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JA石垣牛肥育部会の部会員におかれましても、来年の一般出荷をはじめ各共励会の成績が良くなることを期待しています。 ![]() ![]() |
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東京で去った11月23日に第47回農林水産際の優秀農林水産業者表彰式が、東京・代々木の明治神宮会館で行われ、畜産部門(個人の部)で天皇杯を受けてきています。 多宇さんは、父親の経営する農業(サトウキビ10?および肉用牛30頭)に就き、87年の経営移譲後は、肉用牛繁殖専業へ転換した。多宇さんは夫婦二人三脚で着実に規模拡大し、現在では黒毛和種繁殖雌牛142頭を放牧草地28.2?で周年放牧により軽労・省力化を図り分娩間隔12.3ヶ月、繁殖牛1頭当りの診療・医薬品費2,740円という健全で健康な子牛生産を行い、高い飼養技術による高価格子牛販売を行っている。また、以前より肥育牛にも興味をもっていたため、4年前より肥育牛生産もスタートしJA石垣牛肥育部会員の一人として頑張っています。今後は肥育牛一貫体制で地域ブランド「石垣牛」生産にも貢献していきたいと、天皇賞に恥じないよう今後も頑張りたいと喜びをかみしめていた。
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