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平成23年度石垣市議会第8回定例会(12月議会)一般質問-1(空港行政) 
2011/12/31 12:23:42 書庫 全般
空港行政

いよいよ、再来年の3月7日の開港を目前に控えた八重山郡民・石垣市民待望の新石垣空港ですが、11月3日の八重山日報紙で指摘したように、新石垣空港が対応できる機種についてご質問いたします。

新石垣空港は、ターミナルに中型ジェット旅客機3機に対応できるボーディングブリッジと小型ジェット旅客機1機に対応できるボーディングブリッジを備えていますが、中型機に対応するボーディングブリッジが、航空会社が現在の主力機としている、ボーイング767型機を想定して設計がなされ、現在工事が進んでいます。

最近の報道などでご存知の通り、今年11月に全日空が、次世代中型ジェット旅客機となるボーイング787型機を就航させましたが、来年には日本航空も就航させるようで、来年以降、国内外の航空会社は、中型ジェット旅客機をこのボーイング787型機に次々に代替わりさせ、今後10年先には、この787型機が中型ジェット旅客機の主力になっていくと思われます。

このボーイング787型機の特徴は、空気抵抗を減らし燃費効率を向上させるために、グライダーのように長い主翼を採用していることから、横幅は、現在中型ジェット旅客機主力のボーイング767型機の47.6Mに対し、787型機は、60.1Mにもなります。
その為、新石垣空港の中型ジェット旅客機に対応した3基のボーディングブリッジに同時に787型機が3機駐機出来ないことが分かりました。



新石垣空港整備計画は、沖縄県の管轄であり、ターミナルも株式会社が運営いたしますが、ターミナル株式会社にも石垣市は株主でありますので、当然本市・八重山の発展に果たす新石垣空港の役割は大きく本市発展の生命線でもある、新石垣空港の整備計画には、石垣市の意見が大きく反映されなければなりません。

石垣市民・八重山郡民の生命線であり、今後何十年も本市の玄関口として利用される新石垣空港整備で、開港前から次世代の航空機に対応していない空港となったのか、また、今後需要が増えると思われる定期国際線や国際チャーター便に対応できているのか、当局の考えと対応策について答弁して頂きたいと思います。


当局答弁(企画部)

新石垣空港ターミナルビル基本計画は、沖縄県が、学識経験者、航空会社、行政等により「新石垣空港ターミナル等検討委員会」を設置して策定しており、石垣市も参加してターミナルビルの施設計画に関わる基本的な施設要件について検討しています。

しかしながら、設計に関する将来の航空需要や航空会社の機種選定等については基本設計で検討されるものであり、航空設置者である沖縄県や航空会社、ビル会社にて調整を行っています。

次に、今後のボーイング787型機駐機への対応について、沖縄県に対し経緯と今後の対応について確認したところ、新石垣空港は、ボーイング787型機等の中型ジェット機対応空港として国の設置許可を受け滑走路やエプロン等の基本施設の整備を進めているとの事です。

ターミナルビルの設計にあたっても中型ジェット機を対象としているが、ボーイング787型機については駐機方法のみが検討されており、ボーディングブリッジを使用しての駐機は2機までは可能であるとしています。

また、ボーイング787型機については、現在国内で1機就航したばかりであり、どの時期にどこへ就航させるか航空会社からも示されておらず、新石垣空港への就航予定についても示されていないことから、対応整備は困難と考えているとのことです。
しかし、将来において、定期就航が明確となる場合には、国庫補助事業での対応を含め検討するとしています。

今後、ボーイング787型機の就航については県等と情報を共有して行きたいと思います。







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国境の島...対馬を訪れて
2011/12/25 09:26:49 書庫 全般
先月、11月28日からの3日間、自衛隊の企画で、国境の島「対馬」を訪問したレポートが、今朝の八重山日報に掲載されました。


国境の島、対馬を訪れて
 

先月、防衛省・自衛隊が企画する国境の島、対馬を研修する機会を与えられ、同じく国境の島である本市と八重山のこれからを考える上で、参考になると思い参加致しました。

長崎県対馬は、本土を除いた日本の島の大きさでは、奄美大島に次ぐ6番目の大きさとなる島で、複雑に入り組んだリアス式の海岸線と険しい山々が魅せる幻想的な美しさの大自然溢れる島です。



