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西表ツアーに参加♪
2006/09/29 13:05:38 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 実家から母・祖母・叔父が遊びに来て、西表島に連れて行けー、と言いました。
西表島は住んでいたこともあるのでレンタカーでまわろうかとも思いましたが、良い機会なので、西表島観光センターさんの「仲間川・由布島とうみえ〜る」に申し込みました。
ということで、ツアーレポートをば(^◇^)

【8:15】送迎の車でホテルを出発。港の事務所で手続きをして、行程に沿って切り取っていくタイプのチケットを受け取ります。

【8:50】石垣港を出発!40分弱の航行の後に大原港に着くと、参加コースごとにお迎えのバスに乗り込みます。

*感想*年中モコモコとした深緑色に覆われている西表島ですが、台風の影響ですっかり潮枯れしてしまっており、ちょっと残念でした(←石垣もそうなんですが・・・)。
ドライバーガイドのイバさんの解説もすごく丁寧でおもしろく、八重山住民の私でもへぇ〜っと思うところもありました♪

【10:10】仲間川の遊覧ボートに乗船。30分ほどかけて7km上流まで上って下船、樹齢400年のサキシマスオウの木を見学して、再びボートで下ります。

*感想*仲間川のマングローブ林も根こそぎ倒れているヒルギがあちこちにあって痛々しい感じでしたが、サキシマスオウの木がご無事で良かった!
しかし、サキシマスオウの木のまわりの通勤列車ばりの人口密度にはちょっとびっくり。。。

【11:30】美原地区で水牛車に乗り換え、対岸の由布島へ渡ります。
植物園になっている由布島内でフリー散策タイムをとり、また水牛車で美原へ戻ります。

*感想*由布島の植物園も、花はみんなやられていましたが、近くで見ると新芽を出して復活しようとしている木がたくさんあり、生命のたくましさを実感しました。
気はやさしくて力持ちの水牛君たちの引く水牛車で、おじぃのおかしなトークと三味線を聞きながら渡る海は、ゆるーい南国感たっぷりです。

【12:50】海一望のレストランたかなで総郷土料理の昼食。
黒紫米のごはん・ぐるくんのマリネ・ミミガー・ゴーヤちゃんぷる・アンダースーwith長命草・ゴーヤの味噌漬け・パパイヤの煮物や佃煮・アーサ汁にゴーヤ茶。

*感想*ツアーのお客さんでいっぱいでしたが、清潔感がありました。
郷土色にこだわったメニューと詳しい解説で、好奇心旺盛なうちのおばーちゃんは、大喜びでメモを取っていました。
食後には目の前の浜に出て、各々たそがれたり、貝がらを拾ったり・・・この時間はグーです。

【14:15】大原港に戻って「水中観光船・うみえ〜る」に乗船。
パナリ沖まで15分ほどは甲板でクルージングを楽しみ(トビウオも見れました♪)、サンゴ礁のポイントに到着したら一同下層の潜水室に移動。
潜水室ごとぐぐーっと下がると、水族館のように海中の景色が現れます。
解説つきで、30分ほど海中見学をした後は、再びデッキでのんびりと海の上の景色を楽しみます。

*感想*私も初体験のうみえ〜る!
座ったまんまで、パナリ沖に広がるサンゴ礁やたくさんの小魚を堪能できて、おばーちゃんもとっても喜んでくれました。
ヨカッタヨカッタ♪

【15:30】大原港を出発。石垣港から送迎車でホテルまで送っていただき、ツアー終了。
お疲れ様でした♪

*感想*今回は、83才のおばーちゃんを連れての参加でしたが、由布島以外はほとんど歩くところもなく、忙しい行程もなく、楽しくまわって来られました。
シュノーケリングやダイビングはできないけれども、八重山のサンゴ礁を見てみたい!という年配の方や小さなお子さん連れの方には、うみえ〜るはオススメだと思います!

ツアーでお世話になった皆様、どうもありがとうございました!!

