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いきなり石垣島は無理か? part4
2010/05/18 14:40:43 ブログカテゴリ 転職 | 書庫 全般



私は、何かを利用して自分を有利にしたり、あるいは自分を大きく見せるようなことができないタイプ。誰かの陰に隠れるのも嫌だし、虎の威を借りる猫も嫌いだ。
しかし、そういったことが常識な世界もある。


私の喪失だらけの人生の中で、唯一残ったのが「人」。たぶん財産と言っていい。彼らの中には、ある特殊な環境において、喉から手が出そうなくらいのライセンスを持っているものがいる。
私が老健の立て直し業務を引き受けた際、すでに着任し勤務していたDr.がいた。お互い、立場身分を越えて施設の将来についてよく話が出来た。また、彼も私と同じように、必要と言われれば「ほい」と行ってしまえるくらい身が軽く、今回の私の法人移動の際も、「じゃぁ、そっちへいこうか」と言ってくれた。で、実際に来てくれた。
私は、友人知人、介護関係者の重鎮と言われる人たちとの何気ない会話の中で、「こんな風に身の軽いDr.を知ってる」と話したことはあったが、決して自分に付加価値をつけるように話したことは一度もなかった。でも、どうもそういうことが常識な世界があるようで、相手は残念ながらそうはとらなかったようだ。私の言葉は「私を法人にそれなりのポジションで呼べば、代わりにDr.一人呼んでくるよ」と、聞こえたらしい。私にその気がなくても、向こうはそうとってしまったのだからしょうがない。田舎で医者不足という条件下で、慢性的に危機感をもっている施設にとって見たら、Dr.のライセンスは支度金を払ってでも欲しいものらしい。
法人を移動してしばらくしたら、「知り合いのDr.で、うちの施設長をしてもらえる人はいないだろうか?」と打診があった。このときからだ、私の引き抜きの真の理由を考え始めたのは。


>続く


















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