ごーやーどっとネット沖縄  [PR]沖縄県民ニュースをチェック! こんにちは ゲスト さん。 ログイン・ブログをはじめる  
英語は外國人教師だから教えられる アルファベットから始める英語教育改革試案 母音の数だけでも、日本語と英語では、大きな差があります。日本語の母音は「アイウエオ」の五つですが、英語では基本的な母音だけでも実際の「5+1個」もあります.(変化17個もあります)。日本語の母音と同じ音は、たったのひとつ、 / e /([エ]) だけです。残りの母音(4個)は、英語の母音とは違う音(微妙に違う)で、これら(17−1=11個)は、すべて日本語にはない音なので、新しい音として覚えなければなりません。これらの外にも「16個ほどの母音」があり、これらもちゃんと発音できるようにならなくてはなりません。
移民社会としての台湾:その歴史と課題
2009/12/14 13:01:46 ブログカテゴリ 海外旅行 | 書庫 全般

1、はじめに

台湾は、1 つの多民族・多言語社会である。オランダや日本の九州とほぼ同じ大きさの土地で、4つのエスニック・グループが居住し、それぞれ自分のエスニック・ランゲージを持っている。多民族・多言語社会であるために、言語・文化などを異にし、かつ移住地での利害が異なるため、なんらかの競争や紛争が生じると、その出自や文化の違いを指標して社会的な境界が形成されやすい。

台湾原住民とは、17 世紀初頭に漢民族が中国大陸から台湾に移住し始める以前の大昔から、すでに台湾に住んでいた先住民の子孫のことである。台湾社会は約2,234 万人のうち原住民の人口が台湾の約2%に過ぎない、それ以外の大多数は漢民族という構成になっている。

台湾原住民は現在約12 族に分けられ、彼らはそれぞれ異なった言語・風習・特色を持ち、それぞれが部落を形成し生活している。しかし、現在では多数派の漢族との接触・混血・同化が進み、原住民の人口が減少し、独自の伝統文化の継承も困難な状況にある。初めに変動が起こったのは、1950 年代頃である。この頃から原住民は、台湾各地に分散するようになり、都市にも多くの原住民が住み始める。これは資本主義経済の導入により、経済復興期に多くの労働者を都市に集める必要があったためである。そのために、地方に住む原住民は都市での就労を奨励され、多くの原住民が都市に移り住んだ。しかし、こうして都市に出た多くの原住民は教育レベルが低く、また文化・言語の面でも主流社会の人々との間に隔たりが多くあり、劣悪な環境におかれた。仕事に関して言うならば、土木などの単純な肉体労働にしか就けないうえに低賃金であり、不安定な就業労働者や失業者も多かった。また、彼らの住居は、漢族居住地域から遠く離れた場所にあるのが普通であった。このように、都市に住む原住民は経済的・社会的に不利な立場に置かれることとなった。

2)本省人

台湾での本省人とは、日本植民地統治時期以前に台湾に渡ってきた漢民族と、その子孫を指すことが多い。ここでの本省とは、台湾省を指している。そのために、字義どおりには、本省人には原住民(台湾で言う原住民とは、本省人のさらに以前から住んでいるアウストロネシア系の諸民族のこと)が包含される。しかし、この言葉は、日常的には原住民を意識せずに、用いられることが多い。なお、台湾本土派や独立派の中には、この言葉が台湾が中国の一省であることを前提した表現であることを忌避し、台湾人とか在来系台湾人などの語を使用するべきだと主張する人もいる。また、「光復」後に台湾へ移住してきた中華民国公民は台湾省以外に本籍を持っているため、外省人と呼ばれる。同じ理由から、彼らを「(在台)中国人」と呼ぶ人もいる。本省人の中には、以下の二つの族群に分類されている。