位置的には、玄界灘と対馬海峡の間、東シナ海と日本海を結ぶ位置にあり、九州本土からは約130kmありますが、朝鮮半島まではわずか約50kmで、対馬の北端から晴れた日には、韓国の釜山の街並みがハッキリと見えます。

対馬に渡るには、海路と空路がありますが、海路は玄界灘の荒波を超えて行かなければならないことから空路が一般的で、島の9割が山岳地帯であることから、山を切り開いた平地に、滑走路2,000メートルの対馬空港(愛称:対馬
やまねこ空港)があり、長崎空港と福岡空港を結ぶ定期便が運行しています。


対馬空港と長崎空港を結ぶ航空機は、長崎県が第三セクターで設立した航空会社が全日空との共同運航でコミューター機を運行していますが、福岡空港までは全日空のジェット機が飛んでいる為、対馬市は長崎県の行政区にありながら人の往来が多い福岡県との繋がりも深く、特に経済では福岡県の経済圏にあると思われます。


対馬市は、平成16年に6町が合併して現在の対馬市となりましたが、人口は年々減り続け、昭和35年に7万人いた人口は、現在3万4,000人と半減し、若年層の流出から高齢化も進んでいます。

対馬市行政の一般会計予算は、平成22年度決算ベースで、約300億円で、人口4万8,000人の石垣市の一般会計予算が約200億円ですので、石垣市と比べると7割程の人口で、1.5倍もの財政規模となっています。

これは、対馬の面積が日本で6番目に大きい事と漁港が多い事が地方交付税の算定に大きく加算されている事と合併特例措置による恩恵で、歳入(収入)の9割近くを依存財源に頼っています。

一方で、対馬の道路・港湾・漁港・学校施設などの公共施設は、驚くほど整備が進んでおり、島の9割が山岳地帯で海岸線がリアス式海岸となっていることから、道路には橋やトンネルが多く、国や長崎県によるインフラ整備等の手厚い離島施策が充分に図られていることを実感しました。

対馬市の主要産業は、漁業と林業の一次産業ですが、漁業・林業の一次産業の衰退と公共工事の削減が人口の減少を加速させていることから、対馬の美しい大自然売りにした観光産業の発展に力を入れていますが、本市同様、国内航空運賃の高さに起因する国内からの観光客誘致に苦戦しており、地理的に近い韓国からの観光客の誘致に積極的に取り組んでいます。

対馬と韓国を結ぶ交通手段は、海路の定期便、空路の国際チャーター便が就航しており、当初数千人程だった韓国からの観光客は、平成16年頃には、年間約2万人程となり、現在では年間約7万人近くが対馬を訪れ、対馬市の観光産業や経済に大きく貢献しています。


対馬は、朝鮮半島に近く、古来より大陸との要衝の地であった為、都からは遠く離れているが重要な地、辺要の地として位置付けられ、白村江の戦い以降、文永の役、弘安の役(元寇)や豊臣秀吉の朝鮮出兵、日清戦争、日露戦争、第二次世界大戦において、歴史上常に国防上の重要な地としての役割を担ってきました。


現在、対馬市には、陸上自衛隊の対馬警備隊360名、海上自衛隊の対馬防備隊210名、航空自衛隊の第19警戒隊160名の陸海空自衛隊で計730名が駐屯しており、現代においても、国防上の重要な地としての役割を担っています。


昔から国防上の重要な地として位置付けられてきた対馬の住民は、国防に対する意識が高いため、住民と自衛隊の関係はとても良好で、対馬の各種イベントや祭りに、自衛隊員が積極的に参加しており、対馬最大の祭りのひとつ、江戸時代に李氏朝鮮が江戸幕府に使節を派遣する際の朝鮮通信使の行列を再現した、対馬アリラン祭りでも、自衛官が朝鮮通信使の装束を着た行列で祭りを盛り上げています。

