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―プレッシャー―
2008/05/21 22:30:34 ブログカテゴリ 恋愛 | 書庫 もぅ一つの日記〜crybaby girl〜

―部活帰り―

利奈と2人、コンビニで何か食べる物を買って、ベンチに座っていた。

「愛と加奈子は何考えてるんだろうね・・」

「・・・愛に『辛い時に声かけてくれた?』って言われた。何も言えなかったよ。」

「はぁ?意味が分からないけど。ただ、練習がきついとかでしょ?」

「そんなんじゃないと思うけど・・・何かあったんだよ!」

「でも!言ってくれないと分かんないじゃん!」

「そうだけど・・・。」

変な沈黙が続く。

「・・・朋美が言ったとおり、何かあったかもね。」

「うん。次は加奈子とも一緒に話すつもりだから!」

「そか!よろしくね!」

だんだん、風も強くなり家に帰った。








ご飯もお風呂も済ませ、1人いつものようにベットに寝転ぶ。

そこで1つため息。

目をつぶる。

起きると朝になっていた。

急いで学校に行く準備をし、学校に向かった。


―学校―

《辛い時に声かけてくれた?》

頭にささる。

確かに最近、愛と加奈子が部活している姿はあまり、元気がないように見えた。

しかし、それでも自分は声などあまり、かけなかった。

「がんばろー」それだけ・・・。



「おい!」

後ろから小百合の声がした。

「おぉ!びっくりしたー」

「朋美の先輩が呼んでるよ!」

「えっ?」

廊下には静香先輩がいた。

「すみません!」

「いいよ!大丈夫、大丈夫!昨日のこと聞くの忘れてて・・・どうだった?」

「それが・・・」

昨日のことを話した。

「そか。確かに2人元気ないもんね。ごめん。また、よろしくお願いしてもいい?」

「はい!大丈夫ですよ!」

「ありがとね。じゃ!」

何だかプレッシャーがかかる。


―放課後―

掃除場所は相変わらずのベランダ。

1人ボーっとする。

すると、携帯が鳴った。

愛からだった。

「ごめん。今日、2人とも出来ないから次でもいい?」

「うん。いいよ。出来るときにメールして!」

不安がつのる。


その日の部活は前半だった。

早く終わり、1年生だけミーティングを開いた。

「ごめんね!いきなり、ミーティング開いて・・・」

「どうしたの?」

みんなが自分のところに質問してくる。

「あのね!!・・・」

愛と加奈子の話をした。

「だから、みんなは愛と加奈子のこと知らないかな?って思ってさ!」

「でも、愛と加奈子って少し冷たいよね。」

「あぁー!なんか、あまり関わりたくないオーラがでてるよねー。」

色々と話がでてきて、ざわつく。

「でも!!自分は仲間だから部活には辞めてほしくない。一緒に頑張ってきたさぁ!
 だから、みんなも愛と加奈子に部活においでよ!みたいなことを言おう!
 そしたら、変わるかもしれないさ〜」

「そうだね!」

みんな同意し、ミーティングは終わった。





けど・・試練はこれからだった。






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