ア、福佬人

漢民族の本省人は福建省南部の言葉である閩南語や客家語を母語とするグループに分かれる。閩南語は福佬(鶴佬、ホーロー)語とも呼ばれ、それを母語とする閩南人が多数派を占める。そのために閩南語を台湾語と呼ぶ場合もあるが、少数派である客家人はこれに反発している。ただし、閩南人も元々は、さらに泉州(今日のアモイも含む)人と漳州人に分かれていた。しかし、日本統治時代に、泉州方言の中でもアモイ方言を話すものが多いことから、これを基礎とした台湾語が形成された。また、泉州人と漳州人の区別も、徐々に解消され、今日ではほとんど残っていない。

イ、客家人

一般的には台湾生まれに含めたれがちな客家は、言語・食生活・居住地域などについて、文化的な独自性を保っている。そもそも客家とは、漢民族の一集団であり、流民化した旧・貴族として、大陸南部、台湾、(華僑化して)東南アジアなど、広範囲に在住している。各地でよそ者扱いされているために、客人や客家いる。別名では、東洋のユダヤ人とも言われ、中華圏をリードする実力者を多く輩出している。台湾に客家が移住してきたのは閩南系より遅いので、やや不利な山間近くの平野、地名では台湾北部の新竹〜中部の苗栗、南部の屏東周辺に多く定住した。言語は台湾客家語を主とし、四県方言、海陸方言、詔安方言、饒平方言、永定方言が存在している。

3)外省人

台湾においては外省人とは、1945 年に日本の敗戦で日本による統治24終了後、中国大陸で中国国民党と中国共産党との内戦が勃発し、敗れた国民党が中華民国中央政府とともに台湾に逃げ込んだ人々人とその子孫を指す。本省人と区別する意味で用いられ、彼らは日本に代わり、政治の実権を握りつつ、中華民国を成立させた。社会的には「中華文化」を普及された。彼らは大陸への帰属意識が強いのが特徴であったが、近年では、外省人の家系の中から生まれも育ちも台湾という世代や、本省人との通婚するケースも増えている。そのために、外省人の本土化も徐々だが進んでいる。また、台湾独立を求める人たちの中には、この言葉を台湾が中国の一省であることを前提とした表現であることを忌避し、中国系台湾人(外省人を独立台湾の国民と認める立場から)や中国人と呼ぶ傾向がある。李登輝元総統や民進党の政治家は台湾社会の軋轢を埋めるため、外省人が新住民・新台湾人として台湾帰属意識を高めることを求めている。しかし、その中には外省人を外国人とよび、独立した台湾の国民と認めず、中国大陸に帰るべきだと主張する人も、ある程度存在する。北部では少ないが、南部では民進党寄りの政治家や政府関係者が失言したり、民進党支持者が外省人政治家にそのような罵詈雑言を浴びせる光景もしばしば見られる。

5、新しいエスニシティの産生

1993 年末に台湾政府は「南向政策25」を推進し、安い労働力を求めた拠点の移転先として、東南アジア諸国の比重を高めることを目指した。そのために、過去10 年間に台湾から東南アジアや欧米諸国への移民は13 万人程度になった。しかし最近では、労働力の不足や、出生率の低下、高齢化といった現象が甚だしくなり、現在の台湾は移民の輸出国から、受入れ国へと変化しようとしている。

台湾内政部警政署の『在華外国人概況』によると、台湾総人口約2,300 万に対して、外国人に対するビザである「外僑居留証」や「停留証」を収得し、台湾に長期居留する外国籍出身者は2006年末で55 2382 人である。なお、この数字には中国籍の統計は含まれていないため、中国大陸籍出身者も含めれば、国内の総人口に占める非中華民国籍出身者の割合は、日本のそれを遥かに上回るものとなっている26。台湾において特徴的なのは、職業や在台身分において、国籍や性別に偏りがあること特徴であり、その中でも、台湾人男性との婚姻により台湾に移住する女性や移住者に占める女性の割合が年々増加し、「移動の女性化」傾向も顕著にみられる。こういう傾向は、1980 年後からブームになった。地位の比較的に弱い台湾の男性は婚姻の仲介の業者を通して東南アジアの女子に妻を娶り、台湾の外国籍の配偶者の割合は急速に成長した。1990 年後に、台湾の外国籍の配偶者人数は次第に増加し、台湾メディアは、その中の女性の配偶者について、「新婦」の呼び方を付けた。例えば、インドネシア籍者の呼び方は「インドネシアの新婦」、中国大陸籍者は「大陸の新婦」などである。また、日本統治時代 (台湾):台湾の日本統治時代は、日本戦争の敗戦に伴い清朝が台湾を日本に割譲した18954 17 日から、第2 次世界戦争後の1945 10 25 日に、中華民国統治下に置かれるまでの植民地支配の約50 年間を指す。中国一極集中を回避するために、台湾企業の東南アジア進出を積極的に後押ししている政策。総務省の統計によれば、2004 年末現在における日本の総人口は約1 2 千万に対して、外国人登録者数197 3747 人である。

