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あかね空に吹く風252
2013/03/31 15:44:18 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
私は岐阜中央
 
郵便局を出た途端
 
疲れがどっと出て
 
いた。
 
かなり緊張して
 
いたものと
 
思われる。
 
積立預金の総額も
 
大きかったが
 
積立預金の長さと
 
我が子
 
洋二の将来を思い
 
やる熱い気持ちが
 
伝わって来て
 
泣いていた。
 
私は岐阜の繁華街
 
柳ケ瀬の近くに
 
あると聞いていた
 
和菓子の弁天堂に
 
行った。
 
栗粉餅を二十個
 
買った。
 
どこか静かな
 
珈琲店でどうして
 
も休みたかった。
 
タクシーを拾い
 
岐阜で有名な
 
カフェに案内して
 
下さいと云うと
 
少し離れています
 
がと言って
 
走らせた。
 
まだ緊張していた
 
。岐阜大学病院
 
近くにある
 
ルクールカフェに
 
案内された。
 
ルクルーゼ鍋を
 
使った煮込み料理
 
と焼きたて
 
パンが人気の
 
カフェだと言った
 
。私は店内で暫く
 
休もうと思い
 
パンと珈琲を
 
注文した。
 
これから
 
山本慎之介さんが
 
眠る善照寺に行き
 
お墓参りをする
 
ことにしていた。
 
私は改めて
 
八千五百十万円の
 
積立預金を思い
 
起こしていた。
 
つづく


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あかね空に吹く風251
2013/03/31 13:56:19 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
暫くして六十近い
 
太った人が部屋に
 
入ってきた。
 
いきなり、
 
沖縄からお越し
 
下さいまして
 
ありがとうござい
 
ましたと言った。
 
長い間
 
山野ゆき様名義の
 
積立預金をして
 
頂きまして誠に
 
ありがとうござい
 
ました。
 
さて山野ゆき様の
 
郵便積立預金口座
 
の解約にあたり
 
毎月振り込まれて
 
おられました
 
山本慎之介さんは
 
、それはそれは
 
立派な方で
 
いらっしゃい
 
ました。
 
今年お亡くなりに
 
なられましたが
 
残念でなりません
 
。さて山野ゆき様
 
名義の口座の解約
 
にあたり
 
山野ゆき様の長男
 
でもあり
 
法定相続人でも
 
あられる山野洋介
 
さんが相続なされ
 
ますがどうか
 
山本慎之介さんの
 
思いを汲み取られ
 
て頂きまして
 
有意義にお使いに
 
なられて下さい。
 
これにて口座解約
 
は全て完了いた
 
しております。と
 
言った。私は
 
この度の口座解約
 
にあたり御配慮
 
頂きまして誠に
 
ありがとうござい
 
ましたと言った。
 
局長はお帰りの
 
際はどうぞお気を
 
付けて下さい。
 
それでは私は
 
これにて失礼いた
 
しますと言って
 
静かに部屋を出た
 
。残った局員が
 
山野ゆき様名義の
 
積立預金残高額
 
八千五百十万円を
 
本日中に相続人で
 
ある山野洋介さん
 
名義の郵便貯金
 
口座に振り込み
 
ます。
 
この受領証に
 
署名捺印を御願い
 
しますと言った。
 
それではこれにて
 
口座解約の件は
 
全て完了いたしま
 
した。と言い
 
岐阜中央郵便局の
 
山野ゆき名義の
 
口座解約は
 
完了したので
 
あった。


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あかね空に吹く風250
2013/03/31 12:43:50 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
翌日は一段と
 
