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沖縄米国総領事館2
2007/11/17 23:02:42 書庫 全般
uppic

画像の地球...

天気予報などで、いつも私達が見ている...日本が真ん中の画像ではなく...このように見てみると、東アジア、西太平洋における日本の地政学的な位置関係がよく解りますね...

実は..中国やロシアやその前進の旧ソ連、北朝鮮、韓国...そして米国は、このような地球の向きで、日本を見ているのです。

見てご覧の通り、中国やロシアの目の前に、日本列島は...まるで太平洋への防波堤のように横たわっています。
日本の北..画像では左側は、冬になると港が凍り使用できなかったり、海が流氷で覆われるため、冬の間...ロシアは、太平洋に出るには、日本列島の南側を通らざるを得ません...同じく中国もそうです。
太平洋から日本列島-台湾を挟んだ日本海や東シナ海...まるで、大きな湖ですよね...

ロシア、中国が太平洋に出るためには、九州の南...沖縄近海を通らざるを得ませんが、そこには...陸海空の自衛隊基地や太平洋地域最大の米軍嘉手納基地をはじめ、米海軍佐世保基地、岩国基地等が、常に監視の目を光らせています。

これが...中曽根前首相が言った日本列島『不沈空母』論ですね。

また、台湾の地政学的な位置関係もよく理解できます。

沖縄米国総領事館のケビンK・メア総領事の講話は、このような画像を使用し、日本の地政学的な位置関係の話から始まりました。

日米安全保障条約第6条で定められている、日本国内の米軍基地が、その機能、そして...何に対処するべく所在しているのか...北から順に説明をしていくわけですが、このように説明されると...全て我が国の防衛の為に、必然的に置かれているのだということを納得してしまいます。。。

そして、今後の日米同盟のあり方...日米同盟の能力向上と、基地負担軽減が話し合われた、2005年10月の2プラス2(日米安全保障協議委員会...日本側:外務大臣と防衛大臣(当時は防衛庁長官)、米側:国務長官と国防長官)にて、今後はさらに日本の自衛隊と在日米軍は、融合し..相互運用性(同じ武器の所有、作戦調整、戦術調整)を高め、日本の防衛とアジア太平洋地域の平和と安定を図っていくという方向性が示されました。

前日から、某C国の軍の近代化や軍拡等の脅威、覇権主義...等について研修を受け、それに対処する日本の防衛に大きな不安を抱いていただけに、ケビンK・メア総領事の話には、とても納得させられました。

沖縄という地域にいて、否...日本にいて、軍事というと、非常にマイナスのイメージしか伝わってきませんが、今回の流れで研修を受けていくと、新聞マスコミで知りえる国防、安全保障の話は、側面的な情報ばかりで、誤った認識を国民、県民に与えているのだということも痛感...

今後...明るい豊かな社会を実現していく基本的なインフラである国防・安全保障に対して..今後、JCとしてどのように関わっていくか...とても大きなテーマなだけに、当該年度がスタートする前に、プレッシャーで押し潰されそうです。。。


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