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石垣牛 其の四 〜牛の舌〜
2007/02/20 13:35:08 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 牛タン・・・それは牛の舌ということは皆さんご存知の通りでございます。
とある私どもの上司の話。。。本土からの友人知人が来島した時、「みんな牛タンはスキか?」と聞いたそうです。
「ダイスキ!」と答えた知人の方々。
石垣島に来て話題に「牛タン」と来れば、「石垣牛のこと?どこに食べに連れて行ってくれるのかしら・・・(^o^)♪」と期待する方が多いかと思いますがどうでしょう?食べることに貪欲なやどかりはまよわずそう思ってしまうのですが・・・エヘ♪
その上司は「よっしゃ、じゃ、これから見に行こう!」と車を走らせて行ったそうです。「・・・ん?今、見に行こうっていいましたか?あれ?食べに行くじゃなくて??・・・でも聞き違いかな・・・?」と迷っているうちに、なんだかニオウ・・・あ、牛の○ンチのにおい(^m^;)!・・・そうです、放牧中の石垣牛の元へ到着!

「これをこうするとだな・・・。」
・・・とそばに生えている草をちぎって牛の口元へ出すと、
「べロ〜ン」・・・と牛が舌を出してその草を食べてくれました!!
「これぞ牛タン(^-^)v!」

・・・まあ、上司はいわゆるおやじに属する類なんです(笑)
知人のみなさんは喜んでくださったみたいで(ヨカッタ!)♪
なかなかホンモノって都会に住んでると見れませんですしね。
しかし生の・・・というか生きている牛の舌を真近で見るとスゴイ!太くてデカイ!!というのが率直な感想だそうです。

「・・・手で牛に草をあげると、手まで食べちゃわれませんか???」
・・・一応心配してみたやどかり・・・(^m^;)
「いや、うまく草だけ舌でとってくれて大丈夫だったよ。
それで面白いのが、草でも食べるのと食べないのとがあるんだよ、
美味いのとそうでないのってことだな。
で、なんとなく一頭がずっと食べてるだろ、すると他の牛で「あいつ何かもらってるな?」と気づいた牛がゆーっくりゆーっくり近づいて来て、
すぐ後ろまで来ると、スッといままで食べてた牛がどくんだよ。
多分先輩の牛なんだろうなあ〜?牛の世界もいろいろあるんだなあ。
あ、でももしかしてその草に飽きちゃっただけなのか・・・?」
へえ〜〜〜(@o@)/ 
やどかりは犬の散歩で牛の近くを通った時に、
犬が牛に向かってワンワンと吠え立ててしまい(犬は5キロ位の小型犬で確実にあなたの方がどう見ても小さいのにっ ><。)、
そそくさと早足で通り抜けた事は何回かありましたが・・・(^u^;)
いままで牛を近くで見たことはあっても、上司のようにゆっくりと観察した事なかったので新発見♪

念のため、手渡しで牛に草をあげても、必ず手まで食べられないという訳ではないですから、もしそういう機会に恵まれましても牛さんへの対処は自己責任にてお願い申し上げまーす。
・・・だって、きっと牛さんもご機嫌のよしあしがありますでしょうし・・・ね♪

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あけまして
2007/02/18 19:01:37 書庫 スタッフ便り一覧
uppic おめでとうございます!
今日は、旧暦の元旦です。
といっても、盆や祭りはほとんど旧暦で行う沖縄でも、正月だけは殆ど新暦でやってしまっているので、おめでたい雰囲気はちっともありません。
黒島では、旧正月の行事として大綱引きや奉納芸能を行っているようですが、私達は従業員食堂のメニューもごくごく普通に“和風きのこスパゲティー”でした。

