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蓮の公園「みなと公園」
2008/05/16 19:59:57 ブログカテゴリ 自然 | 書庫 たからもの

 5月11日、知花の東南植物園で今年最初の蓮の開花があったようです。

台湾では蓮花茶が古くから飲まれていますが、琉球王朝時代(いつごろからか不明)に沖縄にも入ってきていたようです。宮廷で飲まれていたのですから、「香水蓮花茶」の特級品であることは間違えないでしょう。


きょうはお茶ではなくて、すばらしい公園を御紹介します。「みなと公園」は千葉駅からモノレールの千葉みなと駅で降りて、徒歩1分(駅前にある訳です。)です。


 「舞妃蓮」と「日中友誼蓮」の池があります。

「舞妃蓮」は王子蓮と大賀蓮を、阪本祐二が昭和41年に交配を成功させた品種です。
当時の美智子妃殿下のうつくしさを讃えた蓮として、実際に美智子さまも東宮御所でご覧になられているそうです。

「日中友誼蓮」はちょっと詳しくご説明します。
蓮研究の大家である大賀博士が検見川(千葉県)の川底(2千年前の泥炭層)から昭和29年に発見した古代蓮の種子を博士自らが昭和38年開花に導いた品種に「大賀蓮」があります。
博士は日中友好が後世末永く続きますようにとの願を込めて、この蓮の実100粒を中国
中国科学院長郭沫若氏に贈ります。それを受けた郭沫若氏は中国各地で栽培を試みます。その後「大賀蓮」は武漢植物園で「中国古代蓮」との交配に成功して「中日友誼蓮」と名付けられて、日本へ再び贈り届けられたのです。

みなと公園では、このようなすばらしい蓮2品種を堪能することができます。


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麻の団扇
2008/05/15 03:01:14 ブログカテゴリ 工芸 | 書庫 たからもの

 お扇子などは質の高い品のよいものを探すのに、苦労した記憶がないのですが、団扇となるとなかなかにむつかしいことになります。

むかしの中国の貴人が使っていたような羽団扇では和装に合いませんし、京団扇や各地で様々作られてる物も、扇いでみたくなるような逸品に出会うことは稀です。

写真の団扇は、五井(千葉県)という町の着物屋さんで買い求めたものです。サーモンピンクの麻無地でわたしの好みに合致しておりました。ご亭主の嗜好で作らせたもので、すてきな色合いのものが他に数色あります。

生地はもちろん骨も上々の細工です。惜しむらくは柄の仕上げでしょうか。部材の下地処理と塗にあまさが感じられます。しかしそのようなことを差し引いても大変気に入っております。

贔屓の三線屋さんで、ゆし木のスンチー塗に挿げ替えてもらおうかと考えています。

この着物屋さんに興味をもたれた方はリンク欄の「まる井」から訪れてみてください。

自ら貼ったバナーはリンクのみです。アフィリエイト等とは一切無縁です。




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三味線糸のゲージについて
2008/05/11 01:22:08 ブログカテゴリ 三線 | 書庫 さんしん

 ある沖縄料理屋さんのご主人から
三味線の糸の太さ表記を問われたので
口で説明しても忘れるだろうから
ブログに載せておきますと言ったきり
書くのを忘れてしまいました。


わたしが三線に張っているのは
18-1(男),15-1(中),15-2(女)です。




本題に入ります。
三味線の場合、糸の太さは重さで表記されます。
18-1は、重さ18匁の1の糸ということになります。
おやっと思われる方は鋭いです。
糸一本が18匁もあってはたまりませんね。
これには定まり事があって、1の糸は50本分の
重さで表し、2の糸は100本分、3の糸は200本分
となっています。
1匁は3.75gですから、18-1の糸一本の重さは
グラム換算すると、18x3.75/50で1.35gとなります。


写真のシーサーは、招き猫みたいで愛嬌がありますね。
このすてきな写真を撮られたmacchaさんのホームページには
うつくしい写真がたくさん掲載されています。


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ちゅら玉
2008/05/01 01:01:01 ブログカテゴリ 工芸 | 書庫 たからもの

 ちゅら玉とは、漁に用いる浮き玉をモチーフにした沖縄のガラス工芸品です。写真のちゅら玉は、亀太郎さんのご友人が手作りされたピンク色のきれいな作品です。

前出の記事に登場する亀パパ製作による三線の爪といっしょに、赤い小箱に色とりどりの玉が6個も入っていました。

「STONE MARKET」でアイディアを出してもらい
キャメル色の革紐でチョーカーにしてもらいました。

亀太郎さんのブログはこちらです。


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「止水(有限会社明鏡楽器様)」
2008/04/15 01:01:01 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 さんしん

 那覇の亀パパさんが、強化アクリルで素晴らしい爪を作ってくださいました。見た目の通り、澄んだ伸びやかな音がします。なまえも彫っていただき感激です。字体のデザインは奥さまの亀太郎さんによるものです。

亀太郎さんは、わたしの大切な友人です。
お弁当作りの達人で、泡盛や☆☆☆の肴にも
ぴったりくるものばかりなのです。
居酒屋「かめ」のオープンを待ち望んでいます。

亀パパさんの工作技術には非凡な才能があります。
が、あまり公表しないように言われていますので
詳細は亀太郎さんのブログを訪ねて見てください。

 爪の特性を引き出すべく
有限会社明鏡楽器様へお邪魔しました。

「音に艶がもっと出てほしい」
「掠音も余韻がきれい」
「三線のまま小唄や新内も唄いたい」

とお願いしたところ、三線に触れながら
社長様が選んでくださったのが
三味線糸の「止水」
18-1(男用),15-1(中用),15- 2(女用)
とても満足しております。










有限会社明鏡楽器
http://www.meikyogakki.com/
東京都墨田区横河4-1-2
03-3623-6349


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