西表島アクセサリーブランド。
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石川県での琉球展、大盛況でした。色々課題もありますが多くの商社の力添えで無事に終わりました。 当時の模様をアップできずにいましたのでプレイバックで紹介します。 西表島の工房で作られているクォリティーの高いブランド。今後が楽しみなのです。 ![]() ヤギを抱っこしている男性が代表で、パートナーとの共同制作をしています。 ![]() 綺麗にディスプレイしてもお客さんが手にしてしまうので、このコーナーだけはいつも雑多になってしまい、ユニクロスタッフではないのですが常に綺麗にしていた記憶があります。 ![]() 大人気で常にお客さんが足を止めていました。 ![]() 特別出品のスリランカ・ジェムコーナー。 ![]() 沖縄特産品サンゴ・べっ甲コーナー。 ![]() そして来場記念で石垣島のパティオ農場さんにシーズン前ですが特別に「コンフィチュール」を作ってもらいました。実際に催事で使ったバージョンは全てお客様にお渡ししたので現物は残りませんでした。。。この画像は、来場記念品選定中に送ってもらったサンプルです。本当に美味しかった。 ![]() この琉球展は多くのご尽力でやり切れた催事でした。他の小売店からも問い合わせを頂き、楽しさが伝わっていたようです。 内容もバージョンアップして8月・9月も開催します。 沖縄・八重山の優れた産物を日本全国に丁寧に紹介して行きたい企画です。今後の琉球展もお楽しみに。 では。 PS 現在の催事の模様は明日、ご紹介します。 ![]() |
宝石の原石嫁入り。
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宝石の原石産地スリランカへ行き、現地の状況人間関係・仕事のバランスを知り、その延長線上で扱える原石を決める。 そんな経験が実際のお客様への話しの源泉になります。 今日はヨーロッパに旅立つ前の原石をお見せしたところお気に入り頂きオーナーが決まりました。 アクアマリン。。。一般的には「水色」のイメージですが、色揚げ処理をしない非加熱だと。このような若干、緑寄りの水色です。29.9ct。あまりにも美しいアクアマリンです。 ![]() つるんつるんのポリッシュ(研磨)の技が美しさを際立たせます。 ![]() もう1つ。 アクセサリーで多く使われる「シトリン=黄水晶」。ジュエリーラインになると美しさは格別。コニャックカラーのレアなシトリンです。含有成分に鉄分が多めに含まれている珍しいタイプです。ライトハウスミラーカットが一層の色彩強調をしています。 ![]() この原石達は全て、スリランカで産出したモノ。ここが採掘現場。 ![]() 川の中にもあります。 ![]() その原石達は色々なプロフェッショナル・ルートを通って、私の手に入ってくるのです。 お客様に喜んで頂けるのが一番。。。 アクアマリンはワタシが欲しかったんですけど。 はぁ〜。。。 では。 ![]() |
いよいよ。
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万を次して、新たなブランド展開。 詳しくは・・・もう少し先に。 ![]() 足かけ早、6年。。。レキオスの底力。 ![]() 交錯する原色のシンフォニー。 ![]() PAIKAJI-Presents REKIOS ![]() 大交易で栄えた琉球。 その他民族性をテーマに・・・・・ いよいよ。 ![]() |
ラリマー。
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1974年、中南米カリブ海ドミニカ共和国から発表された比較的新しい鉱物があります。ご存知の方は多いと思いますが「ラリマー」です。ラリマーとは造語で、発見者のドミニカ人男性の娘「ラリッサ」+スペイン語の海「マール」=Larimar。 その美しさは透明なドミニカの海に太陽が差し込んでいる様を閉じ込めたような鉱物です。 ![]() ラリマーの原石です。正式名称は「ペクトライト」ソーダ珪灰石。もう少し掘り下げると、珪酸塩岩石。地球のマントル成分はこの珪酸塩岩が主成分。その成分が火山・造山活動で地表に出てきたのがこのペクトライトです。 そのペクトライトの色も、地表に出てくる過程で色々な地中の成分と反応し赤や緑、そして水色に変化していきます。この水色は銅の成分と反応して発色しているのですが・・・・こんな話しすると、ややこしくなるのでこの辺でやめますか。 改めて、きれいでしょ?上の海の画像とほぼ同じと思いません? ![]() このラリマーどこの誰が言ったか、世界三大ヒーリングストーンと呼ばれている大人気の石です。チャロアイトとスギライトが他の2つです。 水色の美しい石ですから、色彩学的に言えば「癒し」効果は抜群。 ![]() 人気と共に価格はうなぎ上り。更には円安の影響で輸入価格も上昇。最高級のラリマーは高嶺の花になっています。いまのトコロ。 でも、円安前に日本には大量のラリマーが輸入。更には何故だか供給過剰気味で値崩れも起こっています。現在産地はドミニカ共和国の鉱山のみなのですが・・・供給過剰と・・・ 原因はフェイク品、ニセモノが多く紛れ込んでいるのです。さて、下の画像ですがどちらがニセモノでしょうか?非常に精巧な技術で作られています。 ![]() 答え 左がニセモノ。遠めに見るだけではほぼ判別は難しいのだ。 さて、天然石として人気のラリマーですが。当然、ジュエリークラスのラリマーもありますよ。天然石は水色原色のパンチが強いですが、ジュエリーは透明度があり、ほのかな水色。日本での流通は少ないですよ、これは。因みに、緑色の石はエメラルドです。 ![]() と、言うお話しでした。 それでは。 PS このラリマーの企画で大成功しているマネージャーさんがいます。次回もやるのかな?文面で参考になる箇所あれば使って下さいまし。頑張ってね。 ![]() |
石川県小松市にて。
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石川県小松市にお邪魔しました。毎度お世話になっている工務店さんに寄らせてもらいました。 こちらの皆さんは元気一杯のご家族です。 こちらの社長さんです。身振りを交えて「石川県の土地は全部買うたるわ!」と言うわけがありまへんがな。。奥さんが忙しそうに電話をしています。 ![]() 大忙しの設計士さん。 ![]() 別口の打ち合わせ中で御座います。小松市の先生と、先生の事務局長的な・・・あまり近づけない雰囲気で御座います。 ![]() プライバシーの観点からお子様のお顔は後姿でご想像下さい。工務店三姉妹。それぞれ皆さん活躍しています。 ![]() 本当に日本各地お世話になっています。 今回は色々現地調査も含めて忙しい時間になります。これからお世話になる皆様、どうぞ宜しくお願い致します。 では。 ![]() |
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