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うるう年って・・・
2008/12/17 12:20:32 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 全般
企画のネタで色んな事を調べる事があるのですが、何となくうるう年について調べてみると結構、面白い事が書いてありました。

今、普段私達が使っているカレンダーはグレゴリウス暦というのはご存知の方は多いと思います。太陽の周回軌道から導き出されたもので遡ると、ローマ帝国の歴代皇帝の「わがまま」まで遡ります。

太陽の周りを一周する日数を「1年」と定めるグレゴリウス暦の正確な「1年」は365.2422日・・・だそうで、提議は・・・・

1.西暦年が4で割り切れる年は閏年とする。
2.西暦年が4で割り切れる年でも、100で割り切れる年は閏年としない。
3.西暦年が4で割り切れ、100でも割り切れる年でも400で割り切れる年は閏年とする。
だそうです。

4年に一度、366日の年を作って、「調整」をするのがうるう年と言う事になります。

でも、実は細かく計算すると、うるう年を作ったとしても毎年、-0.0003年の微妙な誤差が出て来るそうでうるう年を続けながら切りのよい1日の誤差が出てくるのは西暦4882年(1582年施行+3300年後)と言う事だそうです。

宇宙に今以上に行き来している時代だと思うので、座標を決めるなどのプログラムや計算は大変そうですね。。。。

さてさて、私が面白いと思ったのはこの事ではなくて別の理由です。

ところで、どうして2月がうるう年の調整にされているか・・・と言う事です。

これは歴史をローマ時代までさかのぼることになります。当時の暦は3月から始まり2月で終わるという風になっていました。この名残で9月は英語でSeptember10月はOctorberと言いますね。septは7、octoは8を意味します。音楽のオクターブ(8度)と同じ語源です。9月は7番目の月、10月は8番目の月となるのです。

現在の形の暦を定めたのはローマ帝国のジュリアス・シーザーで彼は奇数月を31日偶数月を30日と定めました。しかし、ここで2月を30日にすると1年が366日となるため、閏年は2月を30日とするが平年は29日とすることにしました。つまり、1年の最後の月で調整したのです。


そして、シーザーはこの暦を決めた記念に自分の生まれ月に自分の名前を残すことにし、それまで5番目の月という意味のキンテイリスというその月をユリウス(英語読みでジュライ)と変えてしまいました。

さて、そのシーザーの後継者で初代ローマ皇帝のアウグスタスもシーザーと同じように自分の名前を月に残したいと、それまで6番目の月(現在の8月)の名前であったセクステイリスをアウグスタス(英語読みオーガスト)に改名しました。

しかし、ここで困ったことが起こりました。アウグスタスは生まれ月であるオーガストが30日しかないのを不愉快に思ったのです。そのためアウグスタスは8月も31日にすることを決めてしまいました。8月を1日分増やしたため、1年の日数が増えてしまうので9月を30日、10月を31日、11月を30日…と9月以降の日数を1つずつずらし結局最終月である2月で帳尻を合わせ、2月の日数を平年は28日、うるう年は29日にしたといいます。

絶大な力を誇ったローマ皇帝の貪欲なまでにの自己顕示にはまったく持って関心してしまいます。

時代変われど、現代の人間、争いをするところ利己的なところが同レベルで変わらないですね・・・・時重ねても人間成長せず、と言ったところですな。。。。。

ジュリアス・シーザー・・・は英語読みでラテン読みはガイウス・ユリウス・カエサル(Gaius Julius Caesar )です。ローマ時代にタイムスリップして、「シーザーさん」と呼んでも振り返ってくれませんよ、「カエサルさん」となります。何が起こるかわかりません、覚えておくと命拾いするかも・・・・・(^_-)-☆




画像wikiさんより借用


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