経済的には、対馬に駐屯する自衛官が収める市税は、年間約1億円で、自衛隊の真水での経済効果は年間約30億円と言われており、経済波及効果はさらに何倍にもなると推測される中、対馬市と同市議会は、平成21年に防衛省に対し、護衛艦の接岸可能な港湾の整備、空港整備、自衛隊員増強の要請を行っています。

このように、対馬では住民と自衛隊との関係はとても良好で、対馬市民によると、自衛隊の存在は、当たり前の存在であり、空気のようなものであると言っていたのが印象的でした。

現在、防衛省・自衛隊が将来の防衛力の方針・計画となる防衛大綱・中期防衛力整備計画で、先島への防衛力増強の方針を打ち出し、与那国島への陸上自衛隊配備計画巡って様々な議論が起きています。

国境に接し古来から国防の要衝の地として存在してきた歴史の中で育まれてきた国防に対する意識・認識の高さの上で自衛隊の存在を受け入れながら、隣国との交流を積極的に行っている対馬を訪れて考えた事は、かつて対馬が、豊臣秀吉の朝鮮出兵で悪化した日朝関係で、対馬藩主宋氏が両国の文化的・経済的な繋がりを大切にし、日朝の関係回復に大きな役割を果たしたように、同じく国境に接している私たち八重山の住民も、国境の島々に住んでいることを深く認識し、国防上の役割を理解すると共に、時には外交的緊張が起きつつも、国境に位置するからこそ、私たちが隣国との交流を積極的に深めて行くことが重要だと思いました。



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来年の沖縄県議会議員選挙石垣市選挙区の候補者について...
2011/12/12 08:03:02 書庫 全般
辻野ヒロ子沖縄県議会議員の勇退に伴う、来年の沖縄県議会議員選挙石垣市選挙区の候補者選定に於いて、私も所属する自民党沖縄県第四選挙区石垣市支部の候補者選定の結果に対し、候補者選定の手法や対象者選定のあり方に異を唱えていた私と上門孝子市議、我喜屋隆次市議の3名で、昨日記者会見を行いました。



上記画像:八重山日報

八重山日報記事引用

大浜一郎氏を候補に

市議3人、県連に要請

来年6月の県議選石垣市区(定数2)に、自民党石垣支部が砂川利勝支部長(市議)の擁立を決めたことに対し、支部政務調査会長兼女性局長の上門孝子氏ら市 議3人は、八重山経済人会議代表幹事の大浜一郎氏を候補者選考の対象とするよう、党県第四選挙区支部と党県連に要請した。上門氏らが10日記者会見し、明らかにした。



以下は、記者会見プレスリリース用原稿からの引用です。

来年6月に実施される第11回沖縄県議会議員選挙に於ける自由民主党沖縄県支部連合会の公認候補者選定に関し、石垣支部が砂川利勝市議を決定した事に対しての見解を申し上げます。

第11回沖縄県議会議員選挙には、地域経済界の代表である大浜一郎氏が出馬の意向を示しております。大浜一郎氏は、市長選挙・知事選挙・国政選挙で保守陣営の陣頭指揮を取り、八重山の仲井真知事後援会長、自民党沖縄県第四選挙区支部長の西銘恒三郎前衆議院議員の八重山後援会長を務めていますが、自民党石垣市支部執行部は、石垣支部推薦の自民党公認候補者として大浜一郎氏を選考の対象としませんでした。

この事は、今後の県政の大局を見据えた選定とは言えず、八重山の発展・離島振興に期待する支持者・有権者・八重山郡民の負託を得た結果ではないと捉えております。

自民党石垣支部の県議選挙候補者選定作業の過程で、本来であれば自民党八重山連合支部長の立場にある現職の辻野県議や友党である公明党、自民党員や支持者との調整作業は行っておらず、大浜一郎氏本人や大浜一郎氏を推す意見は、頑なに排除されまま自民党石垣支部推薦の公認候補者決定となりました。

