2007/11/13 23:34:55 |
全般 |
自衛隊沖縄地方協力本部でのとても有意義な研修を終え、大きな気づきと使命を抱いた参加者一同...自衛隊のバスで航空自衛隊南西航空混成団那覇基地へ... 航空自衛隊では、南西方面の領空警備と防空の現状を学ぶことに... 沖縄における陸海空自衛隊の中で、もっとも規模が大きく、隊員数も多いのが、この航空自衛隊南西航空混成団です。 実は、この期間は演習中で、このような視察の受け入れは難しいのですが、我々の視察研修の趣旨をご理解頂き、特段のご配慮で受け入れて頂きました。 改めて感謝申しあげます。 南西航空混成団司令部のある施設に通された我々ですが、特別に...2008年度(社)日本青年会議所『気高き日本』創造グループ担当の細川常任理事と、領土領海問題委員会 徳増委員長、国家安全保障委員会 井口委員長、沖縄地区協議会 安里会長..そして、私は...団司令の山川空将を表敬訪問することに... 私は、山川司令とは、先月..石垣島でお会いしましたが、そのときのユーモア溢れるお人柄そのままに、我が国の南西地域の防空の話をお聞きすることが出来ました。 山川司令のお話の中で、『国民のインフラである航空自衛隊を有意義に活用して頂きたい..』と申されていました。 『国民のインフラである自衛隊』 インフラ(インフラストラクチャー:infrastructure=社会的生活基盤・社会的生産基盤)というと、今まで...道路や港湾空港整備、上下水道や治山治水などを真っ先に思い浮かべてましたが、私達が、安定した生活を行い、安定した経済活動ができるのも、自衛隊による国家の安全が担保されていなくては、成り立たないのだと、改めて痛感...自衛隊も社会的生活基盤・社会的生産基盤を構築する一つなんですね。。。 その後、会議室に通され、航空自衛隊南西航空混成団の任務の説明と、領空警備、防空についてのブリーフィング... このブリーフィングには、先日..山川司令と石垣を訪れて頂いた、遠藤総務部長他、幹部の皆様が勢ぞろい 中には、F-15J戦闘機のもとパイロットやブルーインパルスの飛行隊長を務められた方もいました。 この場は、写真撮影一切禁止...携帯電話の持ち込みも出来なかったため、画像はありませんが、緊張感のある有意義な情報を得ることが出来、また..意見交換を行うことも出来ました。 ...やはり、航空自衛隊としてはF-X候補は、F/A22なんでしょうね。 ブリーフィングの後..那覇基地にある隊員食堂で、自衛官の方々と共に食事を取り...いよいよ、南西諸島方面の防空を担当するF-4EJ改ファントム戦闘機が格納されているハンガーへ... 実は...今現在、日本の防空を担当する戦闘機は、このF-4EJ改ファントム戦闘機のみなのです。 先週..アメリカの空軍基地で、F-15C戦闘機が墜落したことを受け、米空軍のF-15C戦闘機が原因究明のため飛行停止となったことから、同型機である、航空自衛隊のF-15J戦闘機も飛行を見合わせています。 また、支援戦闘機のF-2も、先月末に県営名古屋空港で、製造元の三菱重工業の定期検査中の飛行で事故を起こしたことから、飛行を見合わせています。 その為、今現在...日本の防空を守っているのは、このF-4EJ改ファントム戦闘機のみです。 通常、那覇基地には22機(だったかな..)のF-4EJ改戦闘機が配備されていますが、他の空域の防空任務に就くためでしょうか...いつもより機数が少なかったような... ハンガー内で、F-4EJ改戦闘機を間近で見たのですが...意外と大きいんだな〜と思いました...(大型バスぐらい?) でも...機能美の極致にあるF-4EJ改戦闘機...あまりのカッコよさに、説明も上の空...同行した漢那R君はよだれを垂らしていました... 長年、第1線で日本の空を守っていたF-4EJ改戦闘機も、間もなく...後継戦闘機へと更新され、那覇基地のF-4EJ改戦闘機は、来年度末から、航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15J戦闘機へと随時入れ替わっていきます。 退役間近の名機F-4EJ改ファントム戦闘機を間近で見ることが出来たことに感激してしまいました...ファントム無頼世代として... 航空自衛隊南西航空混成団の皆様、本当にありがとうございました。 また、この視察研修をアレンジして頂いた河村総務班長(三等食空佐)さん、ありがとうございます。。。また、石垣島を訪れて下さい(^^)ゝ
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2007/11/13 21:41:42 |
全般 |
11月12・13日に行われた、2008年度(社)日本青年会議所(日本JC)『気高き日本』創造グループの領土領海問題委員会・国家安全保障問題委員会、沖縄地区協議会合同の視察研修の報告をします。 今回、視察研修を行うことになった切欠は、2008年度の日本JC「気高き日本」創造グループの領土領海問題委員会・国家安全保障問題委員会の両委員長から、領土領海問題の現状、そして国家の安全保障について...2008年度の日本JCとして、どういう方向性で事業を構築し、市民意識を変革させていくかを、実際に、その問題の重要な地域となっている沖縄を訪れ考えてみたい...との趣旨で、2008年度沖縄地区協議会チームに打診があった為、私が担当するラインと合同で視察研修を行う事になりました。 沖縄地区協議会の役割として...日本という国家を構築していく為に、沖縄という地域がどのような役割を担っていかなければならないのか... 民間人である我々が、こういうことを考え、それに取り組んでいくことに対して、「右翼」と罵るのであれば、それはそれで...甘んじて受け入れましょう(^^;) ではでは...前置きが長くなりましたが、視察研修の報告を... 視察研修の初日、朝の8時半から、自衛隊沖縄地方協力本部にて、末長本部長(一等陸佐)直々に...東シナ海で今現在、どういう事態が起こっているのか...某C国が、その時々のパワーバランスの変化に乗じ、南沙諸島、西沙諸島の占拠、尖閣諸島への一方的な領有権の主張、東シナ海のガス田開発に至る経緯の説明と今後の予測... インド洋における海上自衛隊の補給活動の実態、今まさに...国会で議論されている、国連安保理決議1368によって行われている、多国間の協調によって行われているOEF(不朽の自由作戦)における関わりのあり方...ISAF(国際治安支援部隊)やPRT(地域復興支援活動)に自衛隊が参加可能なのか...また参加した場合の制限等々について...情けない我が国の法整備の現状を学ぶとが出来ました。。。 ...また、今回のインド洋於ける、海上自衛隊の給油活動中止が...シーレーンの防衛を失っただけではなく、各国有志連合で実施されているMIO(海上阻止活動)への貢献出来なくなることが、国際社会からの信頼を失い、安全保障上のコミュニティーから仲間外れにされ「臆病者」というレッテルを貼られてしまったことは...日本国憲法(現行憲法容認派ではありませんが...)前文における、『平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う』...という理念からも大きくかけ離れてしまったと思います。 約...1時間半の勉強会でしたが、末長本部長の講話がとても理解しやすく、この1時間だけでも、多くの基礎知識を得ることが出来、今現在..国会で議論されていることの本質が見えてきたように思えます。 ...是非是非、八重山のメンバーにも聞いてもらいたいな〜
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