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夢の彼方に30
2018/07/14 15:58:02 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
夢の彼方に 30

湯沢陽一は最後に、小川さんには誠意を持って貴方の事故の補償を保険でさせます。それ以上、今日のように請求にきたら、貴方の片腕は折られるかも知れませんから気を付けて下さいと言った。この事故の一件はこれ以上の事は無かった。小川も安心していた。湯沢もこれで良かったと思っていた。その年が暮れた。新しい年がやってきた。湯沢陽一は暮れから正月休みを利用して那覇の母親を訪ねた。少し痩せてはいたが元気だった。正月二日に浦添市にあるホテルグラナールで妹を呼んで家族でディナーを持った。母親は本当に嬉しそうだった。母が陽一もそろそろ結婚したらどうかと言った。また妹も職場に大変な美人がいるので一度会ってみないかと言った。陽一も真剣に結婚を考えてみようとその時は思っていた。正月休みもあっという間に過ぎた。また、名護の北部事務所で変わらぬ仕事が待っていた。小川からの新年の挨拶と赤川ー子からの電話があった。湯沢陽一は赤川ー子に今年の四月からは那覇に異動になるかも知れないと伝えた。
つづく


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