大浜氏を選考対象としない今回の支部候補者選定のあり方に、当初から異を唱え大浜氏支持を表明した、上門孝子市議・砥板芳行市議・我喜屋隆次市議に対し、自民党石垣支部は、除名・離党勧告がなされる前に、自主的に離党するよう通告してきましたが、この通告に対し、上記市議は、これまでの自民党石垣支部に所属する立場で、支部の上部組織である、自民党沖縄県第四選挙区支部・沖縄県連を訪問し、候補者選定過程の説明と今後の公認候補者選定の手続き等について確認を行い、大浜一郎氏も公認候補者対象者として扱って頂けるよう要請を行いました。

沖縄県第四選挙区支部長の西銘恒三郎氏と県連執行部は、石垣支部や市議・町議、関係者・支持者から意見を聞く必要があるとの認識を示しましたので、今後は四区支部・県連の指導を仰ぎながら、引き続き公認候補者選定に大浜一郎氏を対象として頂けるよう働きかけると同時に、市民から八重山の振興発展・離島振興における意見を幅広く集約し、大浜一郎氏の政策に反映させて参ります。




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スカイマーク沖縄空港支店を訪問
2011/12/06 22:10:18 書庫 全般
今日、市議会同僚議員の我喜屋隆次議員と、那覇空港にあるスカイマーク沖縄空港支店を訪問し、石垣空港への路線就航のお話を伺ってきました。



那覇空港3階出発ANA側カウンターの一番端にあるスカイマークのカウンターは...間口4M以下で、ANAの何十分の1の広さしかなく、搭乗手続きをする多くの方々が長い長い列をなしていました。

搭乗手続きで忙しそうなG・Hの女性スタッフに、申し訳ない思いをしながらも、スカイマーク沖縄空港支店長とのアポの件を告げると、電話で連絡を取り、カウンター前の一般のお客様が利用するベンチで待っていてくださいとのこと...

10分程経って30代後半位の若い支店長さんが、我々の元へ来て、「よろしければ、ここから遠いですが、弊社の事務所でお話をしませんか?」と言われたので、支店長の後を着いて行き、支店長が我々の元を訪れるのに、10分程掛かった訳が理解できました。

那覇空港ターミナル3階のANA側の端から1階に降りて、さらにJAL側の一番端にあるドアを開け、さらにさらにスタッフ用通路を進み...那覇空港ターミナルを一端外に出て、さらにさらにさらに荷物搬入口を進んだ所にスカイマークの事務所入り口がありました(写真)。

50坪ほどの広さの事務所には、C・Aさんらしき方や、地上スタッフの方...つなぎを着た整備の方々が業務やミーティングをしていました。 6畳ほどの会議室に通され、支店長と軽い挨拶を交わしていると、先ほどミーティングをしていた、つなぎを着た機体整備の男性が、我々のいる会議室にお茶を運んできました...

スカイマークは、那覇から、羽田・成田・名古屋・神戸・福岡・宮古島に1日計15往復30便を運行している航空会社にも関わらず...事務所は思った以上に狭く、簡素でした。

今年9月15日に那覇-宮古島便を就航させ、那覇-宮古島間で、これまでの航空運賃の常識を覆す運賃設定を行い、それにANA・JTA(JAL)が運賃値下げ(割引運賃)で追随していますが、スカイマークの支店長によると、「那覇-宮古島間は、まだ黒字にはなっていないが、就航前の計画でイメージしていた形になっている。」そうです。

那覇-石垣路線への就航は、新石垣空港開港に合せ、社内でプロジェクトを立ち上げ準備を進めているとのことで、新石垣空港開港時からの就航は確定のようです。

スカイマークの那覇-宮古島間の就航で、スカイマークが就航していない那覇-石垣島間との間で、異常な運賃格差が生じていることについて、石垣での運賃値下げ署名運動が起きている件や現空港への早期就航の話をしました。

スカイマークの支店長は、那覇空港はじめ...スカイマークが就航する路線の空港で、2大キャリアの既得権の壁で、満足な運行サービスが出来ていない中、このように、石垣の方々からこのように就航への大きな期待をして頂いていることに感謝を伝えながら、現空港の1500M滑走路で、スカイマークが運用している最新のボーイング737-800型機では、運行に大きな制限が掛かるので、現空港への就航は難しいとのことでしたが、今回の要請は必ず本社に伝えるとの事でした。




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