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ハンマーヘッドシャーク シュモクザメについて
2015/01/15 22:08:40 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般

こんにちは!石垣島マリンタイムです!


本日のお話はハンマーヘッドシャークという名前で有名な

シュモクザメについてです!

 

八重山諸島では与那国島でハンマーヘッドシャークの群れを観察できる

というダイビングのツアーもあります。


シュモクザメ、なんといってもその独特な顔つきが有名ですね。

syumoku

 

T字に突出した頭部の先端に目と鼻の穴があり、

横に張り出した部分には

ロレンチーニ器官という微弱な電気を感知する器官が備わっており、

特にシュモクザメは他の種のサメよりもこの器官が発達しているそうです。

 

シュモクザメは、自分よりも体の小さな生物なら食す性質があり、

小魚、甲殻類、軟体生物、そして好物なのがエイなのだそうです。


実は、このT字の頭に進化した理由の一つにこのエイ好きというもの上げられており、

このT字の頭部で平べったいエイを上から押さえつけて弱らせていると

考えられています。

 

目が突き出たことで、遠近感も飛躍的に向上し、泳ぐ際も水の抵抗をうまく回避し、

首を振ることで死角も補い、高性能な電気センサーで隠れた砂の中のエイも

発見してしまう、シュモクザメ。


さらに、サメの中でも珍しく群れをなしているというから!!



syumoku2


でも、このシュモクザメ、単体でいても天敵はいないし、

群れでハンティングをするわけでもないので、

なぜ群れをなすのかはよくわかっていないそうです。

また、群れの状態で回遊しているわけですが、

その回遊の理由もはっきりわかっていないみたいです。


う〜ん、謎多き生物ですね!

 

シュモクザメ、という呼び名は実はその種の総称であって

シュモクザメのうち

アカシュモクザメ、シロシュモクザメ、ヒラシュモクザメ、インドシュモクザメ、ウチワシュモクザメという

9種類がこのシュモクザメ科に属しているとされています。


その中で日本でもよく見られているのが、

アカシュモクザメとシロシュモクザメ、ヒラシュモクザメだそうです。

 

アカシュモクザメは、体長4m前後、日本近海で一番多くみられる種で、

比較的浅い海岸で生息しているそうで、ビーチになどに現れるのはたいていは

このアカシュモクザメだそうです。


ちなみに「アカ」と名前に付きますが体色が

赤いのではなくて血肉が赤いという意味だそうです。


シロシュモクザメは、体長5m前後、外洋性で、体色が白いそうです。

ビーチなどには現れませんが、定置網などにかかるようで、漁師からしたら

嫌な存在かもしれませんね。


ヒラシュモクザメは体長6m前後、こちらも外洋性なのでめったに遭遇することはないみたいです。

群れをなさず単体でいることが多いみたいです。

 

シュモクザメは攻撃性の高いサメとして知られていますが、実際は臆病で

サメのほうから攻撃してくることは少ないようです。


とはいえ、ひとたび襲われたら人間なんてひとたまりもありませんから、

ダイビングなどで遭遇しても決して刺激しないように気を付けて下さいね!

 

また、面白いことにこのシュモクザメ、単体で繁殖することができるというから驚きです!

つまり、メスだけで子供を産むことができるということです。


シュモクザメ以外ではトラフザメなどでもみられる現象で、

生まれた子供にはオスのDNAは一切なく、メスだけのDNAを引き継いでいるというから

まさにクローン!?海の生物は本当に謎が多いですね!!

 

 

与那国島のダイビングの目玉として有名な

ハンマーヘッドシャークいわくシュモクザメ、彼らの特殊な進化および

謎多き生態は知れば知るほど面白いかつ畏怖を感じる生物だということが

わかりました。


もし、出くわすことがあれば、

ぜひ畏敬の念を持って見つめて下さい(笑)

 



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