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新港地区の名称と辺野古移設への抗議決議について...
2013/12/20 00:30:08 書庫 全般
昨日の石垣市議会最終本会議にて、私が副委員長を務めている建設土木委員会に付託された、新港地区の名称について...

市民から答申された名称に多くの意見が出されていること、選考委員会の選考経過に疑問があることから、継続審議とすることが委員全員の承認で決定しました。

登野城地区の前の海を埋め立てた70haの新港地区の名称選考は、所管する石垣市港湾課が市民から公募を行った結果、130余の応募があり、選考委員会にて石垣市民以外からの応募の90余を不採用とし、1次選考、2次選考、最終選考を経て、「南ぬ浜町(ぱいぬはまちょう)」という名称が採用され、石垣市に答申がなされました。

石垣市は答申を受け、市議会に「新たに生じた土地の名称」という議案で上程し、委員会審議を何度か行ないましたが、上記の理由にて継続審査となりました。

私は、市民からの公募による名称が選考委員会を経て答申された事に対しては、それはそれで尊重いたしますし、方言を否定するものではありませんが、以下の異議を申し上げました。

〇方言読みをその意味である漢字表記にしている事で、石垣市以外の方が住所記載での誤記やローマ字表記での誤りを起こしてしまうのではという懸念。

〇地名にはその地域や人々の伝統や文化、風習、信仰等の由来があるべきであり、選考委員会に、新港地区を前にしている登野城地区の方々や漁業者、市史編纂に携わった方々も加えるべきであったのでは。

〇石垣港は、外航クルーズ船寄航数で全国4位に位置する港であり、新港地区では現在、7万トン級〜10万トン超級の外航クルーズ船バースの整備も進められており、アジアゲートウェイ構想の拠点づくりを進める石垣市の海の玄関口としてふさわしい名称であっても良いのでは。

〇選考方法の絞込みのあり方に疑問がある。

今後、議会委員会主催による市民公聴会等を開催することも検討すべきだと思いますが、継続審議でより多くの市民意見を集約し、議会の決定を行ないたいと思います。


また、昨日の最終本会議にて議会運営委員会で否決された「(普天間基地移設)辺野古移設を進める政府への抗議決議」が、議員動議として上程され、革新系議員に与党から公明党の議員、無所属の議員の賛成により僅差で可決されました。

自民党所属議員は全員反対をしましたが、私は反対討論を行い、「普天間基地移設計画の原点は、普天間基地の危険性の除去であり、その原点に返り全ての選択肢を排除すべきではない。
現在、普天間基地の移設先とされている名護市では、年明けに市長選挙が控えており、現在のところ、反対を表明している現市長の他、容認の候補、推進の候補が立候補する事になっており、この時期に石垣市議会が決議をすることは名護市民に影響を与えてしまう。
また、普天間基地を抱える宜野湾市の佐喜真市長、隣接する浦添市の松本市長は、現在の計画が硬直化し固定化の懸念が成されている状況下で公約を撤回し事実上容認した。
公約変更に対しては有権者への説明責任を果たさなければならないが、危険な基地を抱えている地域の方々への配慮も必要であることから、今の時期に石垣市議会が無責任な抗議の意見書を行うことには反対する。」と反対討論を行なわせて頂きました。

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