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都の日暮れ95
2016/11/30 16:21:43 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
暫くして宮沢智恵子から連絡があった。お陰様で母が明日退院することになりました。毎週のようにお見舞いしていただきありがとうございましたと言った。洋平は良かったですね。私も安心しております。と言った。落ち着きましたら倉田さんとお会いしたいと思っています。と云う電話だった。良かったと思った。友坂理恵からも電話があり、来月私の誕生日です。倉田さんと誕生祝いをしたいと思っています。と嬉しそうだった。誕生日には何がいいですか?と聞いた。倉田さん、ダイヤをプレゼントして下さらないと言った。もう夏も直ぐそこまで来ていた。
つづく


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都の日暮れ94
2016/11/30 14:49:53 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
洋平は野中に智恵子の母親の見舞いに最初は五十万円し、次に五百万円渡した。野中、この五百万円は病室で渡してはいないが母親は全く知らないようだ。また妹も知らないようだったと言った。野中も何故、そうしているのですかね。これには訳が有りそうだな洋平と言った。次に会った時にしっかり聞くべきだと言った。暫くして福岡県の柳川の和菓子店と年間五千万円以上の仕入れ額で最低価格で倉田スーパーに販売すると云う契約が完了した。この和菓子柳流れは倉田スーパーの全スーパーで販売することにした。この和菓子柳流れは口コミでかなりの人気を呼び主要商品になっていく。
つづく


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都の日暮れ93
2016/11/29 14:35:00 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
宮沢奈津子は倉田洋平が帰る時、病院の駐車場迄見送りに来た。いつもとは明らかに違うと洋平は感じ嬉しかった。また帰り道、奈津子の豊満な胸を想像していた。翌日洋平は那覇のパレットホテルに行った。十階建ての白いホテルである。洋平はロビーに行った。珈琲は特に美味しいと云う。洋平は野中に那覇に出て来ないかと言った。わかった、直ぐそちらに行くとの事だった。洋平は、宮沢智恵子はどうしているだろうと思っていた。今、洋平は、宮沢智恵子、奈津子姉妹に友坂理恵、それから友人の女性達に急に取り囲まれていた。それにしても智恵子は母親にあの五百万円の事を話してないのは何故だろうと思っていた。暫くして友坂理恵から洋平に連絡があった。倉田さんの会社の出張に内の航空便を使っていただくことになったと総務課長から聞きました。私の紹介にして下さいましてありがとうございます。お礼はたっぷりさせて頂きますと甘い声だった。野中が来た。野中に五百万円の事と智恵子の妹の奈津子がかなり自分に接近してきていると言った。また友坂理恵も大胆にな
って来たと言った。野中は笑いながら一気にみんなを誘ってみてみたらと言った。洋平は、宮沢智恵子に会いたかった。
つづく


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都の日暮れ92
2016/11/28 17:43:04 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
週末が来た。洋平は花屋に寄り那覇中央記念病院に見舞いに行った。洋平は何も人間的に優しさのある方ではない。ただ自分にとって良いことだと決断したことはとことんやる方だった。病室に入ると母親の和枝は寝ていたが妹の奈津子がいた。奈津子が嬉しそうに笑いながら下の喫茶室に誘った。二人は珈琲を飲みながら話した。奈津子が倉田さんは何故、こんなに母のことをして下さるのですか?と聞いた。お姉さんの智恵子さんにお世話になっているからですと逃げた。お見舞い金の五十万円本当にありがとうございますと言った。珈琲のカップを取る度に奈津子は洋平に近づいて来る。そのたびに奈津子の大きく開いた上着の中が見える。大きな胸が揺れていく。洋平は無意識に奈津子の胸に目が吸い込まれていく。目と目があった。奈津子が慌てて笑った。洋平はついまた胸を見た。奈津子が母の退院も近いと思います。倉田さんその時は私にお礼をさせていただきますね。その時はホテルでもいいですよと言った。洋平はびっくりしたが顔には出さなかった。奈津子はその事は姉には言
わないで下さいねと笑って言った。
つづく


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霧の月459
2016/11/28 12:24:06 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
娘達二人は部屋に戻って行った。私は入念にもう一度部屋を確認した。私が持っていくべきものは全て手荷物の中だった。重要なものは一応揃えていたので大丈夫だった。がらんとした部屋を見た。もう一度この部屋に戻ってこれるだろうかと思った。そろそろ部屋を出ようとしているところに寿子と節子がやって来た。寿子が体には暮れ暮れも気をつけて下さいね。何か有りましたら私に直ぐ知らせて下さい。裕一さんから頼まれたことはちゃんとしますからねと言った。私がやがて娘達を世話する約束の女性達がやって来て住むと思う。寿子がよく話しあって穏やかに過ごせるようにと言った。私の預金通帳も渡したので使ってくれ。最後に節子さん、貴女は今幸せだろうが娘達は不幸せだ。世話してくれる女性が此処に住まなくなったら寿子と二人で娘達の事を考えて下さい。と言った。節子は良くわかりましたと言った。涙声だった。
つづく


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