さくら さくら
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![]() おはようございます。東京からです。 今日は本当にうららかな朝になりました。 東京の事務所の近くに公園があるのですが、ここの桜だけが満開に近い状態です。 ちょうど工事現場の柵の中にあって工事の振動にびっくりしたのでしょうか?美しく咲き誇っています。 さくらはやはりいいですね。さくらだけでなく、普段何気ないところにあって、季節になると咲く花があると思います。そんな身近にある美しいものを見つけるのもいい事だと思います。 本当に今日はうららかな朝になりました。全ての人にそうであって欲しいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
今日の地球
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![]() 相変わらず、きれいですな。 さくらもそろそろ見頃になります。 ![]() |
ほろ酔いセット
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コンテストおまけ
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![]() 見ての通り、サングラスなんですが・・真珠確かに使っていますがなんだか、かなり強引な人だななんて思いますが・・・ さてさて、私もメガネ族であり、眩しいときはサングラスをの人ですので意外とメガネのデザインは意識して見ている様な感じがします。 ところで日本人とメガネの関わりはどんなものか以前調べた事があって、はては、メガネの歴史を調べた事があるのですが大体こんなような歴史があります。 まず、メガネに必要なレンズ自体の歴史は古く、紀元前からメソポタミア文明やエジプト文明などで、火を起こす目的で使われていました。水晶やガラスを手で磨いてレンズを作っていたようですが、文字などをクッキリ見るためのメガネとしては使われていなかったようです。・・・といっても何年前かというと各文明は非常に長い歴史をもっているので断定できないのですが、予想として5000年前にはレンズがあったと思います。文明の成熟度からしての推測ですけど。。。 次にメガネの発明当初は歴史的な背景として、神の教えに背く「悪魔の道具」の扱いを受けていたのですが、その原理が科学的に証明され、貴族の間では認められていきます。この頃にはレンズが2つになったメガネが出始めます。当時はガラスを手で磨いて作っていたため大変高価で、上流階級の贅沢品として広まっていきました。その後、15世紀の印刷機の発明によって本が一般的になると、メガネはまたたくまに一般化されていきます。 しかしながら当時のメガネは、やはり凸レンズを使った老眼鏡が多く、手で持ちながら使うメガネが一般的でした。16世紀初頭には凹レンズによる近視の矯正ができるようになります。16世紀終盤になってようやく現在のような耳にかけるタイプのメガネが出始めます。耳に紐でかけるタイプのメガネでこれを「スパニッシュ・イタリアン型」と言います・・ようやくメガネが一般的に普及してきたと言えます。約500年前の話ですね。 では、日本に初めてメガネが渡ってきたのはいつかと言いますと、鉄砲と同時で、フランシスコ・ザビエルによって、周防(現在の山口県)の国藩主の大内義隆に献上されたと言われています。1551年のことですからヨーロッパではすでに普及していたことを考えると、歴史的には世界よりやや遅れて、と言ったところでしょうか。当時のザビエルら一行を見た町人はメガネとは知らず、眼が4つあると驚いたそうです。歴史って本当に面白いですね。 ほんじゃ、だれがメガネを発明したのというのは利権が絡むらしく喧々諤々、イギリスの哲学者じゃ!という人もいれば、ギリシャの哲学者じゃ!と言う人・・・まことしやかに伝えられている逸話としては13世紀にはフランシスコ修道院の修道士らがモンゴルを訪れた際にも、ムシメガネのような凸レンズを持ったメガネをスケッチしていることから、メガネの発明はおそらくモンゴルの人が有力だという説があります。この修道士のスケッチを、当時ガラス細工が得意だったフィレンツェのガラス職人に作らせたのが始まりではないではないのかというのが有力ですが・・・なんだかアジアの人間が発明したとなると何だかいいですね。 そして最後にサングラスはというと、13世紀に発明されたメガネですが、それ以前にメガネらしき(らしきですからね)モノをかけていた人物がいました。西暦54年にローマ皇帝となった歴史的にも悪名高き暴君ネロです。(ネロは調べてね) 皇帝ネロは競技場に現れた際に、宝石(サファイア)を切子状に加工したものを日よけの目的で両目に付けていたそうです。その不気味な姿は競技場にいた観衆を恐れさせたことは想像に難くありません。この時の宝石をメガネと呼ぶかどうかは疑問が残りますが、現在のようにアクセサリーのひとつとして考えると、サングラスの歴史の先駆者ともいえます。 縄文時代の土偶にもサングラスの原型みたいなものありましたね。 と言うように、結構メガネは人間とのかかわりが深いものなのです。 他の画像は、古いメガネの画像です。 ![]() ![]() |
コンテスト
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![]() とにかく普及しましょうというからには、やはり一般の人が「わぁ〜付けてみたい・・・」と思うものをデザインしていると思いきや、いやいや、なんだかすんごいデザインばかりでどちらさまがお付けになるのでしょうという?のデザイナーの発表会に毎年なっています。 見る側としてはいいのですが、これで振興になるのかな?なんて思ったり・・ 南洋真珠・・というのは黒蝶真珠・白蝶真珠といういわゆる南洋で産出する真珠の総称で話すと長くなりますので、日本古来の白い真珠とは種類が違います。 黒蝶真珠はグリーンを基調に複雑な色が天然で出てきますので私も好きな真珠の1つです。 白蝶真珠は、ゴールドパールと言われていて、金色の真珠です。色の濃淡でシルバーメタリックに見えたり・・こちらも変幻自在なカラーが天然に出てくる真珠です。 さてさて、このような真珠たちを使ってなんかデザインしちゃいましょうというのがこのコンテストなんだけど、きれいはきれいですけど、ちょっと一般の人にはどうかな?というのが思わず本音かな・・・ 事の良し悪しは別として、こんな団体のこんな企画を毎年本気でやっていると言う事を知っていただく為の紹介です。 ちなみに、上がブレスレット・下がネックレスとシャコガイ型の携帯。 ほんとうに一部で、こんなのが50点以上毎年入選します。すごい。。 ![]() ![]() ![]() |
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