ホテル日航八重山
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不幸中の幸い・・・
2006/09/22 12:53:01 書庫 スタッフ便り一覧
「不幸中の幸いだなー・・・。」と新聞を見て思わずつぶやいてしまいました。《台風騒動も自分の家はやっとおさまり、新聞読む余裕もできてきたやどかり(^^;)》
それは今回の台風13号、これだけの大きな被害があったにもかかわらず、八重山では死者が出なかったことです。

新聞に載っていた黒島在住の方のお話・・・
西表と石垣の中間を通過した13号、黒島は丁度その中間地点に位置しています。
島では16日午前4時半ごろから6時ごろにかけて台風の目に入り、風雨がいったん治まった後、猛烈な吹き返しがあったそうです。その際に防風戸を閉めたり、家の補強をしたりの対策をした人が多かった様子。「台風の目に入らなければ被害は更にひどかったのでは・・・」と黒島公民館長さん。

とある全壊した木造住宅のお宅では、「16日午前3時20分ごろ雷が落ちたようなバーンという大きな音がして家の後ろの部分が落ちて、家が持ち上がり始めた。それで外に停めてあった車に避難し、車を移動させた直後に車があった場所に家が崩れ落ちた。30秒脱出が遅れたら命がなかった・・・。」とのこと。

業者さんから「70〜80メートルの風でも大丈夫」といわれていたプレハブ住宅に住んでいた方は、もちろんその話を信じ、「今回は50メートルだから大丈夫!」と寝ていらしたそう。
しかし16日午前3時半頃ガタガタという大きな音で目が覚めると、棚が大きな音をたてていて「危ない」と感じ隣の建物に避難されました。しばらくして真っ暗な闇の外を見るとプレハブ住宅は見えず、台風の目に入り外が静かになった時に初めて、プレハブ住宅が塀のむこうで逆さまになっている惨状を確認されたという。。。
「びっくりして怖さも忘れていた。映画の1シーンのようで夢のようだった。」

本当に危機一髪だったことがうかがえます。。。

これも台風慣れしているオキナワのひとたちだから、そのタイミングも体得しておられたのでは?と島ナイチャーやどかりは思いました。
実際、島の人の話を聞いていると「ガラスが割れて暴風雨が入ってきたけど、こっちがわの扉を開けると風が通って、もーっとタイヘンなことになるからよ、あけんかったさ。」と、「こんなときはこうしたらいい」とか「これはやっちゃダメ」という事が自然とわかっていらっしゃるようでした。
一応10年島にいる私でも、判断に困る事があるのですが(それは習得不足という声も聞こえますが(汗))。。。やっぱり島のヒトたちはスゴイ!!
死者が出なかったのもそういう所からかなとー思いました。速度が速く通過してくれて停滞しなかったのもきっとヨカッタハズ・・・。

日々復旧作業にあたって下さっている方々&応援して下さっている方々に感謝しつつ、一日も早く元の生活に戻れるよう心よりお祈りしております(T人T)

ホテル中庭の池まわりに咲いていたアカバナー(ハイビスカス)も枯れ木になってしまいました(涙)
避難していた鉢植えのブーゲンビリアは無事(^O^)=3
さがり花の木も折れちゃったので、また伸びるまで待たなくては(><)

ホテル日航八重山
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石垣島レンタカー事情
2006/09/21 11:51:52 書庫 スタッフ便り一覧
観光のお客様も旅慣れた方が増えてきたのか、単なる世の移り変わりか、近年はレンタカーで島内をまわられる方が増えてきました。
急増です。

ホテルの駐車場も、以前は地元の宴会などが入らない限りは十分ご利用頂けていたのですが、個人のお客様が多くなる夏ともなると、すぐに満車になってしまいます。
そうすると、社員も使う第2駐車場を利用していただかなくてはいけないお客様もいて、ご不便をおかけしまっているわけです。
チチンプイプイでホテルの敷地が広くなるといいんですけど。。。住宅街ですのでなかなか。。。(×_×

ホテル内のツアーデスクで提携しているレンタカー会社さんが13社あるのですが、どちらも夏の間は連日満車!!
商売繁盛でとてもけっこうなんですが、需要と供給のバランスがすこぶる悪いです。
宿泊のお客様がレンタカーを借りたいとおっしゃっても「はい、どうぞ!」というお返事ができません。
レンタカー会社に電話をして、お客様の希望に沿った空車を1台ずつさがすのですが、13社全部に電話しても全滅ということも★

