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石垣市風景計画
2008/01/29 23:41:01 書庫 全般
昨夜..八重山JC地域創造委員会主催で、石垣市が昨年策定した「石垣市風景計画」についての説明ならびに、石垣市の風景つくりへの考え方などを勉強する事業が開催されました。

会場には、多くの市民の方々も来ており、開発が進む石垣島の今後について市民の関心の高さを伺わせました。

今回は、石垣市の風景計画策定の中心となっている、石垣市都市計画課の玻座真係長が説明を行って頂きました。

(...玻座真係長は、私の中学・高校の先輩です。。。)

石垣市は、過去...開発の波に晒される度に、開発を抑制する法の網を被せたり、条例を策定したりしていました。
今回の「石垣市風景計画」も、ここ数年の開発ラッシュを受けて...それを抑制するという意味合いもあるとは思いますが、それ以上に...将来に向けて、都市も魅力ある島にしていこうという意味合いが大きいようです。

メディアでは...開発を抑制する...という意味合いばかりがクローズアップされていますが、そればかりを注目してしまうと...『賛成』・『反対』の構図ばかりが生まれ、石垣市が本来意図する『魅力ある景観づくり』とは違う方向に行くのでは...という考えもありましたが、玻座真係長の説明を聞くと、そうではない事がわかり、少し...ホッとしました。

実際...石垣市の風景計画の策定、国定公園編入等(...良いことではあるんですが)等により、誤ったメッセージが発信され、島外からの投資が、宮古島に流れていっている現状もあるので...

...石垣市は、経済の中核は「観光産業」です。

観光は水もの...と言われるように、変わり映えのない観光施設ばかりだと、どうしても...飽きられてしまいますし、その時々のニーズにあった観光施設の整備や充実も必要です。(自然保護が前提ですけどね)
...それを石垣市が、どうバランスをとってやっていくのか...


玻座真係長は、都市の定義に「人が住む」ということを言っておりましたが、『人が住む』『人が生活する』ことの根幹は、健全な経済環境がなくてはならないことです。

...開発と自然環境の保護のバランスを取っていくためには、石垣市は市の経済状況がどうなっているのか...GRP(域内総生産:Gross Regional Product)やGCP(市総生産:Gross City Product)等の経済指標を常に綿密に把握し、その指標をもとに、中長期の戦略的な観光施策を立て、石垣市全部署を横断させ、石垣在の各種団体、市民団体を網羅したアクションプランをつくる事が、石垣市の景観計画をより実効性の高いものにしていくのでは...と感じました。

説明会後...JC会員と玻座真係長で居酒屋で意見交換を行いましたが、公務員然としない気さくな係長と非常に建設的な意見交換が出来ました。
JCも、この計画に積極的にコミットしていかなければなりませんね。

本事業を担当した、八重山JC地域創造委員会...漢那副理事長、大浜委員長他スタッフのみなさん、有意義な事業の開催..お疲れ様でした。


《お知らせ-1》

2月11日(月)に八重山防衛協会他団体主催による、講演会が開催されます。
講師は、海上自衛隊第5航空群司令の野井健治海将補で、講演の内容は、尖閣諸島近海や東シナ海における中国によるガス田開発、東シナ海における中国軍の動向等についてです。
私達の住む..ここ八重山の周辺海域で、どのような事態が起こっているのか...
是非..多くの方のご参加をお待ちしております。

開催日時:2月11日 月曜日(建国記念日...紀元節) 午後6時半より
開催場所:ホテルみやひら


《お知らせ-2》

以前...小林よしのり氏の『わしズム』でお世話になった、沖縄大学の宮城教授から、教養講座のご案内を頂きました。
講師は、小林よしのり氏の雑誌等でお馴染みの、浅羽通明(あさばみちあき)氏です。
タイトルは、一見..挑発的なものですが、右-左を超えたレベルの高い内容の講演になるとのこと...JC会員には是非参加してもらいたいとのことですので、是非参加してみてくださいね。

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