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講演会『日本は本当に悪い国か?』...
2009/06/18 09:17:22 書庫 全般
昨日...石垣市民会館中ホールで、『石垣の未来を考える実行委員会』主催による、『日本は本当に悪い国か?』というテーマで、元航空自衛隊幕僚長の田母神俊雄氏と『海の武士道』の著者である惠隆乃介氏の講演が行われました。

今回、私は司会という役割でしたので、開演1時間前から会場にいましたが...既に来場する方々がチラホラ...
開演10分前には、満席で立ち見が出るほどの大盛況...










講演第1部では、惠隆乃介氏が...インドネシア・ジャワ島東方海域で、日本艦隊が米英蘭豪の混成艦隊に勝利した、スラバヤ沖海戦の翌日...
日本艦隊の、工藤俊作艦長率いる駆逐艦『雷(いかずち)』が、戦闘海域で漂流する敵兵(英軍兵)約400名を、敵潜水艦に襲撃されるかもしれない危険な状況の中、救助活動を行い、蘭病院船に引き渡した出来事を克明に調査たノンフィクション『海の武士道』の話を中心に、戦後の自虐史観に捉われず、日本の歴史と戦前の日本人に誇りを持つことが大事であると講演を行いました。

講演第2部は、日本は「侵略戦争を行った」という政府見解を否定した論文を執筆して航空自衛隊航空幕僚長を不当に解任された田母神俊雄氏による講話...
自虐史観・東京裁判史観に基づく、戦前の日本は全て悪かったとする政府見解と事なかれ主義を批判し、戦前...日本が戦争に突入していく国際情勢を非常にわかり易く説明を行いました。
また、現在の日本の防衛については、先進諸国の防衛費が、概ね対GDP比で2%程ある中、日本は、0.8%しかなく、日本の国力・経済力に応じた防衛費でなければ、不安定な要因を作り出してしまうと述べていました。

この講演は、2時間を過ぎる休憩無しの講演でしたが...超満員の参加者は皆、真剣に聞き入っており、誰一人として席を立つ方がいませんでした。
そして、主催者や田母神事務所の方々が驚いていたのは、講演会参加者に若い方や女性が多かった事...
昨年、JC沖縄地区協議会が主催した小林よしのり氏の講演会の時にも感じましたが...沖縄-八重山の言論空間が、非常に閉ざされている中、このようなテーマの講演会や勉強会を通して、何かおかしいと心に思っていたことがそうではないと認識できる場を求めている方が多いのではないでしょうか...
今後は、このような講演会を通して、多くの方々が普通に議論できる環境になって行ければいいですね。



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石垣空港で抗議集会...
2009/06/07 22:11:41 書庫 全般

昨日...石垣空港で行われた、自衛隊沖縄地方協力本部が主催する陸上自衛隊ヘリCH47Jの石垣市民を対象とした体験搭乗に、平和・労働7団体で組織する平和憲法を守る八重山連絡協議会が、石垣空港のフェンス沿いで抗議行動を行いました。

「自衛隊先島配備の一歩だ!」石垣空港で抗議集会、怒りの声

自衛隊機が6日、体験搭乗目的で使用した石垣空港6番スポットの南側には最大80人の市民が結集した。「自衛隊の先島配備の一歩だ」「市民、子どもを巻き込むな」「軍事利用は許さない」。
約3時間にわたって炎天下で抗議行動を展開、フェンス越しに自衛隊機の空港使用に反対の声を挙げ続けた...

八重山毎日新聞オンライン
http://www.y-mainichi.co.jp/news/13779/



4月の米海軍掃海艦の石垣港寄港に続いて...自衛隊の石垣空港の利用に対しても抗議集会を行う『平和憲法を守る八重山連絡協議会』...
米海軍掃海艦の時と同様、石垣市自治労の広報車両を使用して、前日から市内で街宣活動を行い、この日も石垣空港脇の道路の歩道脇に違法駐車し、公共の場に於いて我が物顔で、我が国の自衛隊機に対して抗議集会を行う光景は、とても異様なものでした。

拡声器で反対の声をあげるその内容は...
『石垣市民は怒っているぞ』
『石垣市長は怒っているぞ』

毎回の事ですが、この左翼団体が、石垣市民の総意を代表しているわけではないはずなのに、石垣市民を代表するような物言いは、本当にやめて欲しいですね。
大浜市長は、『石垣空港は過密であり、(ヘリが駐機したスポット)緊急用でゆとりは無い』という事を理由にして、不快感をあらわにしたようですが、それを言うならば、市長が積極的に取り組んでいる国際・国内チャーター便も増やす事は出来ないという事になります。

