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アメリカ大統領選挙結果を受けて
2012/11/08 17:10:44 ブログカテゴリ ニュース | 書庫 キリスト教
ちょっとディープな話題ですみません。

アメリカの大統領選挙は、現職民主党オバマ大統領が2期目の当選を果たしました。
私の素直な感想・・・よかった・・・です。

一般論ですが、福音的クリスチャンの多くはモルモン教徒であるロムニー氏を支持していました。
ビリーグラハム師もはっきりと支持を唱え、グラハム財団のホームページから、モルモン教を異端として書いてあった文書を削ってしまったほどです。(支持者に気を使うあまり、持っている信仰や信念を曲げてしまうのはどうかと思うのですが・・)

ロムニー氏を多くのアメリカの福音派が支持する理由は、彼が共和党候補だからですが、じゃあなぜ共和党を支持するのかと言えば、福音的クリスチャンの価値観を反映しているからです。
いかなる場合でも中絶を認めない、同性愛の結婚を認めない、ということなど。
この政策が重要な政策として争われ、しかも投票率に大きく影響すること自体、日本とは全然違う政治構造をもっているわけですが、私はそのような「クリスチャン的価値基準」を基に投票するなら、手落ちだと思うのです。

私も中絶反対です。
同性愛の結婚も反対です。
しかし、例えばレイプなどによって妊娠した場合など、特殊なケースの場合に、女性の人権を守る立場から本人が中絶を選ぶことはやむを得ない判断とします。
また同性愛の結婚は聖書の原則に反しますが、両性具有者や性同一性障害の存在は認めなければならず、彼らの人権をどのようにして保護していくべきかを考えていくのもクリスチャンの務めだと信じます。

クリスチャンの価値観というのは聖書をベースにするのは当然ですが、その聖書が強く主張することは結局のところ「自分を愛するようにあなたの隣人を愛せよ」であり、それを超える律法はないのです。

さらに言えば、クリスチャンの基準は上記のことだけではありません。

軍隊を強化し、悪を征伐すると言って他国に軍隊を送り込むことは、果たしてクリスチャンの価値基準に合致しているのでしょうか。
軍事力によって人を殺戮することはOKで、レイプをされた女性が中絶することはダメ?
私にはどうも理解できません。

オバマ氏が提唱している国民皆保険制度にしても、国民全員が平等に負担するという意味で聖書的だと思います。
それを「社会主義」と決めつけ、貧困層を突き放すような考え方には私は同意できないのです。
どちらの候補者も「強いアメリカ」を強調して有権者のプライドをくすぐっていましたが、社会的弱者に対しては冷たいんだな・・・・というと言い過ぎでしょうか。

オバマ氏もロムニー氏もどちらが大統領になっていてもそれほどの違いにはならないと思いますが、一部の政策で判断しない大局的な視野が必要ですね。

翻って今那覇市長選が行われています。(ぐーーーーっと話がローカルになりましたが・・・)
今日期日前投票に行こうと思いましたが、投票用紙が見つからず明日以降に行うことにしました。
投票する人は決めていますよ、もちろん。

クリスチャンの価値基準を持つ人・・・・って、いないか・・(涙)


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