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『わしズム 秋号』...
2007/11/02 01:59:01 書庫 全般
uppic

以前...このブログで紹介しました、『ゴーマニズム宣言』、『沖縄論』、『戦争論』著者の小林よしのり氏が責任編集長である小学館発行の『わしズム』の企画で、高校の歴史教科書問題や沖縄を覆う同調圧力をテーマとした座談会に参加しましたが...

http://blog.goyah.net/toita/28293-msg.html

その座談会が掲載された『わしズム 秋号(24号)』が、発売になりました。
(東京で10月31日発売なので、八重山の書店で店頭に並ぶのは、来週末辺りかな..)

表紙は『全体主義の島 沖縄』と、かなり大きく書かれており、私が参加した座談会は、『同調圧力の島 沖縄への異論 〜これが”教科書抗議集会”直前のサイレントマジョリティーの声だ』というタイトルで掲載されております。

私のところには、担当者の寺澤さん(SAPIO・小学館)から、本日...速達で届けられたので、早速...内容を見させて頂きました。

座談会の内容は、1ヶ月ほど前に原稿のチェックで見させて頂いてましたので、全体のつくりがどうなっているか興味津々...

さすが、小林よしのり氏...鋭い切り口で、現在の沖縄を切っています。

この高校の歴史教科書問題では、ある一定の世論はすでに形成されておりますが、敢えてこの問題に取り組んで頂いた小林よしのり氏とSAPIO-わしズム編集部の方々に敬意を表したいと思います。

この『わしズム』巻頭を飾る、小林よしのり氏のこの問題への考え...訴えを紹介いたします。

集団自決はあった

犠牲者の冥福を祈らなければならない。

沖縄戦は、軍民一体の総力戦だったから、
住民の悲劇に、兵隊の「関与」がなかったとは言えない。

だが、「悪意のある関与」と「善意の関与」の区別なしに「関与」という言葉を使うのは危険だ。

集団自決に軍の「命令」や「強制」はなかった。

壕に集結した住民が、「軍命」だと思い込んだり、防衛隊(住民)が手榴弾を渡した例もあるが、軍人に「逃げろ」と言われて助かった人もいる。

それは圧倒的な米軍に包囲された恐怖の中で、村の共同体の強い絆が「同調圧力」となって起こった、あまりにも悲しい事件だった。

同調圧力とは、異論を憎悪し、排除し、一色の正義でぬりつぶす
今の沖縄の空気と同じである。
今の沖縄は戦時中の「集団自決」の状況と似ている。

だが、沖縄戦で軍隊は住民を守らなかった。

壕の追い出し、スパイ視殺害など、住民が軍の犠牲になった。
南部撤退は民間人を巻き込む国際法違反の作戦だった。

なのに沖縄県民は
本土防衛のために戦い、4人に1人の住民が死んだ。

本当に申し訳ない。
そして、ありがとう。

沖縄の沈黙せる多数者よ、全体主義に屈するな!異論を発せよ!

本土の者らよ、偽善でなく臆することなく
真剣に沖縄を考えよ!

機会があれば、是非...読んでくださいね。

ちなみに...『石垣島バブルが崩壊する日』という特集もタイミングよく掲載されています。


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