同じく拡声器で...
『自衛隊は、イラクから撤退せよ』...(撤退しましたが...)
『自衛隊は、インド洋から撤退せよ』
『自衛隊は、ソマリア沖から撤退せよ』

...などとシュプレヒコールをあげていましたが、これは、この左翼団体の政治的主張であり、石垣市民の総意を偽装した政治運動・活動の一環でしかありません。


離島の離島である八重山諸島に於いて、高度な医療が必要な急患は、今回...石垣空港に来た陸上自衛隊第1混成団第101飛行隊が、沖縄本島まで急患を輸送行い、多くの八重山郡民の命を救っています。
また、遭難者捜索活動や災害派遣、不発弾処理に於いても、即応体制で対応しています。
■陸上自衛隊第1混団 第101飛行隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/1cb/information/kyukan/kyukan.htm
■陸上自衛隊第1混成団 災害派遣
http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/1cb/information/saigai/saigai.html
■陸上自衛隊第1混成団 不発弾処理隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/wae/1cb/information/huhatudan/huhatudan.htm

私たちの日々の生活の根幹を支えている自衛隊に対して、あのような抗議集会は、やり過ぎだと思うし、『八重山の軍事利用...』という誇大表現をするのであれば、そうならざるを得ない状況を作り出している、軍事拡大を続け沖縄近海の海洋権益を侵そうとしている国に対して向けるべきだと思います。

また、私たちの税金で運用されている自衛隊の装備品を、市民が接する機会は必要だと思うし、離島の離島で万が一の災害が起きた際に、派遣要請をする自衛隊の運用体制や装備を確認する上で、市・町職員が率先して体験搭乗するべきではないでしょうか。


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F22再配備...
2009/06/04 09:43:36 書庫 全般

米軍嘉手納基地に、米空軍最新鋭の戦闘機F-22が、一時配備されました。
この嘉手納基地への一時配備は、3度目となり、地元の方々が騒音が激化することで反発を強めています。

嘉手納基地:F22が4機飛来 地元、騒音激化に反発
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20090531rky00m040001000c.html
毎日jp

このような新聞記事を見ていつも思うのが...
『何故...この時期に米空軍最新鋭の戦闘機であるF-22が一時配備されたのか』をマスコミは検証しないのだろうという事です。

F-22の性能については、このブログでも何度か書きましたが、レーダーに写りにくいステルス性を持ち、アフターバーナー無しで超音速飛行を可能にしたエンジンと推力可変ノズルによる卓越した運動性能...高性能の電子機器により、他の戦闘機を圧倒する性能を有している第5世代の戦闘機です。
現在、航空自衛隊が運用しているF-15Jも、まだまだ世界最強と言われていますが、1機でF-15J数十機分の『力』があるとされているF-22が、アメリカ本国からわざわざ、沖縄-日本に配備されるのは、それ相応の理由があるからではないでしょうか...

何も好き好んで、地元の反発の多い嘉手納基地に、騒音を撒き散らす為だけに飛来してくるのではありません。

北朝鮮の長距離弾道ミサイル実験、核実験...そして更なる長距離・中距離弾道ミサイル実験の兆候...
東シナ海の日中中間線での中国によるガス田開発や虎視眈々と狙っている尖閣諸島近海の海底資源...

日本周辺...北東アジアの緊張は、日に日に増してきています。


私たちが、TVで見かける国家首脳同士が、にこやかな笑顔で握手する会談の様子...その裏で、国益維持の為に牙と牙を剥き出しながら対峙している様子など窺い知る事は出来ませんが、日米の防衛の最前線の方々から聞く話では、背筋が寒くなるほどの攻防戦が繰り広げられているようです。

東シナ海を含む日本周辺海域やEEZの権益を守る(=私たち国民の生活を守る)日米安全保障条約を機軸とする日本の防衛体制は、今現在...他国に付け入る隙を与えない体制となっていますが、軍事独裁国家の弾道ミサイルや核、近代化する中国の軍事力の脅威から、今現在の防衛体制を維持して行くには、それ相応の対応が必要となってきます。

現在、日中中間線付近で、資源開発を行っている中国が、中間線より日本側に入り込んでこない理由には、自衛隊の能力...とりわけ、制空権確保の手段で、日本より多少劣っているからだそうです。(航空自衛隊のパイロットの能力は世界トップレベルと言われており、そのパイロットを送り出す整備力-運用能力も抜群)
航空自衛隊那覇基地にF-15J部隊が配備されたのも、その防空体制確保の為であり、万が一の場合に備えて、バックアップ体制をとっているのが、米軍嘉手納基地のF-15Cですが、近代化する中国の航空機の前に、現在の装備での防空体制は、風前の灯火となりつつあります。

日本にとって日米同盟は、存亡の要であり、米国にとっても要...

