をみると、ふとトライスターだった全日空の頃を思い出す ![]() でも、ひいて見ると・・・鼻ぺちゃではあるものの双発機 ![]() もちろんL-1011ではなく、B767−300(JA602A)である ![]() こうした懐かしさと同時に違和感のあるB767が時々、羽田直行便で 南ぬ島空港にもやってきている ![]() 空気にねじ込むスクリュを思わすヘリコプターのデザインのロイヤリティ はルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ビンチ この会社の前身がヘリコプター運用会社だったことに由来する ![]() RWY22を青い海をバックにテイクオフするモヒカン塗装のB767 ここがいつの時代の何処なのかを混乱させる ![]() どうせならB737−500あたりでやって欲しかった気もするが SWALカラーのB737とともに、ちょっと気になる存在だ ![]() ![]() |
B767のディテール
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南ぬ島石垣空港に定期便で就航しているANAのB767に注目してみた ![]() アプローチ中のB767−300。見慣れたB737とは大きさだけではなく シルエットからしてまったく異なるので見間違えることはない ![]() B737と比較すると相対的に水平尾翼は低い位置にあり、主翼は胴体 の高い位置から生えているように見える。エンジンのインテークもB737の おにぎりとは違って真円だ ![]() PBBにつけたところ。床の地上高も高いので普段は機体に向かって 急な下り坂になるボーディングブリッジも水平に近い ![]() 正面顔。けっこう、鼻ぺちゃだ! ![]() エンジンはCF−6 推力23.5tの双発、メインランディングギアも4輪 ボギーで2車輪のB737との違いは歴然 ![]() トーバーもB737の黄色いものではなく専用の朱色のもの ![]() B737−300の平均的な客席レイアウト例 現在、羽田〜石垣を1日1便提起運行しているB767の91便、92便は期限付きで 5月末までとなっているが果たして年間を通して270席を毎回埋めきれるのだろうか ![]() ![]() |
B767への期待
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昨日に続き、羽田〜石垣線に就航したB767 発到着の新空港の様子です ![]() 展望デッキで中型機の到来を待つ人々 円い展望デッキだが 飛行機の見える半円は人でいっぱいだ ![]() はじめての機体を迎えるグランドクルーにも緊張感が漂う 事前の入念なチェックとミーティング ![]() 到着ロビーでは、ぱいーぐる君のような冠をかぶった ミス八重山も待機 スタバで打ち合わせだ ![]() 新空港初の中型機の到来とあってメディア報道関係者 もビデオカメラを担いで空港のそこここに ![]() 展望デッキのパイロットから見える位置に石垣市観光協会の 中型機の羽田線直行便就航を歓迎する横断幕も ![]() 歴史上はじめて中型機B767を石垣島に降ろしたキャプテンとコパイ ギャラリーの声援に応え手を振る ![]() ![]() |
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