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新型コロナワクチンは安全か(3)
2021/03/19 17:37:54 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 一般
ワクチン接種は安全か?について。

別のテーマに移ろうと思っていましたが、気になる動画を見つけたので、それについて言及をしたいと思います。
ワクチン接種の危険性について、新潟大学医学部の岡田正彦名誉教授が、かなり強い口調で警告をされている動画です。

昨日紹介した動画は専門家とは言えない方(失礼!)の動画でしたので、私でもそれなりに勉強すれば反論可能な内容でした(高校生物レベル)。
一方、上記の動画は、ある意味でその道の専門家による「科学的な裏付け」を伴った警告動画です。
説明している内容そのものは大変分かりやすくて理解できるものですが、深く突っ込まれると、当然私のようなレベルではとても太刀打ちできるものではなく、水戸黄門様の前にひれ伏す下衆の面持ちであることを告白させていただきます。

そのような立場の違いを重々わきまえた上で、動画の説明で気になったポイントをあげてみます。(他にもありますが、現時点で私が調べるには限界があります。)
かなり危ない橋を渡っています・・

1 脂質粒子の膜(PEG)が重大なアレルギーを引き起こす(ノルウェーで高齢者36名が死亡、アメリカで16名が血小板減少症など)

⇒岡田教授は断定調でお話しされていますが、ノルウェーの死亡例とPEGとの因果関係を示す資料が他に出てこず、むしろ多くの研究者が因果関係を否定しています。
アメリカでの例はPEGとの関連性が指摘されていますが、それでも接種者全体との比率からすれば極めて少ないと言えます。
というより、そもそもPEGに対するアレルギーを持っている方は接種対象者から除外されています。
PEGそのものは化粧品や歯磨き粉をはじめいろいろな用途に日常的に使われているので、そこまで悪者扱いするのはどうなんでしょうか。

2 ワクチンのRNAは分解されないように改造されている。

⇒詳細は分かりませんが、RNAのキャップ構造(RNAの先端部分)を世界に先駆けて発見した日本RNA学会の古市泰宏先生のレポートでは、安定化のため「改良」しているとしていて、必然的な改良であると見ています。
「改造」という否定的な言葉の響きとはだいぶ違います。
ちなみに古市先生はmRNAワクチンの安全性に太鼓判を押しています。

3 開発に携わった担当医師が会社の重役を兼務し多額の供与を受けた。ファイザー社は過去に論文不正があって懲罰金を支払ったことがある。原理を発見した二人の研究者は莫大な特許料を得た。

⇒これは、科学的分析とは関係ないです。
研究者や会社の問題ゆえに、このワクチンは信頼すべきでないという論調ですが、唐突にこの話題を振って来ることに逆に違和感を覚えます。
会社の不正については、ファイザー社に限らず製薬会社全体の問題と言えます。(日本の製薬会社も含めて)
さらに言えば、開発に貢献した人が大金を手にするのはある意味当然です。

4 ブラジル、英国、南アで発生した変異ウイルスはアストラゼネカのワクチン接種が原因ではないか。

⇒ワクチンメーカー別のマップを見てみると、アストラゼネカ製を承認している国はとても多いのですが、南アはアストラゼネカではなく、ジョンソン&ジョンソンとインド製の2種類しか承認していません。
ブラジルもファイザー製やインド製などを承認していて、そもそも仮説の前提条件が成り立っていません。

5 動画の最後に呼びかけている岡田教授の警告。
「最近は、政府の説明だけが正しいので、巷の情報に惑わされないように、という呼びかけがなされるようになりました。異論を許さない雰囲気があり、これではまるで太平洋戦争当時の大本営発表ではありませんか。テレビや週刊誌が政府に忖度し、真実を伝えなくなったのも由々しき事態です。ジャーナリズムの矜持を失ってしまったのですか。専門家と称する人たちが、ワクチンしか道はないと述べていることも大問題です。(中略)感染リスクのほとんどない健康な一般市民に、安全が全く保障されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません。皆さんの賢明な判断に期待しています。」

⇒かなりご立腹の様子です。
しかし、「政府の説明だけが正しい」とは聞いたことないですし、むしろ政府の説明に納得していない人が圧倒的に多いのではと思います。
「異論を許さない雰囲気」というのは、賛成派・反対派どちら側にもある程度言えると思いますので、「大本営発表」に譬えるのはいかにも大げさに感じます。
「テレビや週刊誌が政府に忖度し」ということは本当に起こっているでしょうか。
私がメディアをチェックする限り政府に批判的な論調も多いと感じます。
ワクチンの安全性を伝えている医療者は、医療的見地からそう述べているのであって、政府に忖度する必要もメリットもないのではないでしょうか。
「安全が全く保障されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません」という言葉に至っては、いろいろと極端すぎます。
これら最後の言説は科学的云々は関係なく、多分に先生個人の主観が強く出ている気がします。

私は常々その道の専門家の意見に耳を傾けることが大切であると思い、ブログではたびたびそのようなことを申し上げてきたわけですが、考えてみれば専門家の間でも異論があることは当然ですね。
また専門家の方々にもそれぞれ思想信条があり、データの解釈に影響を与えることがあることも念頭に入れる必要がある気がします。
結局のところ、できるだけ数多くの意見に接するということが大切になって来ると思います。

ちなみに岡田教授は、がん検診や高血圧の薬を否定する著書をお書きになっていますので、医師の中でも変わり種なのかなあ、と考えてしまいます。
EM菌で一躍有名になった琉球大学の比嘉照夫教授のような?

次のブログでは間違いなく、宗教的理由によるワクチン接種拒否の問題点を見てみます。


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