沖縄県人の熱意 県民投票!!!
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県民投票!!!
これは 沖縄県民が うちなんちゅ〜としての決意の表れ 日本人としてということも大切だけれども 沖縄県人としての 大切な大切な日である 確か この前の 県民投票は 私は 長野県にいて 20代前半のころでした 苦学生で学校を出て やっと 就職した私は とりあえず 目の前の生活と 学校のために借りた奨学金の支払いで やっと やっとの生活で 今しか見えていなかったころ 職場に 日本共産党の方が突然現れ 今日が 何の日か」知っているのか お前は 何県民だ? 今日は 沖縄県民にとって とても大切な日だぞ!!! ここで 何してる!!! 恥を知れ!!! 沖縄県人として このまま帰れるのか? こんな大切な日に なんで仕事をしているんだ!!! と 大人になりかけの 生活いっぱい いっぱいの私は 何を言われているのか 本当の気持ちを理解することもできず ただただ 叱られて いやな気分になった つらい日でした でも 私の子も選挙権を持ち 自分の意見を形に表せられる年齢になり この子たちのこれからの未来について 改めて考えたとき あの頃 熱意をもって 言われた言葉について 重く考えさせられました 石垣島にすみ 投票できる立場になり そして 今後の沖縄を 石垣島を 子供たちのこれからの未来を考え 今回は 熱い しっかりした思いで 自分の気持ちを投票の形にしました 明日 たった一人の自分が この世から消える結果になっても この 一つの意見が 形になり 明日の 沖縄の未来をしっかり守っていけるなら 今日の 県民投票の日が 小さく 小さく そして 大きくなる形として これからの 沖縄の未来を守っていくのだと信じています 頑張れ 沖縄県民 頑張れ 沖縄を愛し支える 県外の大きな力 この想い この力 これこそが うちなんちゅ〜の秘めた力 結果という 形に 必ず 報われますように・・・
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さよならK氏
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本日 K氏の 告別式がありました
彼は 自由移民部落である 私たちの村を みんなと一丸となり 自由移民ということで 家もなく 水もなく 何もなかったこの村に 水道をつなぎ 町までの道を作り みんなの今ある生活を築いてきた 貢献者の一人である そんな 彼は 病で倒れてからも 自分なりのリハビリをして みんなをびっくりさせるほどの回復力で 最後まで大きな力を部落に注いできました 当たり前に元気でいてくれたそんなK氏 突然の訃報でしたが 大往生でした 彼からの学ぶべきこと 継承すべきこと 亡くなった彼へ恥じぬよう 私たちがやるべきことは これからもたくさんあります これからも 難題は たくさんやってきます でも k氏たちが 築いたこの村を 必ず守って繋げていきます 大きな力と 大きな愛と そして 守っていく責任を任せられた 引継ぎを決意した 大きな意味のある告別式でした 合掌・・・
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