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石垣字会 組踊 伊祖の子
2011/07/18 23:45:26 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 島々のお祭り・行事

川平の豊年祭を見終えて、
友人の車で、石垣市内へ。

バス移動の予定だったから、
川平を途中で切り上げるつもりだったのだけれど、
車って便利だ。十分、間に合った。


19時半スタートだったようで、
19時に、宮鳥御嶽に入った時には、
まだ、お客さんもまばらだった。

係りの人に聞いて、
前の席に座らせていただいた。


19時半から、挨拶や解説が始まった。

お芝居の内容の解説は、本当に細かくて、
たしかに、初めての人にはわかりやすいだろうが、
もう少し、想像の余地を残してくれても
良かったかな?とも思った。

東京で見る、歌舞伎や能や狂言だって、
わからない言葉を音として楽しんだり、
想像したりする。そういう楽しみも良かったかも。


さて、組踊自体のスタートは、20時20分ころ。

父、伊祖の子(いずぬしー)とお供の2人が、
公務で、家を離れるところから始まる。


残る家族3人は、仲良く送り出す。

左が、母、真ん中が娘、思鶴(うみちる)、
右が1番派手な衣装だけれど、息子だ。


父が出かけたあと、母は、娘、思鶴に、
雪の中、ツラい仕事を頼む。

困難なことを伝えると、今度は、
大雪の中、雪かきを命じる。

いわゆる継子いじめの話だ。
古いところでは、10世紀ころの『落窪物語』とか、
海外では、シンデレラとか。


とうとう、母は、娘の服をはぎ、
突き飛ばしてしまう。

結構、激しくて、ドキドキした。

お隣に座っていらしたおばあちゃんは、
母親が出てくるたびに、
「また、出てきたよ!」と、
嫌そうにつぶやいていらした。








息子は、母に許しを請うが、
許されず、娘、思鶴は、
雪の中、外へ出されてしまう。

息子は、実の子なのかな?

家を守る長男だから、
別の扱いなのかは、わからなかった。

どちらにしろ、息子は、
せめて、思鶴を追いかけて、
服くらい着せてやっても良いのに…

気が弱い息子なのかな?



思鶴が、大雪の中、フラフラと外を歩き、
倒れたところに、死んだはずの実母が現れる。

質の良くない携帯で撮ると、本当に幽霊みたいだ。

出演者の中で、
この方だけが、女性だったのかな?
(もしかしたら、とてもきれいな
男性だったのかもしれない、どうだろう?)

東京の歌舞伎や能だと、
女性は舞台にあがれないのだけれど、
地方では、女性が参加できる舞台も
あるらしいとも聞くし、
沖縄の組踊の定義も調べてみたい。


そんな中、公務で家を空けていた
父が、供を連れて、帰ってくる。

雪の中、倒れた女性を見つけ、
供に調べさせると、自分の娘、思鶴だった。












父は、自分の上着を着せ、
娘を家に連れて帰る。

娘は、母のことは話さなかった模様。












父は、妻に、娘、思鶴のことを聞くが、
嘘をついていると見破る。

そうして…













怒った父は、妻を切ろうとする。

止める息子。











それでも、妻を切ろうとする父を、
舞台に現れた娘、思鶴と息子が必死に止める。

父は、兄弟の愛情を感じ、
母も、改心するというお話。

めでたしめでたし。

70分ほどのステージ、
楽しませていただきました。

いしゃなぎらの皆さん、ありがとうございました。
豊年祭で、ただでさえ、忙しい中、お疲れ様でした。

記憶だけを頼りに書いたので、
ストーリーに違いがあったら、申し訳ありません。

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川平豊年祭2011
2011/07/18 12:27:22 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 島々のお祭り・行事

川平の豊年祭に行ってきた。

14時から18時とのことで,
11時半頃から、川平入りし、
散歩したり、用意していった
おむすびを食べたり。

14時から、赤イロ目宮鳥御嶽の前で、
一緒に行った3人と、ゆんたくしながら待った。

14時頃からは、イビ(拝所)で、
何かお祈りの儀式が始まったのか、
供物を届ける村の人たちがたくさんみえて、
境内で、村の長老なのかの、飲食が始まった。


川平の豊年祭独特の
ビッチュルが始まったのは、
16時半頃だったかと思う。

ビッチュル石は、昔、漁をしていて、
何度も魚網にかかる岩を持ち帰り、
奉納したのが始まりと言われている。

60kgほどあるそうだけれど、
毎年、大きく、重くなると言われ、
それが五穀豊穣、子孫繁栄に繋がると
大切に祭られているのだそうだ。

まず、願い主と呼ばれる男性が
境内の角に置かれたビッチュル石の前で
祈願を済ませ、神司の前まで転がしていく。

その後は、力自慢の男性たちが、
1人ずつ、神司の前で、「イヤー!」の
掛け声とともに、ビッチュル石を肩に担ぐ。

その後は、「ユイ!ユイ!」の掛け声で、
境内を、1歩1歩、腰を落としながら、
ゆっくりと、左回りに回っていく。

基本は、境内を3周だけれど、5周でも7周でも良いようで、
3周目が終わる頃には、長老たちから、
「もっと大きく回れ!」とか「5周、行け!」とかの声が。

子供たちも(もちろん私も)大興奮で、
「パパ、頑張れ〜!」の声があがるのも可愛い。

最後は、神司の前に、石を豪快に放り投げる。

ビッチュルは、17時頃に終わり、
17時10分頃から旗頭が始まった。

川平の旗頭は始めてみたけれど、
こちらは、群星の旗頭らしい。

旗文字は『祈慈雨』
旗頭は、太陽と何か
お花があったけれど、わからなかった。

旗は、周りの赤を除けば、淡い紫色で、
後ろの青空が透けて、きれいだった。

透ける素材の旗は、登野城だけと
聞いた覚えがあったけれど、
川平群星もそうだったようだ。

子供の旗頭も登場。

旗文字は『豊かな心』

赤イロ宮鳥御嶽は、消防署前のロータリー前にあり、
車の往来が多くて、ここで行われる旗頭は、
他の字と違って、交通規制がないようだった。

わずか10分ほどの旗頭奉納の間、
車が来ては、何度も旗が止まった。

緊張と緩和といっては何だが、
頭の持ち手としては、どんな気持ちだろう。

勇壮ですばらしかったが、
交通規制、できないものなのかな?

川平の皆さん、ありがとうございました。

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なでしこジャパン、女子W杯初優勝☆
2011/07/18 06:39:22 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 スポーツ
PK戦を制し、女子W杯初優勝。

サッカーは、詳しくないのだけれど、
こんな状況の日本に、
明るい話題を提供してくれて、ありがとう。

1対1で、延長戦に突入し、
延長戦で先制されるものの、
後半で追いつき、2対2の同点に。
PK戦で決着がついた。

おめでとう&ありがとう。

そうして、おやすみなさい。

午後は、四ヶ字ムラプールだ。

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