内政部の資料によって、2007 年の12 月の新生児の中で、母の国籍は、本国者の男性の新生児1は万4771 人、女性の新生児は1 3513 人で、合計で2 8284 人である。母は大陸の香港とマカオ者の男性の新生児は837 人、女性の新生児は739 人で、合計で1 576 人である。母は外国籍の男性の新生児は984 人、女性の新生児は876 人、合計で1860 人である。2007 12 月の新生児を統計し、外国籍の配偶者は大陸の香港とマカオと外国籍の人の子女数はすでに3436 人があり、およそ出生率の11%を占めた。このような高い割合は、外国籍配偶者の子女の教育の問題と学校教育に衝撃を与えた。

6、新移民問題の分析

多国籍婚姻による新しい移住の波の下で、新しい移住者の女性は台湾の経済的な動機は、主に台湾に嫁がせた元の家族の苦しい経済状況を改善することにある。新しく移住してきた女性は、台湾に入った後に、言葉、文化、生活習慣、風習及び、環境などに適応する際に様々な問題に直面する一方、これらの外国籍配偶者、特に東南東アジアや中国大陸出身配偶者の中で、小学校や中学校卒業程度までの学歴しか持たない配偶者は6 割前後を占めている。また、彼女達の配偶者である台湾人男性の多くも学歴や階層が低く、子供に対する教育熱の高い台湾では、とりわけ東南アジアなど途上国からの配偶者の子供の教育や言語習得などへの影響も懸念されている。そこで、国際婚姻が直面している多くの問題は次の通りである。

1)生活適応の問題

外籍配偶者は台湾に嫁がせて来て、違う言語、生活習慣、風習の文化と環境を持ち、様々なカルチャ

ーギャップと生活の適応問題が生じる。その中に、人間関係の構築は最も難しい課題である。長期的に不安定な情緒により、ホームシックになり、泣き、怒り、焦慮、後悔などの症状は、子女に対してマイナスの影響を与える恐れがある。

2)経済、教育、文化の弱い族群

多数の外国籍の配偶者を妻としてめと、男性は社会的地位が低い。教育の程度と経済の収入も低く、そのために子女に良好な学習環境と十分な学習資源を提供することができない、家庭の不和に直面するとき、社会の支援を求める能力が不足し、効果的に家庭の問題を解決することができない。これらの原因により、彼らの子供の人格の発展と情緒に不良な影響を受けることが懸念される。

3)婚姻暴力の問題

多数の外国籍配偶者は、仲介を通して婚姻を売買したような感じで台湾に来た。そのために、感情の基礎が薄弱で、お互いに信任しない状況になりやすい。外国籍配偶者は生活上に意思疎通の問題が存在するために、家庭暴力発生の温床になっている。また、東南アジア家庭の中に、姑の地位は台湾ほど崇高ではない。そのために、多少外国籍配偶者は姑との付き合いには問題が出て家庭暴力が発生した。

