アメリカの商工会議所会頭顧問、日高義樹によれば、オバマ政権は1年しか持たないと結論付けている。たぶん強大な裏の権力と争う羽目になって暗殺されるのだろうか?日高義樹といえばNHKワシントン支局からテレビでちょくちょくレポーターとして出てきていた人だったような記憶がある。
今は世間もハネムーンご祝儀でルーズベルトの再来等と持ち上げているが、民主、共和党の派閥の領袖をホワイトハウスに入れたことによって、結局何事もまとまらないだろうとされている。本来ならマイノリティーな政治家で終わるはずが、その巧みな弁舌とインターネットを駆使した集票マシーンを作ってもらったおかげで、アメリカの保守層を切り崩すことができたという。それは金融破たんを招いた元凶を徹底的に追求できるのはしがらみのないオバマしかいないと青臭いジャーナリズムが判断し、オバマ有意なテレビ報道にシフトしたからだというのだ。
オバマは日本のこともあまり関心が無いらしい。日本人的にはどこかの東南アジアの国ぐらいにしか思っていないのだろうか?それに加えてヒラリークリントン国防長官は、意外と日本嫌いらしい。いやはや、困ったものだ・・・。
アメリカはすでに国防予算を削ることを発表しているが、いい意味で言えば、嫌われたアメリカから好かれるアメリカに方針転換している感じもして良いことだと思うのだけど、そのことによって中国やロシア、そしてイランや北朝鮮等、今後起こるであろうあらゆるルール違反に対して、アメリカは世界警察として威厳を示すことは出来なくなるために、世界政治は混乱に向かうというのが彼の見解である。
オバマ大統領は民主主義の鏡のような好印象を今のところ与えているのだけども、確かに日高氏が指摘するように、ロシアや中国はさらにうるさくなってきそうな気配がします。