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―教科書―
2007/11/06 22:28:47 ブログカテゴリ 恋愛 | 書庫 もぅ一つの日記〜crybaby girl〜

    一体、何分が経つのだろう。

    時はどんどん、過ぎていく。

    携帯が鳴る。

    優太からのメール。

    「遅くなってごめん!」

    「優太・・電話してもいい?」

    でも、優太の返事に待てず、こっちから電話した。

    『もしもし・・・』

    『もしもし!!どした?』

    『・・・優太の声聞きたくなった♪(笑)』

    『今日、会ったじゃね〜か!(笑)大丈夫か!?』

『優太の声聞いたから大丈夫!(笑) ごめんね。いきなり、電話して・・・』

    『俺は大丈夫だけどよ〜!何かあったら言えよ!』

    『うん!ありがとう!』

    何かあったら・・・。

    何かあったらこそ、電話した。

    だけど、言えない。

    ごめんね。優太・・・

    それから、電話は続いた。

    

     ―翌朝―

    『朋美〜!おはよ〜』

    背後から彩香の声がした。

    『お〜!おはよ』

    『ちょっと・・目腫れてるけど大丈夫?』

    『あ〜、大丈夫!大丈夫!朝だからだよ!』

    『たまにある!(笑)』

    2人で教室に向かう。

    入るとすぐに健二の姿が目に入った。

    昨日のことを思い出す。

     

    『――ということだから〜!ショート終わり!』

    今日は麻衣が来てない。

    《ど〜したんだろ・・》

    『朋美〜!次、理科だよ〜!行こう!』

    小百合と彩香・鈴華が誘う。

    『うん!』

    教科書を探す。

    『あれ〜・・。ないな〜』

    自分のロッカーへと探しに行く。

    『う〜ん。』

    『ないの〜?』

    鈴華が聞く。

    『うん・・。ごめん!先に行ってて!』

    『大丈夫?』

    『大丈夫よ!すぐ来るから!』

    『オッケイ〜』

    急いで探す。

    気づけば教室には1人だった。

    焦りがでる。

    すると、ドアの開く音がした。

    健二だった。

    変に緊張してきた。

    《早く出なきゃ・・・!》

    健二もロッカーへと行く。

    『朋美・・。これ・・』

    振りかえり、健二の手を見ると自分の教科書があった。

    『あ・・ありがとう!どこにあったの?』

    『ロッカーの上にあった。』

    『まぢ!?ごめんね』

    すぐに教科書をとり、教室からでた。

    廊下に1人立つ。

    緊張をあさえるために深呼吸をする。

    《よし!!》

    結局、自分と健二はギリギリ、間に合った。

    ―お昼―

    『あ〜。肩痛い〜』

    机にベタつく自分。

    『緊張してるの?(笑)』

    小百合が言う。

    『緊張したら肩こるの!?』

    『よく聞くんじゃん?』

    彩香も言う。

    小百合:『それか・・疲れとか!』

    朋美:『だからか〜・・』

    小百合:『ん?』

    朋美:『なんでもない!(笑)』

    鈴華:『ね!クラスのみんなでクリスマスパーティーしようよ!』

    小百合:『こ〜ゆうの好きだね〜』

    彩香:『どこでやるのよ?』

    鈴華:『もちろん!小百合ん家!(笑)』

    小百合:『言うと思った・・』

    鈴華:『ね〜!いいでしょ〜!やろ〜』

    小百合:『過ぎてからだったらいいわよ!』

    朋美:『クリスマスか〜』

    鈴華:『じゃ〜!決定ね!』

   と、鈴華の言い出しでクリスマスパーティーは決まったのであった。

    

    『



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