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夢の彼方に 98
2019/11/12 15:35:03 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
湯沢陽一はこの八重桜の里の葉子がなぜ小川伸介と相川桃子が滋賀県に住んでいるらしいと連絡してきたことがよく分からなかった。湯沢陽一はこれはママさんの指示ででたらめだろうと思っていた。ただ小川伸介はなぜ自分にだけは本当の経緯を知らせないのか何度考えても分からなかった。暫くして赤川一子から電話があり陽一の母親の見舞いに行ったさいにも、陽一さんをなんとか医者にしてやりたいと話したと言った。そして、今年中で今の職場を退職して必死に医学部目指して頑張って欲しいと言った。時々、下宿先の長女が数学を習いに来た。三角比の問題が全く解けなかった。湯沢のおじさんはイケメンではないがとても優しいと言いながら笑っていた。また時には古文の枕草子のー文を得意げに訳してくれていた。そして平安時代についてもよく説明してくれた。そういう時は何時も娘の家の縁側で二人、足をぶらぶらさせていた。そんな些細な時が陽一にとっては何故かとても幸せだった。ある日の夜遅く長女が慌てて陽一を呼びに来た。父親が倒れたと言った。直ぐに救急車を
よんだ。あいにくその日は母親は宜野座村に出かけて留守だった。
つづく


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秋風
2019/10/21 19:49:15 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
秋風

秋の夕暮れどきはとても淋しいですね。若狭海岸から見る慶良間諸島に沈んでいくあの夕日は遠い日々を思い出させ切なくなります。今日という日はもう二度とはこないのでしょうか。秋風の吹く夕暮れは淋しいですね。


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夢の彼方に 97
2019/10/19 17:21:10 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
暫くしてママが新しく入った二人の女の子を湯沢陽一に紹介した。一人は八重山の人で綾ですと言った。もう一人は東村の出身で葉子と言った。二人とも大きな胸を自慢気に惜しげもなく陽一に見せた。二人とも、陽一に時々名護に来て下さいと手を握ったりして言った。特に葉子は今度名護に来たときは自分の家で泊まってもいいですとかなり熱いことを言った。帰りにその葉子が見送りに来た。葉子が陽一さんは相川桃子さんにぞっこんだったんですってねと言いながら、陽一の手を葉子の女の胸に入れて笑った。陽一は驚いた。初めての女の子にしてはあまりに大胆だった。二日後、その葉子から小川伸介さんと相川桃子さんは今、滋賀県に住んでいるらしいとの連絡があった。つづく


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夢の彼方に 96
2019/10/06 18:35:23 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
夢の彼方に 96

湯沢陽一は九州地区地質学会でも沖縄本島から宮古島や八重山までの赤土地の分布と、酸性、塩基との相関関係をかなりな量の資料を使って説明した。完璧だった。二日間の学会が終り、その日名護市内にあるスナック八重桜の里を訪ねた。何時もこの店は混んでいる。見ると新しく三人の女の子が入っていた。ママがあら、久しぶりと何時もと変わらずに話しかけてくる。ママは座ると必ず大きな胸を自慢げに見せる。陽一も久しぶりに女体を覗く。それと共にあの相川桃子の脂ぎった体を思い出していた。陽一はママからその後も小川伸介と相川桃子の事は聞いてないと言われた。
つづく


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川柳
2019/09/28 12:22:51 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
愛妻と

一緒に

ボケて

悩みなし




お隣りは

外車で

我が家

火の車


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