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都の日暮れ543
2017/10/06 18:03:09 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
都の日暮れ 543
洋平は洋八にこれ迄の宮沢智恵子との婚約までのいきさつと、結納当日に結納金一千万円を持って宮沢智恵子が県外に逃亡したことを話した。宮沢智恵子は婚約前からある男性にかなりの金を与えようと計画するにいたりその照準を自分にしてきた。それから宮沢智恵子は北海道に渡り札幌から釧路と所謂逃亡生活を続けた。私は洋八も知るとおり傷心旅行と銘打ってスイスに行った。実はあれは、いずれスイスのアルプスの麓で自身で自身の生命を絶つ決意をして、帰国した。そして洋八が帰国しても倉田総合産業を任せられるように社内をまとめあげていた。そして洋八の帰国を待っていた。その頃、宮沢智恵子が釧路の海岸で事故にあい入院し一命をとりとめたと洋平は一気に話した。
つづく


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都の日暮れ542
2017/10/06 17:20:05 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
都の日暮れ 542
暫くして兄の洋八からいろいろ話し合いたいことがあるので実家に来るように言われた。兄とは久しぶりだった。洋八が英国人達を東京と京都に連れて行って来たと云い、改めて母さんの事を思い出してなあーと言い静かに仏壇を見た。まだ母親の遺影が飾られていた。洋平は改めて英国の人達との商談はどうだったと聞いた。洋八は、洋平旨くいきそうだ。年間五億円の仕入れを倉田のスーパーからおこなうと云う契約書を交わしてきた。まあ安くしてやってくれ。それから、母さんの残してくれた遺産の相続だが、洋平、全く半分ずつ相続しようと言った。洋平はそれには異存はない、それから洋八に新たに十億円を渡したいと言った。
つづく


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