今でも正月を旧暦で祝うのは、沖縄本島の糸満などの海人(漁師)の港町です。
潮の干満は旧暦でしか計算できないので、海人たちは今でも行事はすべて旧暦で行います。

同僚の海人の娘によると、イマドキの石垣の海人は、糸満のように盛大に旧正月を祝うことはないそうです。
昔は、石垣の海人も船に大漁旗を飾ったり、挨拶まわりをしたり、新年会をやったりしていたようですが、最近では、この2日間くらいは漁をお休みしてゆっくりすごし、家族でごちそうを食べ、旧暦の12月終わりと1月頭に観音堂(今はオールマイティーの神様ですが、元々は航海安全の海人の守り神だったそうです)にお参りに行くのだそうです。

ところで、八重山には十六日祭(じゅうるくにちさい)という行事があります。
これは、グソー(あの世)の正月と言われて、一族が集まってお墓参りをする先祖供養の行事です。
同じような行事として沖縄本島の中南部では清明祭(シーミー)が盛んですが、八重山・宮古・ヤンバルでは十六日祭が行われます。
名前のとおり旧暦の1月16日(今年は3月5日)に行われるのですが、この世の旧正月はほとんど無視されているのに比べて、あの世のお正月はかなり大事な扱いです。
その日は、学校も半ドンになるし、もちろんホテルスタッフも島出身者は軒並み休暇希望、公務員も半日出勤をする人が多いそうです。

そんな万障繰り合わせた体制で何をするかというと・・・

墓前で宴会をするのです!

沖縄独特の大きなお墓の前で、一族が集って三線を弾き、ごちそうを食べ、お酒を飲む。。。
島ナイチャーのやどかりには、とっっっても不思議な感じですが、それだけご先祖様が身近だということでしょうね。

うちのホテルでも、十六日祭オードブルの注文受付がはじまり、絶賛販売中です(V^−°)

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パパイヤ絶品デザート
2007/02/17 11:38:57 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 昨日、うちのホテルで「石垣島パパイヤ絶品デザートプロジェクトレシピコンテスト(長・・・)」の表彰式がありました。

コンセプトによると、内閣府の離島活性化特別事業「離島地域資源活用・産業育成事業(一島一物語事業)」で実施される、石垣島パパイヤのブランド化を目指した新商品開発の一環だそうです。
え、漢字が多いですか?

平たくいうと、国が「お小遣いをあげるから、これで何か石垣島のオリジナル商品を生み出してがんばっていきなさい」と言うので、じゃあパパイヤを使って何かしてみようかということになり、レシピを公募したということでしょうか。

石垣島では、パパイヤは畑の隅や民家の庭や原野などなど、あらゆるところで見かけることができる身近な植物です。
健康・ダイエット・美容の効果から、果ては母乳の出やお通じまで良くしてしまうという、女性にとってはなんともオリコウさんな果実。

青パパイヤにはタンパク質を分解する酵素パパインが含まれているので、牛汁やヤギ汁を作るときには、お肉を軟らかくするために、大根のようにゴロンゴロンと鍋に放り込んで一緒に炊いたりもします。
また、癖がなく歯ざわりがいいので、チャンプルー、漬物、煮物、和え物、酢の物、刺身のツマ・・・と何でも使えるオールマイティーな食材でもあるのです。

と、ここまで読んで、オレンジ色の刺身のツマを想像して違和感を覚えた方、ごめんなさい。
沖縄では、パパイヤは熟す前の青い実を収穫して、野菜として使っているのです。。。

沖縄では、野菜としての食べ方があまりに当たり前で、逆にフルーツとしてのパパイヤは、生食することはあってもあまりイジラレていないので、今回はレシピを公募してアイデアを募ったわけです。
50点の応募の中から大賞に選ばれたのは「パパイヤティラミス」。
想像つかないですね〜。
早く食べてみたいですね〜。

このパパイヤティラミスのレシピを、プロのシェフがレシピアレンジをし、プロのデザイナーがパッケージをデザインし、夏までには商品化をする予定だそうです。
さらに、商品の製造販売は、地元企業1社専売となるそうです。
こちらは、応募企業の中から来月の「プレゼンテーション大会」を経て決定されるとか。
空港での販売ブースも設けられることになっていて、このチャンスに熱い思いを抱いている地元企業もあるとかないとか(どっちだ。たぶんあるんだはず)。

