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トウモロコシに吹く風164
2011/09/29 09:06:23 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
三宅課長はほっとしたのか或いはまだきついのかじっと目を閉じていた。友坂課長にお礼を言った。友坂課長が言うには三宅課長の病状はもう大丈夫でそう心配しないでもいいようです。主治医の先生と両親がかなりの時間話し合っていたようです。今後の治療方針も話し合われたようですから両親から話しがあなたにもあるはずです。今度の事で両親はあなたに大変感謝しているようです。あなたも大変でしたねと、友坂課長が妙に優しい事を言ってくれた。間もなく両親が戻って来た。そして言った。昨日の白河様は京都の方で元華族の方のお嬢様です。私の父の知り合いの方なのですがここ数年よくしていただいています。先方から息子の嫁にと言う話しも有りますが息子は先方が元華族という事にとらわれているようですと母親は元華族という事をしきりに強調していた。私は昨日この病室で見た白河さんの綺麗な顔を思い出していた。私と友坂課長がいますので今日はお疲れでしょうから早めにホテルで休まれて下さいと言った。両親はその後いろいろ話しをしたそうにしていたが一時間程してホテルに戻って行った。                つづく


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トウモロコシに吹く風163
2011/09/29 08:57:46 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
翌日は久しぶりの秋晴れだった。ここ数日の寝不足もあってか熟睡していたらしく目覚めが良かった。久しぶりに朝からセンターに行った。昼過ぎまでは研修日程の確認や研修教材の確認や佐世保の烏帽子岳の青年の家との研修日程日の確認など仕事がかなりたまっていた。一息ついたところに友坂課長から連絡があり今しがた関課長と交代したと言った。三宅課長の容態はすこぶる落ち着いておりかなり元気になっていると言った。三宅課長の両親もだいぶ落ち着いてきたと言った。所長を訪ねたが奥さんの体調が悪く二、三日前から休んでいるようだった。部長の部屋を覗くとちょうど在室していたので訪ねた。三宅課長の様子はどうかねと尋ねてきた。運良く助かりました。ご心配かけましたと言うと、部長は三宅課長はもう営業部の者だから君がそんなに心配する必要はないだろう。自分の仕事に専念した方がいいのではないかねと言った。私は部長ももうすぐハウステンボスの取締役になられるのですからこの際人脈の広い三宅課長の見舞いには行かれていた方が何かといいと思いますがと私が言った。国増部長は取締役は間違いなさそうだし明日にでも顔を出しておくかと言った。しかし結局、見舞いには行ってもらえなかった。私はその後佐世保市立病院に向かった。                       つづく 


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私の選ぶ笑いの川柳 2 0
2011/09/28 12:44:17 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
1、 「うちのポチ聞こえぬ振りも俺に似る」

2、 「何食べる?」何があるのか先に言え

3、 「あしたからあなたの明日はいつくるの?」

4、 「予知不能妻の怒りの時期と規模」

5、 「赤字だぞあんたが辞めればすぐ黒字」

6、 「偶然か?大事な時に居ぬ上司」

7、 「仕事減りごみ出し買い物家事おやじ」

・いつか花咲く時もある。泣かないぞ。また、明日。

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小話
2011/09/28 12:09:03 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
 漁船が北方領土近海で漁をすると、ロシアが威嚇射撃を仕掛けてくるという緊迫した日ロ関係。 そんな状況の中、サケ、マス漁に、出る漁師に、記者が質問した。「向こうに行って、機関銃で撃たれたらどうするんですか?」すると漁師は,「サケマス」と言った。                                                                                           もう一つ、   〜〜〜ある官庁で、アスベストの対策会議でなかなか結論が出ない。深夜になっても議論はつづいたが結論が出ず、明日ふたたび会議を開くことになった。その時、一人の職員が言った。「皆さん、アス、ベストをつくしましょう」


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トウモロコシに吹く風162
2011/09/28 09:46:26 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
寮に帰る途中日本蕎麦屋に寄った。よく考えると昨日からあまり食事をしていなかった。西海橋近くを通り過ぎながら花屋敷を見た。寮に着きほっとしたせいかすぐ寝たようだった。かすかにテレビの音が聞こえていた。午後四時前だった。市立病院に急いだ。三宅課長は特別個室の病室に移っただろうかとふと思った。私は病院に行く前に佐世保国際グランドホテルに寄った。昨日から宿泊している三宅夫妻の知人だと言い一週間の宿泊費を支払いに来たと言った。宿泊費は約十六万円だった。佐世保市立病院に着くと待合室には誰もいなかった。ナースステーションで聞くと三宅課長は昼過ぎに五階の特別病棟の個室に移ったと言った。病室をノックして静かに入った。三宅課長が私を認めて少し笑った。手を握りしめ良かったなーと一言言ったが自然に涙が出てきた。周りを良く見ると初めて見る女性がいた。ベージュのスーツを着たとても上品な感じのする女性だった。三宅課長の母親が私にこの方は白河奈美子様です。と丁寧に紹介した。軽く会釈しながら見ると肌が真っ白で美しさが際立った女性だった。京都から息子の見舞いにわざわざ来られました。と母親は続けた。私の友人の方のお嬢様で元華族でいらっしゃいますと言った。三宅課長の病状が予断を許さないと聞き京都から佐世保まで来たところを見るとかなり親密な方なのではと思われた。この特別個室の病棟には三宅課長とその両親に白河さんと山本さんそれにセンターの友坂課長と私がいた。部屋には良い香りのする豪華な花が活けられていた。それでは私はこれで。三宅さん早く良くなって下さいねと白河さんが言った。これから山本さんが車で博多まで送って新幹線で京都に帰るように思えた。白河さんを見送るために両親も一緒に病室を出て行った。            つづく


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