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日々雑感を書いていきます。無精者なので更新は気の向いた時・・・・ということであしからず!
クリスチャンの反応
2021/01/07 21:34:45 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 教会
今日3つ目の投稿・・( ´∀` )

前にこの動画を紹介しました。(預言者たちの声を聞く
この動画の中でトランプが再選すると「神からの啓示」を受けて預言した「預言者」たちは、これからどのような反応をされるのでしょうか。

先ほど、私が登録しているチャンネルのある動画を見ました。(こちら
ラジオ番組のDJをしているマイケル・ブラウンという人はペンテコステ系の神学者です。
実は、この人と、私の神学校時代の恩師であるクレイグ・キーナー先生の共著である終末論に関する本を翻訳中なのですが、ブラウン先生自身は、これまでの動画で何度も自身がトランプを支持していることを明言しています。

ところが、昨日のDCでの暴動を受けて出した動画では、完全にトランプさんに怒り心頭。
「この暴動の全責任はトランプにある!」
「このような形で選挙結果を覆そうとするのは間違いだ。」
「彼は危険な国粋主義者だ。」
「彼が再選すると語った預言者は全員間違っていた。」
と、得意のマシンガントークでトランプさんを完全に糾弾。
すっかり、トランプさんに愛想をつかしてしまったようです。

このように、トランプさんの本性に気づいてそれをSNSでシェアしてくださる人はまだいいと思います。
しかし、そのような人ばかりとも限りません。
ツイッターでは、早速「ペンスはトランプを裏切った」という趣旨の投稿がたくさん見られますし、トランプさんのアカウントを凍結したツイッター社やフェイスブック社に対して、「言論封鎖」だとか「中共の手に落ちた」と言って、この期に及んでなおトランプさんに忠誠を誓う人たちがいることがわかります。

日本のクリスチャンはどう反応するでしょうか。
昨日もある有名なクリスチャン弁護士が、ツイッターで「私はトランプの再選を信じる。神が彼を選んだからだ」みたいな趣旨の投稿をしていて、私はげんなりしました。
なぜ、神がトランプさんを選んだとそこまで自信をもって言えるのでしょうか。
トランプさんのこれまでの差別的な発言、人格攻撃、自己中なふるまいには一切目をつむるのでしょうか。
一国の政治家が誰になるかを、すべて神がお決めになるのでしょうか。

もちろん、自分の支持する政治家が当選するように祈ることも、祈るように呼び掛けることも自由です。
しかし、少なくとも祈った結果として、相手候補が選ばれたならば、なぜそれを神の御心と受け取ることができないのでしょうか。
いみじくも、トランプさんが大統領であった4年間、アメリカや日本の原理主義的クリスチャンが、ローマ書13章1-7節の「人はみな、上に立つ権威に従うべき」を盛んに引用しているのを見かけました。
そうやって、反トランプ的発言をするクリスチャンを牽制してきたのです。
今まさにこの御言葉はブーメランのように、それを発した人たちに帰ってきているのではないでしょうか。
たとえ支持しなくても、これからは新しく選ばれた大統領のために祈っていくべきだと思います。
その上で、もしバイデンさんが正しくない政権運営をしたら、厳しく問いただしたらいいのではないでしょうか。
そして2024年の選挙で共和党候補を応援したらいいと思います。
それが民主主義というものです。

今日一日でだいぶいろんなことを書きました。
偉そうに書いていますが、私も決して政治に明るいわけではありません。
一クリスチャンとして、一牧師として、気づいたこと感じたことを文字にしているだけです。
何か間違ったことがあれば、ご指摘いただければと思います。


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バイデン大統領正式に選出
2021/01/07 18:10:52 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 政治
つい先ほど、選挙人開票結果を確認する連邦議会が終わりました。
予定通り、306人の選挙人票を得たバイデンさんが次期大統領に正式に決定しました。
共和党側からの抵抗はジョージア州とペンシルベニア州の二つの結果に対して異議申し立てをするにとどまりました。
他にアリゾナ州、ミシガン州、ネバダ州の結果に対しての異議申し立ても提案されましたが、上院議会からの支持がなく、議論する前に却下されたようです。

ペンス副大統領は、予想通り淡々と事務手続きをこなしました。
トランプさんから大分圧力がかかっていたようですが、ご自身の職務に徹したことを嬉しく思います。

そして、今速報が・・

ようやくトランプさんがバイデンさん勝利を認めたとのことです。
よかった・・・

トランプ支持者の皆さん、ボスが矛先を治めました。
分断された状況を解消するために、歩み寄ってください。
真に誇れるアメリカを取り戻してください。

1月6日に何かが起こる・・!
と、トランプ支持者の皆さんが盛んにSNSをにぎわせていましたが、別の形で「何か」が起こってしまいました。
毎週動画を更新し何万人もの視聴者を得ている、かの牧師も、昨日アップした動画の中で、「1月6日を楽しみにしている」と述べ、大逆転劇に期待するようなニュアンスの話し方をされていました。

