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「中国人はなぜ痩せているのか」という中国人の林彩美さんが書かれた本をチェンマイのグリーンカフェで読みふけっていたとき、
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無理は禁物です。
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日本が鎖国をしていた時、唯一海外とのやり取りをしていたポルトガルやオランダ。 海抜の低いオランダに人が安心して住めるよう工夫を凝らして創り上げた街は、
お身体の土台である足の疲れをリフレクソロジーで揉み解してあげると、
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こぶみかんの葉(トムヤンクンなどに使用する)、サイトリプス、タマリンドの葉、 アカシアの葉といったハーブをぎっしり詰めてボール状にした 本場タイで仕入れたハーブボールも販売いたしております。
まるで温浴していただいたように、全身が芯から温まります。 ![]() ![]() |
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また、二つのバンダ(締め付け)を活用して内側のコントロールをすることで、まるで背中から羽が生えたように身体を軽くすることができます。 そのバンダというのは、腹部の締め付け(ウディヤナ・バンダ)と会陰部(ムーラ・バンダ)の締め付けのことを言います。 どんなものかというと、ちょうどトイレを我慢するときに、また梅干を食べたときのすぼめた唇のような感じで肛門を締めるときの会陰部の持ち上げが一つ。 腹部の締め付けは、前かがみになってお腹の息を完全に吐ききり、喉のロックをしてから吸うことによる内臓の引き上げをいいます。 ちょっとコツをつかめば誰でもできるこの二つのロックが呼吸とミックスして使えるようになると、内臓のマッサージがやがてできるようになり、 ラクシミーら人間の苦難の一つ”病い”への憂いを払拭する手がかりになるんです。 そして目線も重要です。 視覚情報の大部分で日々情報を処理しているラクシミーたち人間の世界の受け止め方は、目線を定めることによって内側により集中が高まります。 アーサナのタイプに合わせて、指先、鼻先、眉間、おへそ、つま先、左・右の手の先の空間という具合に目線を定めていきます。 様々なポーズを太陽礼拝からスタンディングstandingのポーズの群、シッティングsittingのポーズの群、そしてフィニッシングのポーズの群という一連の決まった流れをすべてこなし、 最後に仰向けによる最高のリラックスの姿勢で身体を大地にゆだねることで、一連の行法の成果をエネルギーの循環として感じられるようになります。 普段、無意識に身体の色々な部分を拘束している感覚を徐々に手放してゆき、最高のリラックスを受け止めてあげることが、 8つの修練の中の3つ目に当たるアーサナの醍醐味になります。 この順番は、システムとしていかなる場合も飛ばされることなく、順番どおりにすることによって効果を発揮できるそうで、 万が一何かの事情で中断された場合は、最初の太陽礼拝から始め、途中のアーサナへと進み、最後には必ず終わりのポーズ群をこなすことが重要とされます。 う〜ん、色々取り扱い説明書があるみたいだ。 練習前は、空腹、otherwise三点倒立のときは気持ち悪くなりそうだし。 女性であれば、月経期間はお休みの時期。 新月や満月など月とのバランスを考えて、あえてゆっくりする日も必要みたい。。 なんだか、ラクシミーは、自分の身体や存在が、自分のものだけではない、大いなるものの一部のように思えてくるのですが・・ ちょっとずつですが、練習のおかげで身体が丈夫になってこれて良かったな。 奥深い自分探求の世界なのでした。
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