うさぎさんへ
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![]() おてまみありがとう。 ちょっと面白いことがあってね・・・。 いえいえ決してうさぎさんが悪いわけではないんです。 誰が悪いかと言うと・・・ それもちょっと分からないんですが・・・ うさぎさんのメールが、迷惑メールボックスに埋もれてたんですよ。 種を明かすとですね、 迷惑メールのほとんどが、 「恭子です」 「カナです」 「kumi」 「makiさんよりメッセージが届いています」 とかの出だしなんです。 その辺のシステムがどうなっているか分からないですが、 うさぎさんの書き出しが引っかかったらしくって 迷惑メールにポイされてました m(_ _)m ![]() ![]() |
職員の退職
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![]() 同じ法人内に、「居宅支援事業所」なるものがある。 町に一つしかない居宅支援事業所で、この町のお年寄りの介護を一手に引き受けている。 そこのトップとナンバー2が退職するという。 どこでもそう。 なんで同じことが起きるのかなぁ。 法人は、 「ケアマネが足りないし、募集しても来ないから、いっそ事業所を畳むか」 とか、アホなことを言っている。 だからつい言ってしまった。 「人を大切にしないからこういうことが起きるんです」 すると反論があった。 「いい給料出してるし、不満がある方がおかしい」 そうじゃないんだな。 ケアマネという職業は、ある意味ヒューマニストの集まりなんだよ。 思想とか信条とか、 おおよそ経営者側がまったく眼中にないものを、命の次くらいに大切にしているんだ。 話がかみ合うわけがない。 また、連鎖退職かな。 まぁ、私も人のことは言えないが。 ![]() ![]() |
ばれたか。
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カウンターがおかしな動きをしているから、ちょっと前から解析を入れている。
そもそも宣伝もしてないし、友人も信用できる所で3人くらいにしか教えていない。ロボット検索にも引っかかるまで8時間以上かかるから、相当注意して隠れてたつもり。 どうやらここに住んでいるのがばれたらしい。 その人は、あるいは私を善意で探している人かもしれない。単語は、「ayappi・北海道・写真・田舎暮らし」とかを複数でググっている。 ふ〜む、どうしよう(困)。 ちなみにカウンター数は合ってなかった。100、200動いた日でも、解析してみると4人くらいな日がほとんど。がっかりしないように、主催者側の配慮かな(??; さ、て、と。 ![]() ![]() |
幽霊をみたことがありますか?
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![]() 私はないんですよ、幸か不幸か。 でも、知り合いに勘の鋭い子がいて、なんか見えるらしい。 普通に歩いているときに、「あっ」って言って何かをよけたり、 みんなと全然違うところを見つめてニコニコしてたり・・・。 まぁ、見えるのは勝手なんだけど、ボクらに分からないようにしてほしいなぁ。 こんな仕事をしてると、知り合うのはやっぱ医療関係者が多い。 でもその中にはそういう子はいない。 この間、施設の敷地内にあるお地蔵さんを移動したんだ。 「貯水槽のそばにあるのはいけないよ」 と、お坊さんに言われたとか言われなかったとか。 ボクは、お賽銭のように供えられていた、土で汚れた小銭を拾ってきてごしごし洗う係。 錆びててぴかぴかにはならなかったけど、 字が読めるくらいにはきれいになったよ。 といったって、別にいわくのありそうな時代の古いお金じゃない。5円玉と10円玉で145円ほど。 施設長にみせたら、「好きにしていいよ」とのこと。 「好きにしていいよ」って言われてもねぇ(困)。 こんなことがあったのが、一ヶ月くらい前のこと。 ボクは小銭をどうしたかももう忘れてしまっていたけれど、 向こうはそうじゃなかったみたい。 この間の飲み会で、ちょっと上司のハンカチを汚しちゃったことがあって、 Calvin Kleinまで買出しに。 んでもって、狭い町だから、例の勘の鋭い子と遭遇。 けど、なんかよそよそしい。普通だったら笑顔で懐いてくるのに。 まぁ、いい。プライベートだし。 で、翌日。その子からこんなことを。 「昨日、子連れだったでしょう?親戚の子?」 いんや、ボク一人ですよ。 「ふ〜ん、そんなんだ・・・」 ・・・。 お、おい!続きを言え!気になるだろう! まぁ、知りたくもないし、忘れるようにしてたんだけど、 先週の金曜日にお地蔵さんの由来を聞いてしまったんだ。 ボクの施設は温泉宿を改築したものなんだけど、15年ほど前に露天風呂でおぼれた8歳の男の子がいたらしい。 夜、親の目を盗んで風呂まで来たんだろうね。 で、その1か月くらい後にも、9歳の男の子がおぼれたんだって。 その後、2年くらいで宿はつぶれたって。 新しく施設が建った後に、子供の笑い声がするとか、姿を見たとか、うわさは絶えなかったけど、 とくに不吉なことがあるわけでもないから、施設側は放っておいたらしい。 そしたら、ふらっと立ち寄った霊媒師もどきの人に 「子供が苦しんでいるから供養してあげなさい」 といわれて、お地蔵さんを安置したんだって。 そして今日の午後、例の子との会話。 「そういえばこの間言ってた子供の話覚えてる?」 「うん、よく覚えてるよ」 「どんな子だった?」 「格好は覚えてないけど、男の子が二人だったよ」 そ。 ![]() ![]() |