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幸福とは
2009/11/30 01:27:17 書庫 究極のロハス

という講演会があったので、昨日の日曜日聞いてきました。

長年の知り合いの講演会だったのですが、
さすがに勉強家だけあって、いろいろ勉強になりました。

興味深いのは、
「何故あなたは不幸なのか?」
という全国的なアンケート調査があって、
年収が1500万円以上になると、資産の額が増えるに従って
幸福度が薄れていくデータが出ていた点です。

新聞社やテレビがやるような淡泊なアンケートでなく学術調査として
調べ上げているリサーチリストなので多少参考にはなりました。

検索するとPDF資料が見れます。


面白く肝心な点は、年齢とともに幸福度は薄れていく点で、
最後は不幸な状態で死んで行くのがほとんどであろうということです。
それは悲しく、怖く、不安に満ちているわけですから。

20代、30代、40代と年齢が行けば行くほど
いろんなしがらみに縛られて窮屈な人生になるようです。

特に他人の生活が気になる傾向の、周囲と比較するタイプほど
不幸感は強いようです。
きっと隣の芝生が青く見えるんでしょう。(^^;)

ところでアンケート調査の限界と言えば、
全て対象が条件になっている点であるし、そこが今風の学問の世界の
短絡性ではあります。

なぜなら本当の幸福感というのは、対象を持ちません。
こういうことだから私は幸福だと思うと、
いずれ崩れ去るからです。

最後は死の恐怖が待っています。あるいは全てとの別れは悲しく虚しい。

ですからここで言うように、
幸福は気持ち次第だと思ったほうが賢いです。

と多少は誰でもそう考えはするのですが、じゃあそれが本当に出来ているか?
と尋ねると、なかなかそう思えない、出来ていない(不幸)という
正直なアンケートデータすら出ているから面白いです。

これは幾ら気持ち次第だと強がっても
所詮は強がりであって、本音は虚しいものを相当引きずっているからでしょう。
そう思わないとやってられないからそう思うようにしているだけで、
だけどもそれは日常のごくわずかな一コマでしかないというのが
現実だということでしょう。

そういうお前はどうなんだ?と突っ込まれそうですが、
自分の場合、幸福という概念は持たないことにしています。

幸福という概念が働いている間は、不幸という概念がいつでも
襲ってくるからです。

幸福になりたいと思えば思うほど、
今わたしは不幸ですと言っているようなものだと言われる。
今の自分を不幸だと嘆いていたら、
永久に不幸が継続します。自分で運命を意識付けていますから。

問題は今なのですから。

明日は常に明日であって、絶対に来ない世界とも言える。
明日という言葉はあるけども、存在しません。
明日は来るということは言えるけども、明日は存在しない。

あるのは常に今でしかないし、今しか知覚できない以上、
今、常に幸福だと思える性格になれるかです。

それこそ今に、集中できるかです。(前回の話)

どうしたらいいか?
どうしたら不幸の轍から抜け出せるか?

それはもう決まっています。
このブログをある程度読んでください。

それが一番の近道(ロハス)です(^^;)



















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