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新型コロナワクチンは安全か(4)
2021/03/29 15:44:02 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 キリスト教
コロナワクチンについて、クリスチャンの間でもいろいろと議論があり、前にブログで書いたような医学的・科学的見地からの意見とは別に、聖書的に見てこれってOKなのか?という、いわゆる「宗教的」観点からの議論もあります。

これって、医学的な問題とは違って、客観的に大丈夫か、あるいはそうでないかを証明するのが極めて難しい問題です。
「悪魔の策略である」とか、終末論でよく扱う「世界統一政府樹立に向けての足掛かりである」とか、前にも触れたように「黙示録13章に書かれてある悪魔の刻印である」などが言われたりします。
これらは言ってみれば、かなり主観的な判断になりますので、まさに個人個人の信仰のあり方と言っていいと思います。

にもかかわらず、クリスチャンは何としてもワクチンは避けるべきと、有無を言わせぬ口調でかなり熱心に語られる方がおられます。
これに対しても、私はできるだけウェブ上で参考できる資料を提供しながら、丁寧に反論をさせていただきます。
いろいろな動画をチェックしましたが、日本語では「これだ!」とビビっと来るのがなくて、やはり今回も英語の動画を紹介します。(すみません・・)
日本語で内容を要約します。

メシヤニックジュー(イエスを救い主と信じるユダヤ人)として日本でも大変人気のあるアミール・ツァルファティ氏の動画二本です。
アミール氏は超保守派のメシヤニックジューで、共和党もといトランプ元大統領の熱狂的な支持者です。
私は彼のツイッターをフォローしていましたが(今は凍結されているようです)、昨年の大統領選挙前後の、親トランプ&反バイデン関連ツイートはすさまじいものがありました。
言ってしまえば、彼もまたいわゆる陰謀論の類にかなり入れ込んでいて、トランプさんの根拠のない主張を完全に鵜呑みにしていましたので、私自身はそれを見るたびにげんなりしていました。
さらに彼は、いつ携挙(教会が一斉に空中に引き上げられ地上からいなくなる現象)が起こってもおかしくないという艱難前携挙説(かつディスペンセーション主義)を熱心に語っている人です。
彼の神学的・政治スタンスは、私の考えとはだいぶ距離があることを前提で彼の動画を紹介します。

1本目の動画では、そのアミール氏が、新型コロナワクチンについて、「これは絶対に悪魔の刻印ではない」とインタビューの中で断言しています。

Is The Vaccine The Mark Of The Beast?(ワクチンは獣の刻印か?)


その根拠として以下の4つの理由を述べています。
1.「獣」は反キリストという個人であって、システムではない。獣の刻印は反キリスト個人と関係することである。
2.獣の刻印は、艱難時代の真っただ中に登場する。今はまだ艱難時代ではない。
3.獣の刻印は、額または右手に記されるものである。(腕ではない)
4.獣の刻印は、獣を礼拝することと直結している。ワクチンを打つことは獣への礼拝を意味しない。

4番と関連して、彼は救われた人は二度と救いを失うことはないという救済論の基本を語った後に、ワクチンを受けることで救いを失うんじゃないかと心配しているクリスチャンに対して、「イエスの血は一滴のワクチンよりも弱いのですか?!」と問いかけています。

アミール氏の終末論には同意できない部分が多くありますが、ワクチンが獣の刻印ではないということ、イエスの血による救いはワクチンなどで消えるようなものではないという主張には激しく同意します。

2本目の動画は、アミール氏が2人の知人(老人介護施設の施設長と医師)にワクチンが安全かどうかのインタビューをしている内容です。

この2人も、アミール氏と同じくメシヤニックジューです。
動画では、違う場所で撮影された2人へのインタビューを交互に織り交ぜる形で話を展開させています。
介護施設はイスラエルのハイファにあり、イスラエルで唯一、スタッフと入所者がすべてメシヤニックジューだということです。
この施設の入所者の中には、最初ワクチン接種について懐疑的な人もおられたとのことですが、施設長として、アミール氏の友人は科学的事実について丁寧に説明をした結果、今では全員ワクチン接種を希望しているとのことです。(この動画が撮影されたのは、イスラエルでワクチン接種が始まる前)
また接種はあくまで自由意志であることも強調しています。

2人目の医者の友人は、ワクチンの開発の研究者でもあるとのこと。
多くの人が疑問に思っていることを代弁する形でアミール氏が彼に質問していますが、それに対して彼は、新型コロナは危険な感染症であること、ワクチンにはマイクロチップは含まれておらず(そもそも技術的に無理)、5G電磁波による問題や不妊の原因になるものはなく、mRNAが人間のDNAを組み替えることはないということを丁寧に説明しています。
内容物については、FDA(アメリカ食品医薬品局)が厳しくチェックするので、FDAに認可された時点で安全性は保障されているとのこと。
何よりも命の尊厳を優先するクリスチャン医師として、ウイルスに対して抵抗力の低いお年寄りや持病のある人たちを助ける責任があること、そしてワクチンは病気と闘うために神が下さったギフトであるとも語っています。
最後に2人とも、神への信頼と信仰こそがワクチン以上に大切であるという話で締めくくっています。

このような保守的な立場のクリスチャンが、ワクチン接種について現実的な考えと対応をしていることは喜ぶべきことです。
ただ、残念なことに(というか、予想されていることですが)、二本目の動画にぶら下がっているコメントには、否定的な内容のものがずらりと並んでいます。
その代表的なものの一つを和訳して紹介します。

「私の母は、私が知っている人の中で最も神を恐れる人です。彼女はワクチンについての記事を数多く読み、知恵を求めて何時間も祈りました。その結果、ワクチンは神からのギフトであると、神が母に語っているとは感じられませんでした。神は私たちに免疫機能を与えられていますが、私たちが常に病気に打ち勝つことを保証していません。救いこそが唯一の癒しなのです。」

大変信仰的な方だとは思いますが、科学を無視し、ご自分の主観(感じ方)に頼っている典型的なご意見だと思います。
祈ってそう感じたから、ワクチンは危険?
神を信頼し、神の癒しに期待するとともに、科学の成果を無視することなく、神がこの世界に与えられた知恵を賢く用いていくものでありたいと思います。


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