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平成23年度石垣市議会第5回定例会(6月議会)-5
2011/06/22 11:03:03 書庫 全般
『新石垣空港周辺及びアクセス道路沿線地域の土地利用計画について』
 


八重山郡民待望の新石垣空港の開港を1年と9ヵ月後に控え、新石垣空港ターミナルビルの発注もされたことから、いよいよ開港までの機運が盛り上がってきており、冒頭で述べた、疲弊している地域経済にとっては、明るい兆しでもあります。

新石垣空港は、本土・本島からの唯一の玄関口であり、空港と空港ターミナルの空港としての機能はもとより、年間200万人もの利用客、1万トン以上もの航空貨物が行き交う一大交流、物流拠点となる。

この膨大な人と航空貨物を取り扱うのが空港関連事業です。

現空港は、市街地にある為、その事業所は市内空港周辺に点在し、多様な空港関連サービスを提供しておりますが、新石垣空港は遠隔地にあり、車や公共の交通機関での移動では、現空港よりさらに2〜30分のアクセス時間を要す。
 
その為、新石垣空港の周辺、今後整備される一般県道石垣空港線沿線地域では、空港利用者への関連サービス、航空貨物、お土産、さらには早朝便や深夜便を利用する方が利用することが見込まれる宿泊施設、空港で働く方の住宅の整備が予想される。
 
現在、新石垣空港周辺地域及び一般県道石垣空港線沿線地域は、殆どが農用地区に指定されており、石垣市が今年策定した都市マスタープランでも、明確な土地利用計画が示されていない。

新石垣空港周辺地域の秩序ある開発と空港関連事業者の民間投資による経済活性化、そして空港利用者へのサービスの観点から、現在、新石垣空港周辺地域の土地利用計画について。



回答所管: 企画部 企画政策課

新石垣空港周辺地域における土地利用の規制・誘導策について、新石垣空港供用開始時には、航空貨物事業者やその他の関連業者の施設整備が見込まれる。

新石垣空港は、本市の新たな顔としてふさわしい環境整備を図ることや良好な自然環境の保全に配慮して実施していることからも、関連部局との連携を密にして、土地利用を進めていく。

次にアクセス道路沿線地域の土地利用計画について、アクセス道路沿線は農用地区域指定されていることから、地域からの要望を踏まえて関係機関と有効な土地利用を進めてていく。


○再質問

【砥板】新空港周辺は、殆どが農用地域指定をされているが、農用地域指定されている場所で、農業目的以外で、樹木の伐採、整地、造成が可能か。


【農林水産部長】農用指定地域で、農業目的以外で、樹木の伐採、整地、造成が可能かとのことだが、これらの行為を行うには、農振除外の申請が必要となる。


【砥板】現在、すでにそのような行為が見受けられるが、それも本市が、新空港周辺の土地利用の方向性を示していないことが原因だと考えられる。
本市は、早急に新空港周辺及びアクセス道路沿線の土地利用計画や方向性について、住民に説明する必要がある。

新空港周辺は、交流・物流の一大拠点となる。
新空港開港まで、1年9ヶ月しかないことから、民間の空港関連事業者は、設備投資を行うにも、融資に時間が掛かる。
このままだと、新空港開港時に空港周辺には、民間の事業者の空港利用者へのサービス拠点が何もないということになることから、早急に取り組んでいただきたい。






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