しかし、議会自体はサプライズはありませんでした。
当然と言えば当然ですが、これこそ民主主義です。
それにしても現地時間では真夜中の3時近くまで会議を続けたことになります。
暴動があったからですが、それでも翌日に議論を持ち越さず一気に片を付けたのはすごいことです。
どちらの側も本当にお疲れさまでした。

これからのアメリカの動向にも注目したいと思います。
対中政策がどうなるのか、日本人にとっては注目ポイントですが、おそらくトランプさんよりうまくやってくれると期待しています。


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議会乱入の顛末
2021/01/07 14:24:15 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 一般
今朝飛び込んできたニュースには、驚きを通り越して、がっかりと憤りが入り混じった何とも言えない気持ちになりました。
デモ隊同士の衝突が起きるのではないかという懸念はしていたので、前に1月6日の首都デモが平和裏に行われるようにと書いたばかりでしたが、まさか議事堂に乱入する事態に発展するとは。
世界の民主主義をリードしてきた偉大な国がこんな醜態を見せるとは、本当に残念です。

乱入したのは映像を見ても動機という観点からしても、トランプ支持派であることは疑う余地がありません。
この日に向けてトランプさんやその熱心な支持者らがこの日の首都集結を盛んに呼びかけ、何が何でもバイデンさんが大統領になるのを阻止するようにと訴えていましたから、トランプさんの責任は重大です。
熱心な支持者たちは、まさしくトランプさんの呼びかけに答えて行動したと言えるのではないでしょうか。
英語ですが、こちらの論説にある通りです。

この乱入事件を受けて、幾つかのリアクションがありました。
昨日のジョージア州決選投票で、民主党のワーノック牧師に破れた共和党のローフラーさんが、この事件に抗議の意思を込めて、バイデンさん当選支持を決めました。
元々彼女は100人を超える共和党議員と共に、当選無効を訴える議案に賛同していたのです。
潔い人だと感じました。
他にも共和党議員の中から、トランプ大統領を罷免すべきだという声が出ているというニュースもあります。
ツイッターで盛んにトランプ愛を告白していた人たちが急に静まったようです。
これを機に、扇動的な言説に惑わされていた人たちも、冷静に現状を分析し、今一度アメリカが一致の方向に向かうように行動していくことを願います。

しかし、見逃せない動きもあります。
今回の暴動は、トランプ支持者によるものではなく、極左であるアンティファがトランプ支持者を装って起こしたものだという陰謀論が一部で拡散されているということです。
この期に及んで、あり得ない言説を広めるような人こそ、ディープステートではないかと思ってしまいます。
最も、早速このアンティファ陰謀説に対するファクトチェックが行われて否定されています。(こちら
その中で、証拠として拡散されていた画像に写っていたのは、アンティファではなく、熱烈なトランプ支持&数々の陰謀説で知られるQアノンであることが明確にされています。

BLM運動が広まった5月以降、暴動を誰よりも糾弾したのはトランプさんやその支持者でした。
確かに一部で暴動があり、略奪行為、暴力行為がありました。
それは糾弾されるべきことですが、ほとんどのBLM運動が極めて平和裏に行われたデモであったということを彼らはあえて無視して、過激な部分だけにスポットを当て、「民主党は暴力的だ」「バイデンが大統領になるとアメリカは無法状態になり警察が機能しなくなる」などと盛んに煽り立てました。
実際には、まさしくBLM運動に乗じたアンティファらによる過激行動だったわけですが、今回の議事堂乱入事件の首謀者をアンティファであると決めつける人たちは完全な自己矛盾に陥っているわけです。
なぜって、もしアンティファがバイデンさんを支持する側であれば、バイデンさん当選を決める議会運営を阻止する理由が何もないからです。
サンドイッチマン風に言えば、「ちょっと何言ってるのかわからない」状態です。

クリスチャンとして、牧師として、この件で何ができるかというと、まったく心もとないです。
ただ、無駄に人を傷つける行為がこれ以上行われないように、民主的に憲法にのっとって政権移行がなされ、アメリカが正しくリーダーシップを発揮し、他国と協力しながら多くの諸問題に一致して取り組んでいくようにと祈るばかりです。

(追記:今議会中継を見ながら書いていますが、ペンス副大統領により開票結果の宣言が粛々と進められています。ペンシルベニア州の開票結果がアナウンスされたところで、早速ある上院議員から動議が提出されました。一つ一つの州の結果に対して、動議があるかどうかを問うシステムであることを初めて知りました。時間はかかりますが、いずれにしてもすべて否決され、バイデン大統領が確定するでしょう。)


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