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夢の彼方に 25
2018/06/30 11:20:08 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
夢の彼方に 25

そのようにして湯沢陽一は小川伸介と仲良くなり、なんでも言い合えるゆうになっていった。湯沢陽一は小川に寝る前にかならず革で巻いた板を百回突くように指示していた。十二月を迎え沖縄本島北部でもかなり寒くなってはいたが湯沢陽一は、本島北部はじめ離島の地質調査を熱心に続けていた。たまに、湯沢陽一は小川のあの英単語集が気になることがあった。妹に電話をして母親の状況を聞いていたが今のところさして悪くはなっていなかった。国頭村海洋中学の女子行方不明事件は進展の兆しはみせなかった。ただ名護港警察署には長崎の警察署から、あの事件に対する封書は全く事件には関わりがなく、二十代の若者がイタズラでパソコンで文章を作り送りつけていた事がわかったとの報告を受けていた。
つづく


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