4)子女の教養の問題

内政部『外国籍と大陸配偶者の生活状況調査』の調査によると、医療衛生の需要の上で、外国籍の配偶者が新生児・育児の知識と幼児健康検査などの情報を受ける必要がある。一部分の若い外国籍配偶者は、子供の養育に知識不足、子女に対しての教育や文化の認識が足りないために様々な問題が出た。外国籍配偶者の子女の両親は社会的に地位が低いために、家庭教育が比較的に放任できであり、家庭のメンバー間で交流がしにくく、家庭の対立が頻繁に生じ、母親の言語能力が低く、家事の生計などに忙しいなど不利な要素が多く、外国籍配偶者の子女は行為や態度の上でマイナスの影響をもたらし、学業業績は比較的低く、言語のレベルも低いという現象がある。外国籍配偶者は子女の学業と人徳についての教育も比較的に重視しない。そのために、これらの「新台湾の子」が学校でよく不良行為を

現れやすい。

5)就業権益の問題

多数の外国籍配偶者は、貧乏な家庭から来た。彼女たちは、母国にいる家族を養う必要がある。外国籍の配偶者は、居留外国人の居留証明書を得ると台湾で働くことができるが、法律規定には申請の資格はかなり厳格で、多数の雇い主は外国籍の移民者を招聘したくない。そのために、順調に合法的な仕事を得る機会が自然に減る。その他に、多数の外国籍の配偶者は学歴が低く、専門の技術職に勤めるとき、字が読めないことがよくあるために、就職訓練を受け入られないこともある。

6)社会差別の問題

メディアの報道の中で、外国籍の配偶者は、問題の被害者や社会的地位の低い人だというイメージで報道されている。例えば、「台湾砂金の採集者」、「家の粗暴な被害者」などである。教育の程度と生活水準の低く、その上に東南アジア諸国の経済発展は台湾より遅れているので、様々な差別や偏見を受けやい。また、これらの地域殻の女性との婚姻の場合、金銭が介入する売買婚や偽造結婚による婚姻が多いことも、そうした差別の横行を招く一因にもなっている。一方、外国籍の女性と結婚した男性も、外部から異様な目で見られ、圧力を受けて精神的に圧力を受けやすくなっている。

7、外国籍配偶者問題をめぐっての対策案

以上の様々な問題に対して、政府がいくつの対策案が実施している。例えば、教育部では2002 年度より、外国人居留証と中華国国籍を持つ者が小学校付設の「補講」や「進修学校」で初等・中等教育を修めた場合、そこで習得した単位を正式な学歴として認めることが規定されている。また、内政部が1999 年度から「外国籍花嫁生活適応指導プロジェクト」を発足させた。また台北市も、移民と市民の文化交流を目指したイベントの開催などに取り組んでいる。民間レベルでは、東南アジア系婚姻移民を支援するNPO「南洋姉妹会」が高雄県美濃鎮と台北県永和市を拠点に活動を展開し、その他の地方でも、「社区」活動の展開の中で「親子読書会」や「ママの教室」といった活動を立ち上げている。

「多元文化社会メカニズム」に関連して、「新台湾の子」の学習を支援するために、2004 7 月からは、彼らは優先的に公立幼稚園に入学できることになった。

また、2009 年現在、台湾各地の各市政府所管の各戸政事務所では、外国籍配偶者のための「新移民生活補導班」や「外籍配偶生活適応補導班」など開かれ、中国語や台湾語の講座をはじめとして、外国籍配偶者の台湾社会への適応の生活支援のためのクラスも開かれるようになった。以上を考察したにで、ここでは外国籍配偶者の問題に2 つの面から提案してみた。

1)、外国籍配偶者の自身

?積極的に中国語の課程に参与言語の疎通は、配偶者にとって台湾の文化や習慣を学ぶ上で重要である。彼女たちは、コミュニティ

や学校が創立した予備校と中国語の識字班に積極的で、開放的な気持ちで参加したら、カルチャーギャップの発生を減らすのには役に立つと考えられる。

?社会のネットワークを広く開拓

コミュニティが催す活動に対して、外国籍の配偶者は開放的な態度で参加するのが重要である。こういう社会交流活動を通して、同世代間での接触の機会が増加し、よりよい人間関係が確立できる。コミュニティも、外国籍の配偶者の心身が困難な時にパイプとして勤めることができると考えられる。

 



コメント(0)
トラックバック(0)