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JAL904便エンジントラブルについて(3)
2020/12/08 01:40:56 ブログカテゴリ オタク | 書庫 事故調
事故機のエンジンについて


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スペックはWikipediaによると

  • ファン直径: 112 in (2.85 m)
  • 全長: 4.868 m
  • 圧縮比: 34.2-38.6:1
  • 乾燥重量: 6,768 - 7,140 kg
  • バイパス比: 5.8 - 6.4
  • 推力: 74,000 ~ 98,000 lb (329 ~ 436 kN)
    • PW4074: 74,000 lb (329 kN)
    • PW4077: 77,000 lb (342 kN)
    • PW4084: 84,000 lb (374 kN)
    • PW4090: 90,000 lb (400 kN)
    • PW4098: 98,000 lb (436 kN)
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今回、エンジントラブルを起こしたJL904便(JA8978)の搭載エンジンはP&W社製のPW4074で推力は74,000lbあることがわる。
JALのB777-200にはこのPWエンジンのほかにGE90エンジンを搭載した機体もあるからJAL内でPW4074を搭載しているー200は手元資料によれば、JA8978を除けば8機程度あると思われる。
情報によると同種エンジンの機体を点検したところでは異常は見当たらないとのことだった。


事故機のNo1エンジン


JALのB777は南ぬ島石垣空港には飛来していないので、同じエンジンを積むANAのB777-200の過去の写真から探してみた。



これはJA714Aのものだが、これもエンジンは同形式のPW4074を搭載している、この機体のファンブレードを観察してみよう。





確かにファンブレードは事故機と同様のようだ。調べてみるとこのファンブレードはチタン合金(Ti-6Al-4V)で出来ていることもわかった。またこのブレード羽根角から機首方向に向かって時計まわりに回転していることが理解される。ブレードは比較的シンプルな形状のように見えるがなぜこのファンブレードが飛散したのだろうか。
この原因に今回の事故のキーがあるように思う。




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