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今年も今日で終わりですね。
また、この企画で...現在の沖縄を覆う同調圧力を憂うちなーんちゅとして、高い志と使命感を持って活動を行っている、那覇市の高里さんや沖縄大学の宮城教授..他、高里さんの仲間の方々とお会いすることが出来、交流を持てるようになったことも、大変光栄に思います。 ![]() ![]() |
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昨日は、ほとんどの会社が仕事納めだったのかな〜 ![]() ![]() |
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今年...無病で過ごした私(大きな声で言えない原因での肋骨にヒビという事故はありました..)でしたが、今年も残り4日を残すところで..風邪をひいてしまったようです。 石垣島の陸域3割と周辺海域が、西表国立公園に編入され...
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![]() 沖縄戦の集団自決をめぐる教科書問題で、文部科学省は、26日、6つの教科書会社から出された訂正申請をすべて承認しました。集団自決について、日本軍が命令したとする事実は確認されていないものの、軍の存在なしには起きえなかったとして日本軍の関与を明記した記述が復活することになりました。 NHKオンラインより 当初...今年の教科書検定では、沖縄戦の日本軍による直接的な関与となる証拠がないとの理由で、すべての教科書から集団自決に、『日本軍』がなくなりましたが、その後の沖縄県民の反発..県民大会等々で、教科書会社は、日本軍の強制・関与を記述... これに対し、文部科学省は、日本軍の命令や強制となる資料は見つかっていないとして、日本軍の命令や強制という文言は認められないとして、修正を求め...今回、「日本軍の関与」という文言で、承認されることとなりました。 この結果を受け、有識者からは、玉虫色の決着とのコメントがありましたが、この問題では、どちらかの主張を全て受け入れることは難しいと思います。 私は、日本軍の強制・関与という文言を記述すると、「強制」という言葉のみが独り歩きし、将来は「強制」のみが記述されるのでは..という思いがありましたが、今回..「日本軍の関与」という文言のみになったのは良かったのでは...と思います。 (私は広義の関与はあったとの認識です。) 今回、承認を受けた教科書には、日本軍の強制性を表す記述が加筆されているようですが、このような記述を加筆するのであれば、日本軍が、如何に住民を非難させようとしたか...等の記述も併記すべきではないかな〜と思います。 加筆された記述には、「日本軍によって壕を追い出されたり、あるいは集団自決に追い込まれた住民もあった」という記述があるようですが、先日の惠氏の講演で、当時の住民は、軍と一緒にいれば大丈夫だとの認識があり、日本軍がいた壕に入ってきたのだそうです。 壕に入ってきた住民に対し、日本軍の兵士は、「ここにいると(日本軍と一緒にいると)攻撃され危険だから、ここから出て避難しろ」と言っても出て行かなかったので、仕方なく刀を抜いて追い出したという事もあったのだそうです。 日本の歴史の授業では、近現代史にもっと時間を掛け、いろんな側面から歴史を検証し、それぞれが自分なりの歴史認識を持てるようにできれば...と思います。 簡単に記述しようとするから、片一方の主張のみを固定化させようとするのではないでしょうか...特に、近現代史は。 ![]() ![]() |
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![]() クリスマス気分を感じるには、少し暖かい...今年の石垣島ですね。 私は、幼稚園・小学校時代を、カトリック系の海星幼稚園・小学校で過ごしましたが... クリスマスの時期なると、学校主催のミサに参加したり、聖劇をみんなで演じたり...今でも、あの時期のクリスマスは、子供心ながら、神聖なものを感じることが出来、忘れられない思い出になっています。 クリスマスというと、良い子にしていた子供達にプレゼントを運んでくれるサンタクロース...サンタさんです。 サンタクロースとは... 4世紀頃、現在のトルコにあったカトリック教会の司教、聖(セント)ニコラウス(Sankt Nikolaus) が、娘を身売りしなければならないほど貧乏であった家の煙突から、深夜こっそりと金貨を投げ入れ...その金貨で、娘を身売りせずに済んだという逸話が、サンタクロースがプレゼントを運んできてくれるという由来になっています。 (煙突ではなく窓からという説もありますが...) 聖ニコラスが、その貧しい家の煙突から金貨を投げ入れたときに、暖炉の傍に干してあった靴下に金貨が入ったことから、クリスマスイブに、靴下を用意するようになったようです。 ![]() また、聖ニコラウスは、他にも多くの貧しい人々を救うなど、慈悲深い方だったということで、各国に聖ニコラウス伝説が伝わったようです。 聖ニコラウスが、サンタクロースという呼び方になったのは、聖ニコラウスの伝説が、オランダに伝わり...オランダ語で、聖ニコラウス(セントニコラウス)を、「シンタクラース」と呼んでいたこと...そして、アメリカに入植したオランダ人が、「シンタクラース」と読んでいたのが、いつしか「サンタクロース」となったのだそうです。 ここで...少し疑問が サンタクロースの由来となったのが、聖ニコラウスさんということですが、私達のイメージするサンタクロースは、雪深い北欧から、トナカイが引くソリでやってくる赤い服を着たおじいさんです。 聖ニコラウスさんは、現在のトルコではないですか...それがなぜ、北欧に? ![]() 北欧には、帽子に長靴を履きソリに乗って贈り物を届ける妖精がいたのだそうです...その妖精と聖ニコラウスの話が合体して、現在のサンタクロースとなっているようですね。 ちなみに...サンタクロースは、二人組みで、一人は贈り物がいっぱい入った袋を下げ、もう一人は、空の袋を下げていて...良い子には、贈り物を...悪い子は、空の袋に詰めて地獄に連れて行くという怖い話もあるようですよ... このように...いろんな逸話や伝説が組み合わさり、世界中の子を持つ親達が、子供に夢を持ってもらい...また、良い子に育って欲しいという思いが、現在のサンタクロースというキャラクターを誕生させたんでしょうね。 ![]() |
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