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2008年もそろそろ終わりになります。1時間もしないうちに2009年。この時間帯が子供の頃から不思議で同じ空気が流れているのに、何だか1月1日が新しく思えて、12月31日が当然ですがこのまえのような不思議な感覚になります。たった1秒で年が変化するものすごい手品を見ているような・・・・・ ![]() |
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![]() まだ新年でないけど届いてる・・・さすが。。。 ![]() |
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![]() 沖縄の節目名物(^o^) お惣菜屋さんが腕を振るって豪華なお料理を用意してますね、、 オードブル。。西洋料理ではちょっと違う意味だけど、やっぱり、不思議なコトバです(^^ゞ 戦後から呼ばれるようになった楽しげなコトバ、ビーチパーティーもナイズされたコトバ。 浜遊び・・も風情あるよね。 ![]() |
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人々に幸福をもたらす・・・・そんなご利益のあるものが世界中に沢山ありますが、ケサラン・パサランは日本に古くから知られている想像上の生き物で、持っている家に幸福をもたらす妖力があると言われています。
代々、お寺に伝わるものから、家宝として伝えられるなど大事にされているケサラン・パサランも多くあります。 生物学的には、ウサギや小鳥を食べた猛禽類(もうきんるい・・・ワシ・タカなど・・・)が消化できない羽を吐き出すペレットと言われていますが、昔の人達はふわふわと山から風にのって人里に舞い降りてくるのを見て、この世のものとは思わずに大切に保管したことでしょう。。。 一時期、ツチノコなどの未確認生物ブームの時に私もこのケサラン・パサランを血眼になって探した記憶があります(~_~;) ケサラン・パサランの語源ですが・・・はっきりとしていないそうでスペイン語の「ケセラセラ=なんとかなる」と言う説と、梵語の「袈裟羅・婆裟羅 けさら・ばさら」。。 今年5月にニュースになったケサラン・パサラン・・・・です。 ![]() 博物館ではケサランパサランのレプリカを展示していて、その説明文には「2月から3月にかけて、神社や深山の木のたもとに天から舞いおりてくる。拾った人は一生幸運に恵まれると言い伝えられている。きり箱に食べ物のおしろいを入れ、1年に1度しか見てはいけない。2度見ると、幸せが逃げてしまう」と書いてあるそうだ。 学芸員の八鍬拓司さんは「信用するかどうかは見つけた人次第」とした上で、「学芸員の立場で言うと、ケサランパサランには植物タイプと動物タイプがあり、今回のは、動物の毛。ワシやタカがウサギなどを捕まえた時に、皮ごと毛をはぎ取り、上空で放す。その皮部分が凍結乾燥して、次第に全体が丸くなるという説がある。発見しても内緒にする人が多いだろうが、担当になって7年で3件ほどしか持ち込まれていないし、とてもきれいな状態」と解説。 今までは、エサとして強力粉(小麦粉)を与えていた綾夏さんも、この説明文を読んでしまったもんだから、「御利益が薄れないよう、これからは年に1回しか見ないようにしたい」と話し、神棚に飾ることにしたのだそうだ。 ![]() |
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アメリカのほとんどの中華料理屋では、食後にこのお菓子が出てきます。映画の題名になったり、歌詞に使われたり・・・とほとんどのアメリカ人はこれが日本から伝わったとは思っていないようです。
日本の北陸地方、金沢地方が発祥とされている銘菓、「辻占煎餅(つじうらせんべい)」がその本家本元。戦前、サンフランシスコ国際見本市の際、日本庭園造園の為に渡米した日本技師の1人がアメリカに伝えたのが初めだそうです。会期中に造園技師の荻原眞が来場者に日本の文化を知ってもらう為におみくじが入った煎餅を振舞ったそうです。 そのスタイルがアメリカ人に受けて、中国からの移民の料理屋をやっている人々に使われ始めた・・・というのがストーリーです。 ![]() アメリカのフォーチュンクッキー。wikiさんより ![]() 二つに折ると、おみくじが出てきます。wikiさんより この荻原さん、特許もなにも取得していなかったそうで。。。もったいない話し。。。。 日本では京都伏見稲荷の辻占煎餅が有名になったようですが、和菓子メーカーや煎餅屋が色々なものを出しているようです。 辻占・・・というのは「辻」=「交差点・人の行き交うところ」という意味で、夕刻に行き交う人々の会話をもとに占いをするという、日本古来にあった占いで万葉集などにも出てきます。詳しくは、調べてみてくださいね。。 ![]() 日本国内のものです。伏見稲荷では二つ折りの煎餅の形が鈴ににているので「鈴」と呼ばれています。 PS 携帯電話復旧しました。お問合せ頂いていましたクライアント様他、ご迷惑をお掛けいたしましたm(__)m、メールでお問合せ頂きまして有難う御座いました。今後とも宜しく御願致します。 ![]() |
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