寒い日だった。
 
私はあれから
 
名古屋駅前の
 
和菓子屋により
 
住職さんに
 
差し上げる
 
和菓子を買い
 
ホテルに戻った。
 
その後私なりに
 
山本慎之介さんが
 
洋二の為に積立て
 
ていた積立金を
 
考えていた。
 
かなりの金額に
 
なりそうだった。
 
この積立預金には
 
私なりにかなりの
 
思いがあった。
 
朝食をしていた
 
時に電話がなった
 
。岐阜中央郵便局
 
の者ですが
 
山野さんですかと
 
言った。
 
そうですがと
 
答えると、
 
昨日山野ゆき様
 
名義の口座解約の
 
件でお話しさせて
 
頂いたものです。
 
もう一度だけ
 
岐阜中央郵便局
 
までご足労を
 
御願い致します。
 
今どちらで
 
いらっしゃいます
 
か?と聞いた。
 
私は名古屋の
 
名鉄駅前のホテル
 
に宿泊して
 
おります。
 
これからそちらに
 
参ります。
 
いろいろお世話に
 
なります。と
 
言って切った。
 
電話の内容から
 
して今日解約が
 
出来るのかどうか
 
はわからなかった
 
が名鉄駅から
 
岐阜駅に向かった
 
。その間解約が
 
完了しますように
 
と祈っていた。
 
岐阜中央郵便局に
 
着いた。局員に
 
電話を頂いた
 
山野ですと伝えた
 
。昨日と同じ人が
 
応対に出た。
 
たびたび済みま
 
せん。今局長を
 
呼んで参ります
 
ので暫くお待ち
 
下さいと言って
 
部屋を出た。
 
つづく
 
 
 


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あかね空に吹く風249
2013/03/30 21:08:07 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
ホテルマリオット
 
アソシアは思った
 
より豪華なホテル
 
だった。
 
ホテル業界は
 
どこも凌ぎを
 
削っているようで
 
ホテルの内装から
 
サービス面まで
 
細かなところまで
 
行き届いていた。
 
名古屋は思った
 
より洗練された
 
いい街で私は
 
すっかり名古屋
 
ファンになって
 
しまっていた。
 
ホテルの近くに
 
最近出来た
 
四十階に近い
 
複合ビルがあり
 
食べ物屋、バー、
 
クラブ、和食、
 
イタリア、
 
フランス料理まで
 
多彩な店が入って
 
いると云うビルに
 
行ってみた。
 
十二月ともなれば
 
夜はどこも満杯の
 
盛況振りであった
 
。私は和食の店を
 
探して入って
 
行った。
 
さすがに
 
夜の和食は高く、
 
豪華だった。
 
地ビールを頼んだ
 
。カウンター席は
 
すでに満席で隅の
 
一席しかなかった
 
が座れたのが
 
幸いであった。
 
私は尾張御膳と
 
云う定食を頼んだ
 
。地ビールは
 
飛騨産ではないか
 
と思っていた。
 
尾張御膳は肉が
 
主だった。
 
私は高価な食事を
 
する時は母さん、
 
洋二、済まないと
 
いつも心で呟いて
 
いた。
 
明日はいろいろな
 
ことが有りそうな
 
気がして
 
ならなかった。
 
つづく


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あかね空に吹く風248
2013/03/30 17:55:16 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
私はリヨンの
 
焙煎コーヒーを
 
堪能して名古屋の
 
街を歩いていた。
 
暮れなずむ
 
名古屋の街も寒さ
 
が増していた。
 
私はタクシーで
 
名古屋大学の
 
医学部に行った。
 
大学の医学部は
 
琉球大学の医学部
 
は見ていたが
 
県外の医学部は
 
初めてだった。
 
次に名古屋市立
 
大学医学部に
 
行った。
 
立派な大学だった
 
。浅野が奈良に
 
いき法隆寺を見て
 
何か感じて来いと
 
言っていた。
 
私には感じる力は
 
ない。
 
しかし奈良まで
 
行くのであれば
 
浅野の母校の
 
奈良県立医科大学
 
に行ってみようと
 
思った。
 
冬の日は
 
とっぷりとくれ
 
ネオンが飛び
 
込んできた。
 
名古屋の夜が
 
始まろうとして
 
いた。
 
私は名鉄名古屋駅
 
前に行き予約して
 
いたホテル
 
マリオット
 
アソシアに入った
 
。つづく


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