プロジェクトというだけあって、あまくま(あちらこちら)活性化させたいという気持ちが見えますね。

パパイヤティラミス、かなり、気になります。。。

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花粉症シーズン
2007/02/16 16:23:19 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 関東では、初雪が降る前に春一番が吹いたとか・・・いよいよヘンテコリンな気象状況ですが、沖縄でも本格的な冬を感じる前にまもなく旧正月を迎えます。
気温も日中は25℃くらいまで上がり、昼出勤のヤドカリは半袖で通勤しちゃいました(帰りに寒くなりませんように!)。
このまま夏に向かってしまうんではないかとゆんたくしている今日この頃です。

テレビを見ていると、少しずつ花粉症の話題が出てきましたね。
花粉症の方には辛い季節が始まると思いますが、ここ沖縄には花粉症の人はほとんどいません。
ウチナーンチュの血には、花粉よりも強い免疫力を持ったDNAが・・・
なんてわけはなくて、沖縄には杉の木がないのでスギ花粉が飛ばないのです。
ちなみに八重山で見られる針葉樹は、リュウキュウマツ、ナンヨウスギ(スギ科ではありません)、モクマオウの3種類だけだと聞いたことがあります。
まぁ、厳密に言えば、ブタクサとかススキとかサトウキビとかもあるので、花粉が全然飛ばないかといえばそんなこともないのですが、スギ花粉のように激しく人体に攻撃してくるものはないようです。

そういうわけで、今や日本人の2割とも言われている花粉症の方々の中には、避暑ならぬ「避花粉」のために、春先は沖縄で長期滞在するというライフスタイルの方もいるそうです。
そういえば、去年は旅行会社さんが花粉症の方限定の「花粉症モニターツアー」を設定したりして、ホテル日航八重山にもご宿泊頂いていました。
今年はどうなんでしょうね。

おまけに、ウチナーンチュの心の友・泡盛の仕込みに使う「黒麹菌」から産出される大量のクエン酸は、抗アレルギー有効成分にもつながるようです。
中でも、石垣島の請福酒造の「ファンシー」という泡盛は、花粉症に絶大な効果があるということでマスコミでも取り上げられ、島の小さな酒造工場が悲鳴をあげるほど注文が殺到したそうです。

スギ花粉のない沖縄の飲み物が、花粉症に効果があるというのも不思議な感じですが・・・
花粉症で辛い思いをされている方は、ぜひ石垣島にお越しくださいませ!

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石垣牛 其の参 〜ドナドナ〜
2007/02/14 20:56:45 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 今朝、裏道(注:石垣の裏側の道という意味ではありません)を走っていると、あちらこちらで子牛ちゃんを載せた荷台を引く軽トラックと出会いました。
集合場所は、空港の北の方にある「八重山家畜市場」。
ドナドナ風景だったわけです。

八重山では、枝肉のセリは毎週金曜日に食肉センターで、子牛のセリは毎月13日と14日に八重山家畜市場で行われます。
13日の午前中は黒島のセリ市場で、13日の午後と14日の午前・午後は八重山家畜市場で行われるそうです。
写真はイマイチですが、通りかかった八重山家畜市場には次々と子牛ちゃんが運び込まれ、モーモーと外までにぎやかでした。

この子牛のセリ風景、一般の方も見学をすることができるそうです。
しかも、セリ期間中は、石垣牛汁を食べさせる「オオモリケン」という食堂がオープンすると聞きました。
今朝のヤドカリは、先を急いでいた上に朝イチでスッピンだったため、真偽のほどは確認していませんが、月に1.5日限りの幻の牛汁、いつかは試してみたいものです。。。

ちなみに、セリにかけられる子牛ちゃんは生後8〜9ヶ月の子だそうです。
あどけない顔をしていても、体重は200kg以上になります。
以前、うっかり後ろに立って蹴られて、救急車で運ばれてしまった人もいるとか。
子牛ちゃんたちも、運命を察してナーバスになっているはずですもんね・・・。

もしも見学をする機会があっても、うかつに子牛ちゃんに近づかないようにお気をつけくださいませ。

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