速報九州大会準優勝
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全校応援で学校がひとつになりました ![]() ? 沖縄尚学(沖縄2) 4-3 美里工(沖縄1) 美里工|100|011|000| = 3 沖縄尚|000|200|02x| = 4 (美)長嶺、伊波 (沖)山城大、上里、山城大 *応援有り難うございました。 ![]() ![]() |
準決勝vs神村学園
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123 456 789 計
美 工 002 001 200 5 神 村 001 000 000 1 美 工:伊波ー與那嶺 神 村:大村,東ー豊田 【三塁打】 花城 【二塁打】 宮城 【安 打】 神田,西蔵當,花城,内間,伊波,松堂 ![]() ![]() |
野球ノート:02西蔵當祥
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10月28日(月) 今日は、甲子園を決める大事な試合だった。相手は強豪の創成館でした。相手は、経験豊富で力があるチームだったのでこっちは、チャレンジャーのつもりで、試合に臨んだ。序盤から、両チームの投手戦になって、長嶺もピンチもありながら、粘り強くおさえてくれていた。なので、自分達打撃陣が助けてあげないとなと思いました。でも、低めのスライダーに手がでてしまって、打たされていた。自分達の香大は、そこで、縦の変化球の低めのボールにてがでてしまうところです。2じゅん目になっても同じミスを繰り返しているようじゃ、上では通用しないと思う。途中で神谷先生から高めを狙えという指示がでてからは少しよくなったけど、これを、自分達で相手ピッチャーの情報交換しながら修正、工夫をしていかないとダメだと思いました。あと、自分はバントをもっとしっかりやっていかないといけないと思いました。高めから入ってくる変化球を、目線があがってしまい、中途半端になってしまった。目線は、変えないで、バットと顔は、離さないようにしてしっかり、ボールを見てやるようにしたい。練習から、もっと球を早く投げてもらいそれをコースに、きっちりと転がせるようにやっていきたいです。自分の役割は、こういった、小技、状況に応じたバッティングをすることが大事だと思うのでしっかり後ろの3番、4番にいい型でつなげきれるように心がけていきたいです。 今日はなんとか勝ちましたけど、まだ、課題は沢山ある。バッティングを県大会のような自分達のバッティングが出来ていないので、しっかりボールの見極めをしっかりして、狙い球を思いきり打つようにしていきたいです。甲子園もまだ、決まったわけでもないし、大会もまだ、終わってないので、うかれずにこれから、もっと今以上に気を引きしめていきたいです。甲子園確実にするためにも、この大会絶対優勝して、甲子園にのぞみたいです。 ![]() ![]() |
ベスト4進出vs創成館
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◇ベスト4進出
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:野球で学んだこと 沖縄市立泡瀬小学校四年 宮國惇
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ぼくが、野球を始めたのは、三年のニ学期からです。なぜ「野球をしてみたい」と思ったかというと、それは三年生の夏のことでした。 高校生のいとこのお兄ちゃんの野球の試合を、お父さんと一緒に見に行った時のことです。お兄ちゃんがすごくがんばっていて、お父さんが、「お父さんも大学生まで野球をしていて、ショートで四番を打ってたんだよ。」と、昔のことを話してくれて、「お前も野球をしてみるか?」と、言ってくれたのがきっかけです。 それから、お父さんと公園でキャッチボールやバットで打つ練習をして、「楽しいな、僕も野球をしてみたい」と、思うようになりました。 そして、泡瀬ブルパーズの練習を見学に行き、三年生のニ学期から野球部に入部しました。 入部したばかりの時は、ボールをうまくキャッチすることも、ボールをバットに当てることも出来ませんでした。でも、コーチが、「ボールはこわがらずに、正面で捕るんだぞ」とか、 「バットは耳の後ろでかまえて、ボールをよく見て思いっきりふってごらん」と、くわしく教えてくれて練習しました。 三年生の2月。初めて試合に出たときは、レフトを守りました。ピンチの場面で相手の強い打球が、僕の正面に飛んできました。初めての試合で僕はキャッチすることができました。その時、みんなが、「よく捕ったなぁ」と、よろこんでくれて、お父さんも「初めての試合でよく捕ったね」 と、言ってくれたので、ぼくもとてもうれしかったです。それからずっと、練習や試合をがんばっています。 今年の夏休みは、高校野球の沖縄県予選の決勝戦を見に行ったり、美里工業高校の練習試合を見に行ったりしました。高校生は声が大きく、試合に出ていない部員も一生懸命応援していました。監督が、「高校生のみんなは、あいさつもきちんとしていただろう。試合に出ている人も出ていない人も大きな声をかけ合って、チーム全員で頑張っていたね」といって、「野球でもあいさつや声を出すことは一番大事なんだよ」と、教えてくれました。 「おはようございます。」 今僕は、学校で、あいさつ大使をやっています。あいさつ大使というのは、朝、学校の玄関で、登校してきたみんなに、「おはようございます。」と、あいさつをするボランティアです。 校長先生も、 「みなさん、あいさつはレベル5のあいさつをしましょうね。」と、言っています。 レベル5のあいさつとは、相手より先に大きな声で、あいさつをすることです。大きな声であいさつをすると、とても、すっきりした気分になり気持ちいいです。 学校でも、野球でも、あいさつはとても大切なんだということがわかりました。 ぼくのゆめは、プロ野球選手になることです。そのために僕にできることは、監督やコーチの教えてくれることをよく聞いて、大きな声であいさつしたり、応援も一生懸命するとこ。そして練習を頑張って、ボールを確実に捕って相手にまっすぐ投げること、ボールとストライクをきちんとみきわめてヒットをたくさん打てるようになることです。高校生になったら甲子園に出てみたいし、プロに入ったらホームランバッターになるために、毎日練習をがんばっていきたいです。 *泡瀬小学校四年生宮國君のお話大会の原稿が父兄を通して届きましたので掲載いたしました。将来の夢に向かって頑張ってください。 ![]() ![]() |
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