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JT610墜落その原因に迫る
2018/11/24 01:54:25 ブログカテゴリ オタク | 書庫 MAX問題

インドネシアで起きたライオンエアJT610便、B737MAXの事故は現在、国内で運行しているB737−800のNG機とは直接、関係がないかもしれないが今後のエアラインを担う最新の機体だけに事故原因に関心が高まるところだ。



前回、海底から回収されたフライトレコーダーの解析結果を含めた報告が出されれば墜落の概要がもう少し明らかになるだろうと書いたけれどもBloomberg紙によれば、来週28日にも早期の見解がインドネシアの運輸安全委員会より示される予定だそうだ。



ボーイング社CEO Dennis Muilenburg氏

同誌にはボーイング社に対して「意図的に問題になっている迎角センサーからの誤った信号による頭下げというMAXの持っている特性に関する情報を充分開示していなかったのではないかとの指摘に対するボ社CEOのコメントも載せられている。

CEOはパイロット労組の批判のほか、機体の翼が揚力を失いつつあると疑われる際に飛行制御システムが作動して機首が下がる場合があることを同社は広く開示していなかったとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道に反論している。



テイクオフしてから墜落までの当該機の高度、速度のデータはFR24によれば上のグラフのとおりである。これを前日の飛行経路と比較したものが下のグラフだ。


明らかに、まともな上昇経路からは逸脱し、2000ftあたりで急激に降下しているのがわかる。その後5000ftまでの上昇をリクエストし到達してはいるが5000ft付近においても高度、速度ともに不安定な状況が続き23:32あたりで急激な降下をはじめそのまま海に突っ込んだように見える。
これではそこまで分からないが海面に突入したときには600mileとの記述も見られる。


同機はそれ以前の3回の飛行において計器の異常がみられ、同様の降下があったとの報告もあるので、気象とは考えにくく現在、迎角センサーからの誤った信号により表示や姿勢が異常な状況になり、パイロットもこれらに対応しきれずに墜落に至った可能性が考えられる。
同型機の安全性が担保されるよう28日の報告に注視したい。



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