その上、台風13号の被害。
各レンタカー会社も、事務所が壊れた、車が壊れたなどの被害を受けていまして、
「うちはとってもカワイソウなことになってます〜!50台のうち20台も貸し出し不可能になってしまいました〜(T△T)」
と泣きを入れてくる業者さんも・・・。

このレンタカー不足状態、もうしばらく続きそうです。
定期観光バスや路線バス乗り放題のチケットもありますが、ぜひともレンタカーで!という方は、早めに事前予約をされた方がいいかもしれませんね。

・・・台風続報・・・
停電・断水・電話とも、未だ復旧していない地区があります。
沖縄本島や宮古島の沖縄電力から100人近くの応援が来て、早朝から深夜まで復旧作業をしてくれているようですが、作業中に見つかる断線がたくさんあって、予定以上に時間がかかっているようです。
早く完全復旧しますように!

ホテル日航八重山
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サンサン通過 その後
2006/09/19 19:58:10 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 全国の皆様、あたたかい励ましのお言葉、ありがとうございます(;_;)ウルウル
3日間続いた電気と水の無い生活、もしかしたらこのまま永遠に続くんじゃないかと諦めはじめていましたが、昨夜、我家もブジ復旧いたしました!
今日の新聞によると、昨日の時点でライフラインも8割方復旧し、今日中にはほぼ完全復旧するとのこと。

善良な一市民Aことやどかりは、昨日は台風後初のお休みで、ガラスまみれの車や吹き込みでべったりじっとりのお部屋を片付け、たまった洗濯物をコインランドリーでやっつけました。
また週末まで休みがないので、最悪の事態を想定して、開かずの扉にしていた冷蔵庫も恐る恐るオープン!
・・・意外と大丈夫なもんですね。冷凍モノも溶けかけくらいだし。
だけど、皿洗いすらできないので、水が出るまで料理は一切しないと心に決めて、電気の通じる地区の友人に、見切り品をもらってもらいました。
その中には、頂いたまんまタカラモノにしていた、ヤシガニや島ダコやグルクンも・・・(涙)

夜は、やはり冷凍品を見切って、ばかでかいシンメー鍋で牛汁パーティーを開いているお宅へ呼ばれました。
・・・闇鍋状態でした。
時々、誰かの携帯電話が鳴って「今、大浜地区が電気ついたって!」「磯部地区まで来てるらしいよ」などと情報が入り、「じゃあ、もうすぐだな」なんて感じで、闇の中でも意外と明るい飲み座でした。

ホテルのにいふぁい湯でお風呂に入って帰ろうか、と悩みつつひとまず家に帰ってみると・・・
キャー!!電気ついてる!!!
エレベーターだって使える(中は真っ暗だけど?)!!
水も出るじゃーん!!
ってことで、さっそくシャワーを浴びました。
ヤシガニをあげちゃって損したけど、そんなことは気にならないほど、幸せなキモチでした。
文明社会ってステキ♪
サンサン通過後、夜な夜なクレーン車で電線修復作業をしてくれた、電力会社のミナサンのおかげですm(._.)mアリガト

一市民の生活は、こうして着実に「普通」に戻りつつありますが、農業・工業・漁業・観光業・・・あらゆる産業が、本当に大きなダメージを受けています。
石垣島全体が、本当に元気になる日まで、見守っていてくださいね!

トップの写真は、「隣のきび畑に飛ばされた牛小屋の屋根を回収」している、知人の復旧作業シーンです。。。

ホテル日航八重山
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サンサンの猛威。
2006/09/17 18:13:40 書庫 スタッフ便り一覧
uppic でかそうだとは思っていたけれど、台風13号サンサンは、想像以上の被害をもたらしてくれました。

西表島で最大瞬間風速69.9mを記録し、石垣島では18900世帯が停電(石垣島全体の約8割!)、600世帯で電話不通、なぜかauの携帯も不通、各地で断水、港では11隻の船が沈没や転覆、折れた電柱183本・・・と、並べるだけでもヒドイ有様。

うちのホテルは、自家発電機を稼働して停電被害はありませんでしたが、大浴場にいふぁい湯の高窓が割れて16日は営業中止になり、また、クリーニング工場が被害を受けて連泊のお客様に、ご迷惑をかけてしまいました。。。

ここで、「善良なるいち市民A(→ワタクシです)の2日間withサンサン」を勝手にレポートさせて頂きます。

・15日夜。
風が強くなって来た〜。
DVDとビールをたくさん調達し、吹き込み防止のため、窓ガラスのサッシにのタオルとゴミ袋を詰め込んで養生。
携帯の充電もバッチシ、マグライトも用意して、さぁ、来るなら来い!

