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薬剤師と登録販売者の役割
2013/01/30 23:48:17 ブログカテゴリ 雇用 | 書庫 薬剤師の仕事

 

2009年6月から施行された改正薬事法によりはじまった登録販売者制度。
薬局で買える市販薬は、第一類、第二類、第三類に分類されます。登録販売者の資格をもっていれば、薬剤師がいない店舗でも第二類と第三類の薬を販売することができます。
登録販売者制度がはじまった当初はOTC医薬品に第二類、第三類の占める割合の高さや医薬品を販売できる人が大幅に増えることから、薬剤師の仕事が減り、薬剤師そのものの存在感が低下すると言われていました。


しかし、最近、ロキソニン、アレグラ、アレジオン、アレギサールのような有名な医療用医薬品が第一類にスイッチされるようになり、第一類の医薬品を販売できる薬剤師の存在が際立ってきました。今後も使用上注意が必要なOTC医薬品が次々と登場してくると思われます。

このように当初の予想の仕事の奪い合いのような考え方をよそに薬剤師と登録販売者は、それぞれの役割の違いによって、分類できるように思われます。薬剤師、登録販売者それぞれが自分の役割に特化することにより、お客様により質の高いサービスを提供できるはずです。
 
薬剤師は、登録販売者を教育し育てることで、多くの医薬品販売を登録販売者に任せられます。それにより薬剤師は、第一類医薬品のより高度な接客や店舗運営の仕事に集中できます。薬剤師だけでは、ある一定数のお客さんしかケアできません。これに高いスキルを持った登録販売者が加わり、連携することで多くのお客さんに対応できるようになります。薬剤師が登録販売者を育て、登録販売者が薬剤師を助ける、この関係が今後大切になってきます。
 
超高齢社会で医療費が毎年1兆円づつ増加している日本では、厚生労働省が医療費削減の一環として、セルフメディケーションを勧めています。セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすることと定義されています。

今後、セルフメディケーションの中心となるのは、薬局、ドラッグストアです。
これらの果たす役割は大きく、地域の人々により細かいサービスを提供して行かなければなりません。そのために薬剤師と登録販売者がそれぞれの技術を高め合い、それぞれの役割を理解し、協力しあうことによって、両者が地域医療にかかせない存在になっていくはずです。

 



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