F-22の嘉手納基地への再配備は、この周辺海域を鉄壁の防御で守るというメッセージではないでしょうか...

相手に付け入る隙を与えない、アドマイヤー型(^^;)の両国関係を維持して欲しいものです。


さて...F22は、航空自衛隊の次期主力戦闘機の最有力候補機のひとつですが、あまりの性能の高さに、アメリカ議会が輸出を禁止する事を決めてしまい、日本への導入の道が閉ざされたかのようでしたが...
そんな中...このようなニュースが...

米上院歳出委、F22戦闘機の輸出用機種開発の空軍への打診を検討=関係筋

[ワシントン 1日 ロイター] 米上院歳出委員会の防衛分科会は、ロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機F22の輸出向け機種の開発について、米空軍に実現性を調査するよう要請することを検討している。関係筋が1日、ロイターに明らかにした。
http://jp.reuters.com/article/marketEyeNews/idJPnTK839038420090602


是非、実現して欲しいものです...




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八重山防衛協会定期総会
2009/06/02 09:21:47 書庫 全般

またまた、ブログの更新を怠ってしまいました...すみません。

先週...あまりの胃の痛さに病院に駆け込んで、胃カメラで検査したら、『すでに胃潰瘍と言ってもいいですね』という、難しい名前の診断結果...
6週間はお酒を飲んではいけないようです。
ストレスをお酒で解消...という生活を改めないと行けないですね(^^;)


さて...
昨日は、八重山防衛協会の定期総会が開催され、昨年度の事業報告-決算、今年度の事業計画-決算が全会一致で可決承認されました。
最近...何かと話題になる八重山防衛協会の活動ですが、今年度も、昨年以上に、意義ある活動を行って行きたいと思います。

また、役員改選も行われ...私は、これまでの青年部の部長という役職から事務局長へ就任することが決まりました。
今まで以上に責任が増すわけですが、しっかりと頑張ります。


八重山防衛協会の定期総会の後、今年3月から自衛隊沖縄地方協力本部長に就任した山下陸将補による防衛講話が行われました。

経済・軍事共に拡大を続ける中国と我が国は今後、どのように向き合っていかなくてはならないかという事をテーマにした講話でしたが、テレビやマスコミの拡大を続ける中国の軍事力の解説が主だったこれまでの中国脅威論とは違う、中国の現状や国家として抱えている問題の本質を指摘しながらの今後の中国という超巨大国家との向き合い方は如何にすれば良いのかという講話は、大変勉強になったと同時に、我が国の防衛における体制や法整備等の問題点も改めて再認識致しました。

今後は、市民の方々を対象としたこのような講演会を、八重山防衛協会が主催して定期的に行って行きたいですね。



話は変わりますが...
在沖アメリカ総領事館からの推薦で、アメリカ国務省が行っている『IVP(インターナショナルビジタープログラム)』へ参加する事が決まりました。
『IVP』とは、各国からさまざまな分野の方をアメリカに招待し、希望する分野の研修を通して、アメリカへの理解を深めていくというもので、約2週間程、アメリカ各地で研修を行います。

私が研修する分野は、軍事・安全保障...

日米安全保障条約を機軸とする我が国の防衛体制...その安全保障体制を機能させていく上で最も重要な地である沖縄...そして、我が国の今後の防衛の重要な地となりつつある八重山からの参加ということで、軍事-安全保障という分野について、しっかりと勉強し、それをこの地域の防衛思想の向上に生かして行きたいと思います。

異国の地で2週間(...移動等を含めると3週間近く)という長い期間の研修で、仕事の面とかで不安はありますが、滅多にない貴重な機会ですので、40歳を迎えるのを機に、しっかりと頑張って参ります。

孔子『論語』
三十にして立つ。四十にして惑わず。







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