・15日未明。
すごい風音・・・ん、背中が冷たい??
あがやー、すごい勢いで吹き込んでる!!(←養生の甲斐なし)
しかも、電気がつかないし。
布団を移動して、とりあえず眠ろう・・・zzz

・16日朝。
テレビもインターネットもつながらないし、ヒマだわ・・・。
あ、ベランダが隣とつながってる!まぁ、いいか。
冷凍庫のアイス、溶ける前に食べとこう♪
畳も上げて居場所も少ないし、掃除機も洗濯も使えないし・・・ヒマさーねー。
(←この頃、まだ心に余裕アリ)

・16日午前から昼アト。
親戚から、家の窓も割れて車も倒れてるけど、そっちは大丈夫か〜?と電話が入る。
うちは大丈夫(な方)だけど、連絡が取れない親戚知人・・・まさか何かあった!?
風も少し弱まったようだし、ちょっと様子を見に行こうかね。
友人の車で台風見舞い行脚に出発。

1軒目→建設業を営む家。
    家は無事だけど、倉庫にしているプレハブ全壊。
    業務用車6台中4台ガラス割れてる。クレーンやトラックも・・・。
    ちなみに建設現場もボロボロだって。
2軒目→バーチャンのおうち。
    防風戸が外れて、ガラスが割れているよぅ。3箇所も。
    雨戸を閉めた暗い部屋でテレビも見られずに座ってました。
    また後から来るからねー。
3軒目→畜産農家。
    おじぃの車のガラスも納戸の戸もない。
    牛小屋はつぶれたって。。。
4軒目→知人宅。
    娘の車の窓以外は被害なし。ブジでよかったね。
    と思ったら、すぐ近くの道路に横たわる電柱2本!?
    街まで、えらい遠回りをして戻りました。

島を車で走ってみると、信号もまったく点いてなくて、開いている店はもちろん全然なくて、電柱もポキポキ折れていて、車のガラスもバリバリ割られていて、軽い車はひっくり返っていて、船は沈んでいて、プレハブは転がっていて、牧草ロールも農道にばら撒かれていて、・・・なんだか、被害のひとつひとつを見るにつけ、その持ち主の悲しさややるせなさを思い浮かべて、切なくなってしまいました・・・。

・16日夜。
うちは、畳とベランダの仕切りと停電程度で良かった・・・。
と思って帰ってみると、ありゃ、マンションの駐車場に停めておいたマイカーの窓がないぞっ!!
ショック!・・・暗いから明日片付けよう。
疲れたし、晩ごはんは冷凍(溶けかけ)うどんにしよう。
・・・って、水も出なくなってる〜!!
ビールもぬるいしっ!(怒)
もう、眠ってやる!
起きたら、電気がついていますように。。。zzz

・17日朝。
水も電気も相変わらず止ったまんま(ガックシ)
運転席もガラスまみれなので、タクシーで出勤して会社で準備。
この交通費、請求できるのかしら。

離島の方も、ほとんど停電・断水状態で、高速船はようやく運航するようになりましたが、受け入れ側のインフラが整わず、今日の離島ツアーは全部中止になっていました。
島内のビーチやマリンスポーツもほとんど中止で、昨日1日カンヅメにされていたお客様には本当にお気の毒でしたが、こればかりは仕方ありませんね。。。

今でもたくさんの地域で停電・断水中のようですが、道路に散乱しているモノは着々と片付き始めています。
ダレノシゴト?ではなくて、地域住民が自発的に片付けをする光景をよく見かけます。
復旧が進んで、少しでも早く美しい石垣島の姿を観光のお客様に楽しんでいただけるように、がんばりたいと思いまーす!!

しかし、このサンサン、北海道まで目指しているようです。
手ごわいヤツですので、くれぐれもご注意くださいね。

それにしても。
うちに帰ったら、電気と水道が使えるようになってますように。。。

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