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トウモロコシに吹く風152
2011/09/23 09:56:00 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
誰もいない病院の待合室で私はその時ただ呆然と座っていた。後藤医師が言った病状は予断を許しませんという言葉が妙に胸に重くのしかかっていた。それからどのくらい経ったのだろうか。またナースステーションの看護士がやってきて三宅さんの家族から電話だと言った。父親からだった。今しがた博多に着いたばかり、これからそちらに向かうが息子の様子はどうかと聞いた。私は先ほどの救急センターの後藤医師の説明を伝え意識が朦朧としており面会が出来ないと言った。あなたには心配かけて済まないと父親は後は涙声になっていた。幸い待合室の近くに自動販売機があり缶コーヒーを飲んで深夜の病院の待合室で詰めていた。私は今から振り返ってもあの時がハウステンボス勤務の中での最大の危機だったのではと今更ながら 考えるのである。            つづく      


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